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創る名無しに見る名無し
なんとかファイトでかたたたたたたき

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なんとかファイトでかたたたたたたき
104 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/21(火) 00:16:05 ID:xP0Pe7pz
《そして》


―――… イエロスティ城下町… 古城ハーヴェイ

ザッ!!
ボケ妹「来たかいみんな!!! 早かったじゃないかいッ!!!!」

バサーッ…
大魔女「チロリーン ロリコンは?」

ボケ妹「こっちだよ!!!!」
ダダッ!


―――… マリモス私室

ザワザワ…


ねこ「人がいっぱいだよぅ」


亀「おぉみんなよく来た!! こっちだぜ!!!!!」

サナバー「マリモスの様子は?」

亀「変わりなしだぜ」

マリモス「ロォリィ…ロォリィ…」

ワラース「ぶふふふッ!!!! …くくっ…ぷしィッ…
ぶッッ ふひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんつーイビキだよ!!!!! おもしれー!!!!!! ぐしししぐしぐししッ!!!!!!!!!!!!」
バンバンバン!

大魔女「……」

マリモス「ロォリィ… ロォリィ…」

大魔女「ロリコン…… 本当に半永眠病なのね………」


大魔女「よし じゃあ帰りましょ」

みんな『ズコーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
どんがらがっちゃん!!!!!!!!
なんとかファイトでかたたたたたたき
105 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/21(火) 00:33:42 ID:xP0Pe7pz
サナバー「何故帰る!!!!!!!!!!!!!!!!」

大魔女「ロリコンが半永眠病になったのをこの目で見たから用は済んだわ」

ねこ(確認“だけ”しに来たんだ…)
ズーン…

ボケ妹「薄情者かお前はッ!!!!!!」

大魔女「まぁこいつを助けるような厚情者ではないわね」

サナバー「お主ら ちょっと静かに」
スッ…

ピッ…
【90%】

サナバー「アイドハーシカが減っておる…
やはりマリモスの中にはもう守夢獣が生まれてアイドハーシカを吸収しているようじゃ…」

大魔女「ていうか 治ったのねそれ」

サナバー「フーリャンよ 早めにマリモスを助けるべきじゃ
恐らくまだ守夢獣の力が弱い今のうちに…」

大魔女「えぇー…」


バンッ

騎士団員A「副団長!!!!!!!!」

騎士団員B「お願いだ 副団長を助けてくれ!!!!!
あんた達ならなんとか出来るんだろう!!!!!!?」

騎士団員C「このまま副団長が目覚めないなんて嫌だ!!!!!」


サナバー「ぬ… マリモスのやつめ随分と団員達に慕われておるな」

大魔女「……」

ふう…
大魔女「まったく…仕方ないわね…」

ねこ「フーリャンちゃん!!」
なんとかファイトでかたたたたたたき
106 :創る名無しに見る名無し[]:2010/12/21(火) 00:41:07 ID:xP0Pe7pz
サナバー「うむ!!!!!!!!
お主ならそう言うと思うたわい!!!!!! ならばさっそく行くとするか!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドンッ!!!!!!!

大魔女「誰が行くかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ズドォーッ!!!!!!!

サナバー「メラァァッ!!!!!!!!!!!!」
ズザーッ

ガバッ
サナバー「どっちじゃーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
助けるんじゃなかったのかッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

大魔女「誰がこいつの夢の中に入ると言ったーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
カッ!!!!!!

サナバー「はあ!? しかし夢の中に入らん事には…」

大魔女「クソジジイ
こいつの夢の世界はどんな所だと思う?」

サナバー「マリモスの……夢の世界…? ………」
もわんもわんもわ〜〜〜ん…



キャッキャッ キャッキャッ
※とてもお見せできません


サナバー「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

大魔女「ね?」
なんとかファイトでかたたたたたたき
107 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/21(火) 00:55:00 ID:xP0Pe7pz
ズズーーーン…
サナバー「じ…地獄絵図じゃ……
危険すぎる… 色んな意味で…」

ボケ妹「そ 想像したくねーーー!!!!!」

大魔女「そんな淫猥世界に女を連れて行くのはセクハラ以外の何者でもないわ
というわけで クソジジイ 亀 笑い袋 チロリーン!!!!!
あんたら男組だけでこいつの夢の中に突入よ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

サナバー&亀『えぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』

ボケ妹「ちょっと待て 私様は女だ!!!!!!!!!!!」

ワラース「うへ…ふざけんじゃねー…俺達だって入りたくねーよ…」

大魔女「じゃあロリコンは助けない という結論でオーケー?」

みんな『………………』



みんな『うーーーーーん…』


騎士団員「いや 悩まないでくださいよ!!!!!!!!」
ズズーン!!
なんとかファイトでかたたたたたたき
108 :創る名無しに見る名無し[]:2010/12/21(火) 02:00:35 ID:xP0Pe7pz
サナバー「よし 分かった!!!
行こうではないか!!!!!! いいじゃろ2人とも!!!!!!!」

亀「ま…まぁ仕方ないよな…」

ワラース「ぐふ…なんで俺が…
つーか…よォ… 俺もその夢の世界とやらに入れるのか…?」

サナバー「む そうか主は初体験じゃったの
ちょっとこっちへ来てみるといい
わしの直感ではお主も入れる気がするが…」

ワラース「ふ…ひひひ…」
スッ…

ぽわんっ… ぽふっ

亀「出た!! 鍵だ!!!
良かったな あんたも夢の世界に入れるぞ!!!!」

ワラース「嬉しくねぇよ…こいつの中に入れてもよ…ぶははははははッ…」

大魔女「よし じゃあさっさと行け」


サナバー「よ…よし じゃ…わしから…」
ザッ…

ぽああああああん… チャキンッ… 《鍵が出た》

マリモス「ロォリィ…ロォリィ…」

サナバー「………」

キッ!

サナバー「ナム!!!!」
ガチャッ
パパアアアアァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…
バタッ!!

ワラース「うはは…倒れたぞ…」

ボケ妹「サナバーさんの精神体がマリモスさんの世界に入ったんだよ
その間 本体は眠ったような状態に入りその場から動かせなくなる」

ワラース「へぇ…へへ…」

亀「じゃあ次は僕な…
……チロリーン…僕の骨は海に撒いてくれ!!!!! 頼んだぜ相棒!!!!!!」
ガチャッ
パアアアア… ガクッ


ボケ妹「次はあんただ」

ワラース「…くっ…くっくっ……はあ…」
ガチャッ
キュウウウウウン…
なんとかファイトでかたたたたたたき
109 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/21(火) 02:15:27 ID:xP0Pe7pz
――― 数時間後


うさぎ「ぴょ」

大魔女「結構時間経ったわよ」

ねこ「どうなってるのかなぁ…想像したくもないけどさ…」

ボケ妹「……ん!?」


ピクピク…

ガバァッ!!!!!!!
サナバー「ほッ ほあたァーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
ドドンッ!!!!!!!!

ガバッ!!!!!!!!
亀「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ゆらり…
ワラース「…………」


ボケ妹「ど…どうだった!?」



サナバー「………あァ…」
ブルッ……


ガタガタガタガタガタガタガタガタ…
サナバー「あんな世界が存在しても良いのかあんな世界が許されるなどあってはならない例え夢であろうと許されない許されない許されない…
もしかしたらあのままにしておいた方が世界のためだったかもしれないしかしそうしたら…わ 分からない…分からない分からない分からない
何故だ…何故こうなった…どういう段階をふめばこのような悍ましきものを形成することが出来…ぐふゥッ ゲォオッ!!!!!!
何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故………タスケテタスケテタスケテタスケテタスケテ…」
ぶつぶつ…

亀「こ…こんなの記事に出来るわけないだろ……世界が混乱する…
封印しよう…今日の事は一生封印しよう忘れよう…そうだそうだ
忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘忘忘忘忘忘忘忘忘忘忘忘忘忘忘忘忘忘忘…」

ワラース「………」


ボケ妹「な 何があったんだァアアアーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドオーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!
なんとかファイトでかたたたたたたき
110 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/21(火) 02:32:00 ID:xP0Pe7pz
ズユ〜〜〜〜〜〜〜ン…


ねこ「ひどい有様だよぅ…」

大魔女「世界の終わりの日に下痢になったみたいな顔してるわね」

ボケ妹「おい ところで守夢獣は倒したのか?」

ピクッ ガバァッ
亀「思い出させるんじゃねええええええええええええええよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ボケ妹「わ…悪かった悪かった!!!!
落ち着け!!!!!!!」


マリモス「ふぉああああああああ……」
ぐぐー…

大魔女「!」

騎士団員達『副団長!!!!!!!!!!!!!』
わっ

マリモス「んん〜〜〜…む…
これはこれは…? 何事ですかな?」


ピクッ!
サナバー&亀&ワラース『!』


ドドドドドドドドッ!!!!!!!!!!!!!!!!!

3人『滅殺ッ!!!!!! 滅殺ッ!!!!!!!! 滅殺ッ!!!!!!!!!!!!!』
ズドゴッ ベシャッ!! バキンッ ドギョッ!!!!!!

マリモス「ォアぁーーーーーーーモイゴーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」


大魔女「加勢でウンコ メコレ」
ブッビブブブ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!

4人『ふぐほっぽァアアアアアアアアアアアアアアアア…ッ!!!!!!!!!!!!』
ブクブクブク


ボケ妹「やめろっての!!!!!!!!!!!!」
なんとかファイトでかたたたたたたき
111 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/21(火) 03:09:10 ID:xP0Pe7pz
マリモス「なんという!! この私が半永眠病にッ!!!!?
…アー モイ ゴッ(Oh My God!!)」

マリモス「それで皆様が私を助けてくれたと!!!!
おーう…なんという素晴らしき仲間達…なんとかけがえのない絆……
ありがとうレディ達…感謝の抱擁を…」

大魔女「ウンコ メコレ」
ドブリブッブルブーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!

マリモス「おおおおおお…」
バターンッ

大魔女「誰があんたの夢の中に入る女がいるってのよ!!!
あんたの夢ん中入ってあんた助けたのはあの男連中よ」

マリモス「お…おぉ…そうだったのかーい」
スッ…


マリモス「サナバー君 ワラース君 エンデリル君…
君達に対する感謝は言葉じゃ言い表せないよ…
この借り いつか返すことを我が騎士道の心に誓おう…
アハン ラテール ミーノ(超感謝)」


サナバー「ガタガタガタガタッ」

亀「ガタガタガタガタガタガタッ」

ワラース「…………」


マリモス「Oh… 私の夢の中での戦いはそれほど凄惨だったのだろうか…
彼らの顔に生気がない…」

大魔女「地獄を見たからね」
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114 :創る名無しに見る名無し[]:2010/12/21(火) 21:59:33 ID:xP0Pe7pz
《サナバー達がショックから立ち直るまでに3日かかった…
騎士達はマリモスを救ってくれたお礼に豪華な会食を開いてくれたのだった》


――― 食堂

マリモス「HAHAHA 3人共元気になってなによりだよ」

サナバー「もう蒸し返さんでくれ」

亀「あぁ 僕は今心いっぱいこの料理を楽しんで食べたい
嫌なことは忘れてな…!!」

ワラース「ふへ…へ」


ボケ妹「3人には悪いけど…
ちょっと気になることがあるんだよな…」

大魔女「そうね
ロリコンがいつ半永眠病を仕込まれたのか…

サナバー「そうか…半永眠病にはレムの種を体内に取り込まぬ限りは発病せん…
マリモスが半永眠病になったという事はレムの種を取り込んだということ…
それはいつ…どこでか…」

大魔女「腐れ紳士にやられたとしたら…あの城での戦いの最中しかタイミングがないわよね
それ以前にこのロリコンとあの腐れ紳士は面識はないから」

マリモス「あの時は戦いに必死で何かを口にしてなんかいないねぇ…」

サナバー「じゃあそれ以降 誰かに摂取させられていたのか…?」

ボケ妹「そんな マエラドは私様達が倒したのに 一体誰がレムの種を…?」

亀「ま…まさか!!!
マエラドの意思を継ぐ何者かが存在しているのか…!!!!?」


しーーーん…


大魔女「あんたなんかみにおぼえないわけ?」

マリモス「……ふぅん 半永眠病になった前後は記憶が曖昧でねぇ…」

大魔女「つかえないわね…」
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115 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/21(火) 22:29:38 ID:xP0Pe7pz
しーーーーーん…


マリモス「…みなさん せっかくの会食だよーう?
難しい話はやめて食べてそして飲もうじゃないか」

ボケ妹「そ そうだな」

亀「よし!! 酒だ!!!! 酒をガボガボ飲もうぜ!!!!!!!」

大魔女「ふむ 久しぶりに私も飲もうかしら」

ねこ「フーリャンちゃん…お願いそれはやめて…」

《フーリャンは酒をのむと酒乱モードになるらしい…》


―――…

わいのわいの

亀「うはーーーーー!!!!!! 食った食った!!!!!!!!」

大魔女「ねこの作る飯より上等だったわ」

ねこ「く 比べないでよぅ!!」

マリモス「HAHAHAHA 満足いただけたかな ならばメインディッシュと行こうか」

亀「ほう!! メインディッシュ!!! それは一体どんなご馳走だ?」

マリモス「HAHA 我が騎士団名物の『エンジェルの戯れ 色盛』さ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
テッテレー!!!!!

大魔女「貴様ーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
バキーッ!!!!!!!!!

マリモス「おゥブァーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

サナバー「お前という奴は〜〜〜〜〜〜〜〜 お前という奴はァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どこまでわしらを悲しませれば気が済むのじゃああああああああああああッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ポロポロ…

マリモス「ま…待ちたまえ…よ」
ガクッ…


※『エンジェルの戯れ 色盛り』…… 鳥を使ったのを中心とした至って普通の料理
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116 :創る名無しに見る名無し[]:2010/12/21(火) 22:43:57 ID:xP0Pe7pz
《会食は宴となり 深夜まで続いた…
そして 不可解な謎を宙ぶらりんにしたままそれぞれの場所へ帰っていった…
それから数日後》


――― フーリャン宅


大魔女「ドラァーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ねこ「にゃあぁんっ!!!!!!!!!!」

大魔女「そこだ!!!!!!!!!」

ねこ「いやぁっ そこはダメぇ!!!!!!!!!!!」

大魔女「ふふふ 主導権は渡さないわよ!!!!!!
そらそら!!!!!!!!!!!!!」

ねこ「やっ 痛いいっ!!!!!!!!!!!!」

大魔女「ここは初めて!? なら徹底的に攻め立てる!!!!!!!!!!」

ねこ「あああああああああああううぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

大魔女「暴れても無駄よ!!!!!! 力で捩じ伏せる!!!!!!!!!!!!」

ねこ「フーリャンちゃん… ああああああああああああ…」


《問:彼女らは今何をしているか》
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119 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/21(火) 22:59:43 ID:xP0Pe7pz
大魔女「死ねーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドカーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!

ねこ「にゃやら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!!!!!!!!!!」


ピッピコピー
【YOU LOSE…】

ねこ「負けたー…」

《答:格ゲー (>>118 5ウンコ進呈!  >>117 3ウンコ没収…)》


ねこ「ついにフーリャンちゃんに負けたかー…はあーあ…」

大魔女「あんたがいない間に練習しまくったのよ」

ねこ「随分と上達したねー…
なっ なんだかにゃん嬉しくて涙が…」
ぐす…

大魔女「いやゲームに勝っただけで感動されても」
なんとかファイトでかたたたたたたき
121 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/21(火) 23:27:56 ID:xP0Pe7pz
大魔女「次はこのゲームでもやるかしら?
ごく普通のレースゲームだけど新システムがアツいわよ」

ねこ「(やばい…暇すぎてフーリャンちゃんがゲーマーの道を歩みつつある…)
ゲ ゲームはもういいよぅ! 忍者は目が大事だからこれ以上はやめとく!
そうだフーリャンちゃん またにゃんがマッサージしてあげるけど?」

大魔女「珍しいわねあんたから進んでやろうなんて
じゃあ頼もうかしら」

ねこ「あいっ!!!!!」



―――… フーリャン宅からちょっと離れた場所…

タタタタタタッ…
??「…ひぐっ ひぎぎッ! ……うぇっ…うえええええ…ぐじゅっ…!
ぷぅッ…ひっく… も…もう…少……ひえええぇえぇええ〜〜〜〜〜〜んッ!!!!!!!!!!!
ズルッ …んぐぐじッ ……ハァハァ… ぐぇッひィえ…ふぇ…えぇ…ッぱう…」

ゴゴゴゴゴゴ…


――― フーリャン宅

大魔女「あー…そこそこ…
はあ…また…眠たく… ゼット…ゼット…ゼット…」


??「フーリャンさん家はここでぇすかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お願いです話を聞いてくだじゃィイイイイイイッ!!!!
うああああああぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



ガバァッ
大魔女「ふぐほァッ?!!」

大魔女「うるせぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
バギャアァーッ!!!!!!!!

ねこ「またギッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ずざーっ
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122 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/21(火) 23:37:59 ID:xP0Pe7pz
大魔女「今度は何?」

ねこ「さあ…お客さんみたい…」

大魔女「ここに客…? 怪しいわね… 賞金稼ぎかしら」

ねこ「…ちょっと見てみる?」
そろりそろり…


ねこ「…ゆっくり…扉を開いて外の様子を…」
ガチャ… キィ…

ねこ「……!」
そぉ〜…

ぬんっ
??「ばなじをぎいでぐだじいいいいいいいいいいいいいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

ねこ「ぐわたーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
扉を開けたら超目の前にいたーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ズザァーーッ!!!


大魔女「なによあんた
涙と鼻水と涎に塗れた顔して… 変態ね!!」
チャキ

??「ぢ…ぢがぁうぅぅぅヴヴヴヴヴ…ヴうぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!
ひ…ひどいよぉ〜〜〜〜…ぎえぴぇえええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

大魔女「じゃあ何よ?」

??「ボクはワラースくんの…友達のナキヤマンだよ…本当だよ…信じてよ…ふええええええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ねこ「ワラースさんの友達!?」

ドンッ!!!!!!!!!!!!!!!!
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125 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/21(火) 23:54:46 ID:xP0Pe7pz
大魔女「はあ?
あの笑い袋に友達なんていたの?
嘘付くんじゃないわよ」

ガク… ボロボロ…
ナキヤマン「ホラアァァやっぱり信じてないぃぃぃぶるるるるォるォるォるォるォ…
ひあっ…ひぃん…ひっぐ… ひいいいいいいいいいいいいいいいッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
で…でエグッも…本当なんエグッ…だぁ… ボクはワラースくッんの近所のニート友達なんだよぉ……ぷぐぅ っぷエ…
信じてよぉ…ううぐぐっえぐッポコシュアァ…」

ねこ「ニート友達?!!!!!」

大魔女「類は友を呼ぶ… こいつは泣き袋ね…」

ねこ「え…えと…そのお友達が何をしにここへ?」

ナキヤマン「ワラースくんにあなた達を呼んで来るように頼まれたのぉ…うぐっ
ずっ…ヒッ… ッこ…こまで…… 走ッ…走っ…ブフーッ…走ってぅええええええええええええええええええええええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
足痛くて…痛くて痛かったのに頑張ったぁ…うわああああああああああッボク頑張ったぁ!!!!!!!!
ボク頑張ったぁ!!!!!!!!!!!!!!!!
ボク頑張ったぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うぎゃああああああんッ うぎゃあああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ねこ「う…うん…頑張ったね…ナキヤマンくん頑張ったね…」
ぐすっ…

大魔女「なにもらい泣きしてんのよ」


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