- THE IDOLM@STER アイドルマスター part7
4 :創る名無しに見る名無し[sage]:2011/09/22(木) 01:04:04.55 ID:tS8vuRmJ - >>1乙。だけだと味気ないとは思いつつもなんもSS書けてないので
こんなクロスオーバーどうでしょう的なのを番組予告風に紹介してみる。 クロス相手は()内参照。 「765プロ事務の音無です。魔王エンジェルとの一件も終わり、 元々トップアイドルだった千早ちゃんとやる気を出した美希ちゃんを筆頭に 皆順調にランクアップしている……のはいいんですけど問題がありまして…… プロデューサーさん一人じゃとても手が回らなくなって来たんです。 何とかならないんですか社長。え? 新入社員として新しいプロデューサーが来る? そういう事はもっと早く言って下さいよ。ちょっと私にも書類見せてください。 え〜と、名前は川村ヒデオ…………ってこの人、目つきが悪過ぎませんか〜?」 (Relations×戦闘城砦マスラヲorレイセン) 「如月千早です。高校に入学して早々に入ったばかりの合唱部を退部してしまった私の所へ、神楽坂響子と名乗る先輩がやってきました。 民族音楽研究会とは名ばかりの軽音部に私を入部させたいようですが、既に765プロに所属している事を理由に断らせていただきました。 もっとも、諦める気はなさそうです……一体、これから私の生活はどうなってしまうのでしょうか」 (さよならピアノソナタ) 「天ヶ瀬冬馬だ。こないだとあるパーティーに出席したんだが、向こうのセレブが 『やっぱり日本の若造はマトモにスーツも着られないんだな』 なんて言いやがった。見返してやろうとは思ったが何が悪いのか皆目見当もつかねえ。 そんな俺の所に声をかけてきた冴えないニイチャン。名前は織部悠。何でも普段はイタリアのナポリで仕立て屋やってるらしい。 丁度良い。向こうのセレブを黙らせられるくらいの一着、仕立ててもらおうじゃねえか」 (王様の仕立て屋) 「菊地真です。プロデューサーに教えられて行った金魚屋という古本屋さん。 そこは色んな漫画が沢山あって、あんまり大きい声じゃ言えないけどずっと探していた少女漫画も見つかったりして、 それ以来すっかり常連になったある日、店員の斯波さんから 『たまにはこんなのも読んでみない?』 そう言って渡された一冊の漫画。だけどどうしても僕はそれを読む事ができなくて……」 (金魚屋古書店) 「えーと、765プロでプロデューサーをやってます。ある日、事務所で朝礼をしてる最中に大きな地震があったと思ったら気を失って、いつの間にか皆見知らぬ所に居たんだ。 そこで出会ったロクサーヌという吟遊詩人とフィリーという妖精の話によれば、俺達は異世界に飛ばされてしまったらしい。 そして、この世界のどこかに在るどんな願いでも叶えるといわれる魔宝があれば元居た世界に帰れると言う事だった。 それじゃあ皆で団結して魔宝を探しに行こうと思ったら社長が、 『ここは、私と君で競争といかないかね?』 なんて言いだして、気がついたら黒井社長(何で居るんだ?)にさっき会ったばかりのカイル、レミットまで魔宝の争奪戦に加わってきたから大変だ。 5つのチームに分かれてしまったから人数も心もとないし、こうなったらまずは協力してくれる子を探さないとなぁ……」 (エターナルメロディ)
|