- あなたの文章真面目に酷評します Part106
766 :創る名無しに見る名無し[]:2018/02/14(水) 00:10:55.41 ID:SST/HsRk - >「96本と2860円」
何のことだろう?と興味を惹かれる表現だと思いました。 >全てが平均化された世界では、何もかもがあるように見えるときもあれば、なにもかもが無いように見えるときもある。 「混濁した世界」が「平均化された世界」と言い換えられるのか、少し引っかかりますが、この一文は良かったです。ただ、ミックスジュースの例が唐突に(後半の主人公の生活風景をみてもミックスジュースと合わない気が、、)感じるのと、そこへの繋がりに違和感を感じます。 ミックスジュースの前までは、「「平均化されたもの」は全て持っていて、同時に、全て持っていない」という主張。ミックスジュースでは「平均化されたものは何も持っていない」という意見を強く主張しているように感じます。どっちを主張しているのでしょう。 個人的には、この段落は、 世の中は、人に個を埋没させることを強要する。富も才能も性格も。みんなが「持っている」というは、同時に、皆が「持っていない」ことと同義ではないか。 皆が持てることはいいことだけど、本当にそれは持っていると言えるのか。という「僕」の若さ故の?個性を潰されることへの抵抗と戸惑いを感じました。 また、この後の展開でそれが効いてくるのかと。その上で何が例として適切か、、対案は見つからないです、、 因みに、上の引用文の前の文章は蛇足かと思いました。唐突に感じます。
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767 :創る名無しに見る名無し[sage]:2018/02/14(水) 00:14:04.98 ID:SST/HsRk - >頭のてっぺんーー同じくらいの時間がかかった
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768 :創る名無しに見る名無し[sage]:2018/02/14(水) 00:42:00.81 ID:SST/HsRk - >頭のてっぺんーー同じくらいの時間がかかった
これって「すぐに」現実に戻ったことを表現していますか?それとも「ゆっくり」?判断しかねました。 また、「僕の体」が現実に戻ってくるとありますが「僕の意識」の方が適切かと。 「高三の夏休みと退屈」の段落について。 個人的な感想ですが、高三の夏休み=退屈という僕の主張に全く共感できませんでした。 私は「退屈」の意味として「何もすることがない、時間を持て余している」というのが真っ先に浮かびます。受験生にとって夏休みって大きな山場ですよね。やるべきことは山ほどありますよね。 「飽きた」というニュアンスで使っているのだと思いますが、そうすると次の段落の「砂漠」の例とイマイチ噛み合ってない気がします。 もし高三であることがそこまで重要でないなら、大学生とかにした方が共感できます。(飲酒、喫煙の描写も含めて)あくまで、私的な意見ですが、、 >ここ文芸部の部室に集った。 ーここ文芸部の部室に集まり、ポーカーに興じているのである。ポーカーといっても一般的ものとは違って…ー とかにして、テキサスホールデム?の簡単なルール解説があると話がわかりやすいと思います。
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770 :創る名無しに見る名無し[sage]:2018/02/14(水) 00:57:06.09 ID:SST/HsRk - >僕らのポーカーでは、チップの代わりに現金と煙草を使っていた。ーーなんの価値もない小さなプラスチックの円板を奪い合うことからは生まれない。
この文章、全部要らないです。 チップがわりに、タバコと現金が使われているのは、それまでの文章で察せます。また、その後のくだりも、語るほどのことではないかと。 それと、登場人物なのですが、 僕、高橋、山岡の三人であってますか?? 村上、中山という名前が出てくるのですが、誤表記ではないかと、、
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