トップページ > 創作発表 > 2013年07月27日 > xLUF59ea

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創る名無しに見る名無し
自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた 第76章

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自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた 第76章
143 :創る名無しに見る名無し[sage]:2013/07/27(土) 08:51:33.72 ID:xLUF59ea
>>140

F世界側に三角帆の技術がない場合、その技術または帆船を友好国に供与とかね
むろん政治や外交、または経済的利益や打算込みで
異世界の技術で容易に再現可能でありながら、船の運用に革命とも言えるブレイクスルーを発生させる
供与された方は大層感謝してくれることでしょう
無論、ほぼ確実に非友好国や敵国にこの技術が流れるだろうけど、所詮帆船
多少煩わしさが増すだけで、脅威度は大して変わらない

三角帆は一例であって、相手国にその技術がなく、かつ相応の効果が見込め、また容易に再現できる技術はどんどん供与すべし
むしろ友好国以外が使う可能性を憂慮して秘匿してしまうのは、逆に多大な損失をもたらす
どうせ遅かれ早かれ、そして大なり小なり情報や技術ってのは流出するのだから
それなら外交カードとして使ってしまったほうが遥かにまし

まぁ、打算なしの善意だけで供与するのだけはやめたほうがいいけど
何らかの利益と引き換えは絶対条件ですね
相手とこちらの保有する情報の違いから、打算なしの善意に「見える」ということなら別に問題ないですが
その辺は技術格差運運より交渉の腕前の話になってくるので、外務省の役人に期待……できないねorz
なんか一方的に利益を吸い上げられる、もしくは雀の涙の利益と引き換えになりそうな未来しか見えないわ
自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた 第76章
151 :創る名無しに見る名無し[sage]:2013/07/27(土) 23:55:04.84 ID:xLUF59ea
アンモニア臭がきつくて、とてもじゃないけど食べられないんじゃないかな
まぁ、それを誤魔化すためのカレーなのかもしれないけど


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