トップページ > 創作発表 > 2019年05月11日 > iucx0Qyh

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創る名無しに見る名無し
【リレー小説】快楽殺人鬼スネ夫 糞尿死闘編

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【リレー小説】快楽殺人鬼スネ夫 糞尿死闘編
422 :創る名無しに見る名無し[sage]:2019/05/11(土) 08:18:40.79 ID:iucx0Qyh
ある男性が不良にからまれていた。
「オレ様はよ、すごいんだぜ」
そこへたまたま母親と、男の子の親子連れが通りかかった。
「ボク様〜!、ボク様〜!ボク様はよ、すごいんだじぇ。ボク様〜!」
男の子は言った。
不良がその男の子をちらっと見た。
「こら、真似しちゃいけません!」
いやいや、真似になってないと思うぞ。
「ボク様〜!、ボク様〜!」
いやいや、なんかすごいなこの男の子。
すると、その隙を見て、からまれていた男性がダッシュして逃げていった。
「あ!おい、ちょっと、まて」
不意をつかれた不良は、追いかけることができなかった。
しばらくしてから怖い顔をして男の子を振り返った。、
「ガキぜ。どうしてくれるんぜ」
その不良は言った。
「ガキじゃない、ボク様〜!、ボク様〜!」
「こら、真似しちゃいけません!」
この状況で2回言うとまずいと思うんだ。


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