- 自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた 第78章
309 :創る名無しに見る名無し[sage]:2014/01/29(水) 00:06:31.62 ID:msERljH+ - 乙です。松の内も開けない内からこの騒ぎ。
初詣はアグニヤー神殿で済ませたのでしょうか。 しかし、種が分かれば無用の長物化しそうですが。 同盟の連中、蛇の操手といい悪疫といい、商人の癖に情報が悪いですね。
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310 :創る名無しに見る名無し[sage]:2014/01/29(水) 00:08:50.05 ID:msERljH+ - 単純だが、当座は灰でも撒いた方がいいのだろうか。>隠行
『今昔物語集』にも出て来るインドの伝説で、姿の見えない王宮への侵入者に使っていた。
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312 :創る名無しに見る名無し[sage]:2014/01/29(水) 00:36:34.35 ID:msERljH+ - まあ手軽に(?)赤外線でも
姿を消すだけなら、鳴子やうぐいす張りみたいな出来のローテクでもよさそうだ ゴルゴ13に出てきそうな敵、というか出て来て照明弾で発生した影ごと撃たれていたな
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331 :創る名無しに見る名無し[sage]:2014/01/29(水) 22:00:53.34 ID:msERljH+ - >>328
>悔しい…でも騎兵だから突撃しちゃうチャージ! >で十年以上負けっぱなしとか創作なら叩かれるレベルの負けっぷりだな十字軍 騎乗して、美々しい甲冑で身を固めた者=騎士が戦場で輝くべきという、当時の身分 秩序が絡んでいたので、しょうがないと言えばしょうがない、というか当然。 小銃を使えば鍛錬もさしてない軽装備の人間でも勝てるというのは、当時の価値観 から見れば戦場での威力以上に破壊力があった。 >>325でいうところの「伝説の剣豪や高名な聖騎士」が「ただの一兵士」に倒される ようになったのが、銃の恐ろしさであり、ある意味近代の幕開け。 銃弾とその背景となる金を揃えられるなら、「平民風情」でも王侯貴族に勝てる。 商業国家が知ったら、多分歓喜を通り越して戦慄を覚えるであろう天地の転換。
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332 :創る名無しに見る名無し[sage]:2014/01/29(水) 22:11:22.82 ID:msERljH+ - >>330
こちらの世界のアサシンもハシシ(大麻)の匂いをさせて暗殺していたし。 儀礼的なものかもしれないが、それならそれで中世社会らしい。 中世というのは、乱暴に言えば現代人から見れば「不合理」な飾りを公的な場に持ち込んだ時代。 それぞれの所属が異なる色や飾りで分けられることに意味を持って生きていた。 そして、こうした「不合理」性は自衛隊側を有利にしてくれる点でもある。 指揮官クラスが一兵卒と同じ服装をし、迷彩で身を隠すといった思考が働かないから。 >威風や儀礼を無視した異様な軍装は、軍の紋章官も参謀も全く見覚えが無かった。彼らの常識で言えば、野盗の姿に近い。 という描写をした石動さんは分かってらっしゃる。
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