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アレク ◆mhXMrsUqAc
【王道ファンタジー】ホワイトクロス騎士団【TRPG】 [無断転載禁止]©2ch.net

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【王道ファンタジー】ホワイトクロス騎士団【TRPG】 [無断転載禁止]©2ch.net
17 :アレク ◆mhXMrsUqAc [sage]:2017/04/21(金) 19:02:24.84 ID:DUnkYtUo
名前:アレクサンドラ=トリバネアゲハ(通称アレク)
年齢:30(外見10代後半)
性別:―(外見は中性的な少女)
身長:161
体重:45
スリーサイズ:華奢だがしなやか
種族:デイドリーム
職業:聖騎士
性格:破天荒 能天気 不思議系、飄々としている
能力:卓越した神聖魔法とそれによる加護を土台とした細剣術
武器:ミスリル銀のレイピア
防具:加護付きのコート、加護付きのサークレット
所持品:十字架のペンダント
容姿の特徴・風貌:
白い肌に金髪、全体的に軽装、宗教家というより光系魔法剣士のような印象。
ぱっと見お世辞にも強そうには見えないがどこか不思議で底知れない雰囲気も纏う。

簡単なキャラ解説:
ホワイトクロス騎士団第2分隊副隊長。(性格的にふさわしいか等完全無視で種族上の理由だけで抜擢)
幼いころに教会に引き取られ聖騎士としての道を歩んできたが、驚くほど聖騎士っぽくない。
それでも種族特性のお蔭でそれなりに優秀な教会聖騎士だったが、やはり規律を重んじる教会では問題児過ぎて
出向と言う名目でホワイトクロス騎士団に左遷された。

デイドリーム
人間の両親から極稀に突然変異によって生まれる一代限りの種。
両側の耳の後ろのあたりに白い羽のようなものが付いており、一見髪飾りのように見える。
生殖能力は無く、不老で寿命は不詳。
神聖魔法に高い適性を持ち、厳しい修行をせずとも自然と神聖魔法を習得していく。
ヴィクサス神聖国においては、神の祝福を受けて生まれた存在と見なされ、
多くの場合幼少期に神殿や教会にひきとられて神官や聖騎士の道を歩む。
本気を出すと背に魔力で出来た天使のような光の翼が顕現する。
【王道ファンタジー】ホワイトクロス騎士団【TRPG】 [無断転載禁止]©2ch.net
18 :アレク ◆mhXMrsUqAc [sage]:2017/04/21(金) 19:05:52.61 ID:DUnkYtUo
>「私をお嬢様と呼ぶ人間はな、等しく私を誤解している。
 本当に理解している人間はこう言うんだ……『聖騎士』とな!!」

大男に躊躇なく突進していくセレスティーヌに、応援ともからかいともつかない声援を送る不届き者が一人。

「いよっ! お嬢聖騎士様、かっこいい!」

彼の名はアレクサンドラ=トリバネアゲハ。通称アレク。
その姿は一見子どものようであり、屈強な男達が多い隊の中ではいささか浮いているが、一応第二分隊副隊長である。
アレクのふざけた軽口を気にもとめず、セレスティーヌは毅然と指示を出す。

>「アレク!第二分隊の指揮は貴様に任せる。私はこいつを裁いてやるとしよう」

「ほい了解! ずんばらり三枚おろしだぁ!
みんな落ち着いてー!お・は・し! 押さない走らない死なない――非常時の座右の銘!
ワタシがみんなを治療するからその間囲んでくれるかな?」

裁くと捌く、似ているようで大違いである。
そんなボケをかましながらも慌てふためく味方達に声をかけ、負傷した神官達に手をかざし治癒の神聖魔術をかけはじめる。

「《キュア・ウーンズ》」

淡い光が負傷者を包み、傷が塞がっていく。
セレスティーヌが大男を一瞬でのして終わると踏んでいたアレクだったが、そこまで事態は簡単ではないようだ。
装備の高級さはもとより、セレスティーヌと対峙して一瞬で事が終わらない時点で少なくともただの荒くれではない。
そこにフィッチャー率いる第三小隊がかけつける。

「おっ、いいところに来た海賊王!
第三分隊の面々もワタシがぱぱっと指揮して後ろから来る雑魚食い止めとくからセレス隊長に加勢したげて!
《ホーリィ・ウェポン》!」

近くに来たフィッチャーのとにかくでかい大剣を純白の光が包み込む。神聖魔法による強化の加護だ。
いかに相手が大男といえど二人がかりならすぐに終わるだろう。
一つだけ気がかりなことがあるとすれば……"あの大男は囮だ"――セレスティーヌはそう言った。

「まさかこっちに真打がいる……なんてことはないよね?」

味方に神聖魔術による強化をしつつ指揮し後方から攻めてくる雑魚を蹴散らしながら呟くのであった。

【呼ばれてる人がいたからなんとなく乗ってみた。
短期の支援になるかもしれませんがオナシャス、じゃなくてプレシャス!
種族設定はファンタジー世界の香り付け程度だと思って頂ければ】


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