- 【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part2
398 :創る名無しに見る名無し[sage]:2019/05/06(月) 02:52:39.09 ID:FY9Tt2ZV - ヘッポコ「カックカクあそれカックカクあそりゃカックカク」
ヘッポコは不思議な踊りを踊った 魔王「その舞は、もしや…!」 天の声「I am the bone of my sword. Steel is my body, and fire is my blood. I have created over a thousand blades. Unknown to Death.Nor known to Life. Have withstood pain to create many weapons. Yet, those hands will never hold anything. So as I pray, unlimited blade works.」 その瞬間マオの服が破れ全裸がなった
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399 :創る名無しに見る名無し[sage]:2019/05/06(月) 03:08:37.20 ID:FY9Tt2ZV - マオ「ふぁ!?」
ヘッポコ「カックカクあそれカックカク」 マオ「あっ…」(なんか体が熱くなってきた…) 魔王「させるか!」キュイーン ヘッポコ「カックカクあそれカックカクあそりゃカックカク」 魔王「効かない、だと!?」 ヌルスケ「無効化している!?」 マオ「ハァハァ…」(頭も暑くなってボーッとしてきた…) ヘッポコは阿波踊りをしながらマオに近づいた ヘッポコ「カックカクあそれカックカクあそりゃカックカク」 マオ「あっ!」ビクッ その瞬間マオの体が大人の体に急成長した ヘッポコ「カックカクあそれカックカクあそりゃカックカクあそれカックカクあそれカックカク」 マオ「カックカクあそれカックカクあそりゃカックカク」 マオは全裸で阿波踊りを踊り始めた ケン「なんだこのシュールな状況」 ヘッポコ「カクカク?」 マオ「カクカク!」ピカッ その瞬間眩い光が光った ヘッポコ「おおおおおおお!カックカクうううううう!!!」 マオ「ああああああああ!カックカクうううううう!」 ヘッポコとマオは合体した
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400 :創る名無しに見る名無し[sage]:2019/05/06(月) 03:29:05.28 ID:FY9Tt2ZV - ヘッポコ「ふう、やっと終わった」
魔王「貴様、何をした?」 ヘッポコ「吸収したんだよ魔王の力が必要だからな」 その姿は女性だが両性具有のふたなりとなっていた 魔王「そんな姿になってまで僕に盾突くつもりかい?禍々しいねぇ」 ヘッポコ「おまえに言われたく無いねん」 魔王「君か負けたら僕の奴隷にしてあげるよ」 ヘッポコ「そのつもりは無いね 我が力の前に平伏すがいい!だぁ〜っはっはっはっは!!あれ?」 魔王は襲いかかった ヘッポコ「オラァ!」ドゴォ ヘッポコは魔王に腹パンをした 魔王「あがっ…なんという熱い拳…」 ヘッポコ「おっ大丈夫か?大丈夫か?」ドゴォ 魔王「ウガァ!」 ヘッポコ「これで終わり ギガ・ボッシュート!」 魔王「うわあああああああああ…」 魔王はどこかに飛ばされた
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401 :創る名無しに見る名無し[sage]:2019/05/06(月) 03:40:57.34 ID:FY9Tt2ZV - ヘッポコ「これで終わりか」
ケン「倒したのか?」 ヘッポコ「いや、別の場所に飛ばしただけだ」 ヌルスケ「ヘッポコ、その体は…?」 ケン「胸もあるし性転換手術でもしたか」 ヘッポコ「ちげーよ!俺が魔王の娘と合体したらこうなったんだよ!わかったか愚民共め!あれ?」 ケン「まだマオの意識が残ってるみたいだが」 ヘッポコ「んな訳ねぇだろ! 我は滅びぬ!だぁ〜っはっはっは! ちょっとお前黙ってろ!」 ヌルスケ「一人漫才みたいになってるな」 ケン「これはこれで面白いな」 ヘッポコ「俺はは面白くねぇよ分離出来ないし この勝利も私のおかげだ!だぁっはっはっはっ! だから黙れ!」 幼女博士「じゃー砂漠に飛ばすぞ」 一同は砂漠へと飛んだ
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