- 【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part1
468 :創る名無しに見る名無し[sage]:2019/01/20(日) 16:51:12.35 ID:IfPXGPZy - 妖婆「たとえば、ワシの呪いだとしよう」
ヘッポコ「認めたか!?」 妖婆「それをどう解くね?ワシを組伏せるかい?!こんな女の老人を締め上げるのかい?」 ヘッポコ「くぅ?!」 妖婆「それとも、ワシをなめてるのかい?」 妖婆はニヤリと笑った ララ「危ない!避けて!」 バシュ!!! 妖婆は黒マントの中から大鎌を振り回した!ヘッポコは寸前で飛び下がりそれを交わす! 妖婆「かわすとは、やるじゃないか、さすがはトロールのがきだねぇ〜!」
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- ふみえさんはいつも突然に 〜 シーズン3 〜
626 :創る名無しに見る名無し[sage]:2019/01/20(日) 16:52:19.48 ID:IfPXGPZy - たぶん30半ばとか
いろんなキャラがおばさん扱いしてるし
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- 【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part1
473 :創る名無しに見る名無し[sage]:2019/01/20(日) 18:33:03.32 ID:IfPXGPZy - 妖婆「これが人間よのぅ!ひとを裏切り!助けてもらった恩も忘れ自分だけのためにしかものをかんがえぬ!浮気も当たり前と来た!」
ヘッポコ「妖婆昔、浮気されただろ…」 妖婆「うるさい!人間とは、汚きものじゃ!だから歯向かってきた人間どもはみんなサルやウンコに変えてやったよ、ある城の姫は美しかったからとても汚いウンコに変えてやったわ!」 ララ「おばあちゃん、もうその辺で許してあげてよ、人間の王子さまにフラれたんだから仕方ないじゃん??」 ヘッポコ「え?!マジで?!」 妖婆「うるさい!うるさいよ!ララ、あんたは黙っときな!さっさと魔族の村に帰って魔法の勉強のやり直しだよ!」 アナ「妖婆さん、人間とはそこまで汚いとは私は思いません」 妖婆「あんたも魔族のわりには人間の肩を持つのかい?!」 ヘッポコ「あ!そうだ!リュックの中の姫ももとに戻してくれよ!」 妖婆「フォフォ、条件次第だね、そうさね、トロールの秘宝、持ってきてくれたら人間に戻してやるよ!」 妖婆は足元からゆっくりと崩れていくと完全に姿を消した 村人たち「お前らは出ていけ!」 ヘッポコ「わかったよ!」 ヘッポコはケンを背負いララ、アナとともに村を出た ヘッポコ「ケッ!妖婆のいうとおり、人間なんてろくなもんじゃねえな!」
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