トップページ > 創作発表 > 2010年12月24日 > BVaT6/jM

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バーニー・ロス ◆quOnk/pbCFRg
ハマタ ◆quOnk/pbCFRg
キャラクター分担型リレー小説やろうぜ!

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キャラクター分担型リレー小説やろうぜ!
169 :バーニー・ロス ◆quOnk/pbCFRg [sage]:2010/12/24(金) 02:48:43 ID:BVaT6/jM
>>168
「ボウズじゃないやい! 堂々と酒場に入れるんだから、ほら!」

少年は免許証を見せやがった。ちゃんと成人だって事か。
まぁ見た目がガキみてぇな町山智浩みてぇなヤツや爆笑問題の田中みてぇなんも
いるからな。
「こいつは失礼した。だが酒屋に行く時は気を付けな。
ボウズの顔じゃ免許書見せても信じてくれねぇぜ。」

「そんな事言われても死んだら払えないよ。
色々あって今生き返りシステム無しの縛りがかかってるんだから!
ねえ、闇を操る美少女の噂を聞いたことが無い?」

ロスは携帯を手にしながら少年の言葉を聞く。
どうやらさっきの内容と同じようなものらしいが。
「安心しな。死ぬような目にあっても、死にはしねぇよ。
俺が最期まで、いや文字が違うな。最後まで面倒見てやる。
で、闇を操る少女だって?聞いた事があるような、ないような」


後ろで凄い足音がする。誰か来たようだ。

「もぅ!!ナニしてんねん!!遅いがなハムの人!!」
キャラクター分担型リレー小説やろうぜ!
170 :ハマタ ◆quOnk/pbCFRg [sage]:2010/12/24(金) 02:57:01 ID:BVaT6/jM
そこに立っていたのはロスと同じようにベレー帽を被ってた
東洋人らしき男だった。
身長は160cm後半、中肉。頭はパンチパーマ、そして顔は
たらこ唇が強烈な自己主張を発している。

「ほんま、ナニやってんねん!!こっちは5時入りやで。
何時間待たせたら気が済むねんお前はぁっ!!」

ロスの頭を叩き顔を真っ赤にする男。
彼の名前は――

「ハハッ相変わらずキツいな、ハマタ。こいつは悪かった。
また寝坊しちまってな。」

「ハマタちゃうやろ。浜田や言うてるやん、また間違えているやん
こいつ。ホンマ筋肉だけやな……このボケ。」

ロスはハマタに向き直り2人が聞いてきた「闇の少女」について
話した。
鼻をほじりながらもハマタは面倒臭そうに聞いている。

「聞いた事あるで。なんかこの前この辺で似たようなやつが
ごっつ暴れたらしいで。そやけどそんなガキ、しばいたらええやん。
ええやろ?」

「そう早まるなハマタ……で、君らはどうしてそんな少女を探してるんだ?
理由があれば教えてくれ。」

名前: ハマタ
職業: 傭兵部隊「エクスペンダブルズ」隊員
性別: 男
年齢: 40代
身長: 168cm
体重: 65kg
性格:ドS
外見:パンチパーマ風のカジュアルな感じの髪型、たらこ唇
備考:関西のヤクザ風の男。関西弁を多用し、よく放屁をしては
笑う愉快な男。よく殴りかかる。
プレデターと戦ったヤクザの親友がいるらしい。

ロスは早まるハマタを制しながら2人へ問いかけた。




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