- 【リレー小説】快楽殺人鬼スネ夫
749 :創る名無しに見る名無し[sage]:2019/01/20(日) 17:37:50.32 ID:YX5c9FZK - 前スレ>>92続き
メリー「マッドガッサーさんも素敵なの」 そう言って誉めてくれた 嬉しくてしょうがない あまりにも嬉し過ぎて死んでもいいくらいだ するとメリーはマッドガッサーに メリー「マッドガッサーさんにお願いがあるの?」 マッドガッサー「ん?なんだい?」 と、何時もより凛々しい顔で返事をする メリーは照れながらマッドガッサーの耳元でゴニョゴニョと話しだす すると… マッドガッサー「あああああああああああああああああああーーー!!!!!!!!!!」 私は我慢出来なくなっていた… メリーが欲しかった メリーを自分の者にしたかった 足の爪先から、髪の毛一本残さず自分の者にしたかった メリーが愛しくなっていた メリーさえ手に入れられれば何も要らなかった 我を失い我が夢中で叫び、走り続けた 商店街の入り口まで走り続けていた… 誰も居ない真っ暗な商店街 朝や夕日が落ちるまでの時間、人で賑わっているが、全ての店が閉まり誰もが寝静まっている時は、まるでゴーストタウンの様子…… しかし、真っ暗で不気味な商店街の中に1人、誰かが立っていた
|
|