- 【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part1
272 ：創る名無しに見る名無し[sage]：2019/01/10(木) 04:09:37.11 ID:Vs3iChv/ - 妖婆「そしてお前の技はギガボッシュートではない。そもそも石碑を読んだだけで技を使えるわけないだろ」
ヘッポコ「なんだと！？」
妖婆「お前が使っているの技はポッシュートと呼ばれる偽物だ。ボッシュート系の技じゃない。」
妖婆「真のボッシュート系の技はどれも捨て身。
捕まえた相手の足元に次元の裂け目を開け自分ごと飛び込む決死の技じゃ」
妖婆「お前のような生半可な者が扱える代物じゃない」
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- 【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part1
274 ：創る名無しに見る名無し[sage]：2019/01/10(木) 05:11:21.39 ID:Vs3iChv/ - 妖婆「ポッシュート系は、唱えれる度に幻覚という形で詠唱者の願望を叶えてくれる技じゃ。麻薬に近いが依存症はない。代わりに癌の発症率が高まる。」
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- リレー小説「中国大恐慌」
775 ：創る名無しに見る名無し[sage]：2019/01/10(木) 07:49:01.16 ID:Vs3iChv/ - だがハオの家はどちらかといえば裕福で
村のはずれにある大きな家に住んでいた。
ハオの父親は役人の一族で基本的に家にはおらず、住人からの評判は悪かった。
そのためハオが外を出歩くと白い目で見られた。
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- 【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part1
278 ：創る名無しに見る名無し[]：2019/01/10(木) 12:25:50.95 ID:Vs3iChv/ - A.よし、ケンと合流しよう。
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