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創る名無しに見る名無し
×マイト ○マイム
なんとかファイトでかたたたたたたき

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なんとかファイトでかたたたたたたき
84 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/20(月) 00:18:28 ID:Sj84WywQ
スリコギ「……っせん
この前のマイトでの血がまた沸いちゃって…思わず…パンチラコールを……はい…
もういいです…はい… …っせん…」

スリコギ「はい… ガム地方のクチャラ町…くもり……
…はっ… くもり……なんも面白くねぇ… なんもないわ………
意味わからん…くもりとか……
オッポチン地方には波浪警報とか…知らんがな…
マジで……なんなの?」

スリコギ「あー…もういいわ…もういいでしょ?
今日は終わ……………あ?
あ??? ちょッ 待ッ… マジで!!!!!!!!?
これマジで???
PS地方の都市ソリャーにスーパー雷警報…?」
ぷるぷるぷる…

スリコギ「……きッ…
きゅあああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しゃららァーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
神は!!!!!!!!!!! まだ私を!!!!!!!!!!!!!!!!!!
見捨てていなかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おゥ…えぇェエェェェェっかぱぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドンッ!!!!!!
なんとかファイトでかたたたたたたき
85 :×マイト ○マイム[]:2010/12/20(月) 00:22:16 ID:Sj84WywQ
スリコギ「きたああああああああああああああッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
雷は僕ちんの勇者タイムなのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ほあああああああッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ギュンッ


《変態の妄想が具現化された!!》

ピカッ!!!!!
なんとかファイトでかたたたたたたき
87 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/20(月) 00:36:26 ID:Sj84WywQ
※ここから変態の妄想をお送りします


ザアアアアアア…

タタッ
スリコギ(ちっ こりゃ大振りするな)

雨…

スリコギ(傘を買おうにも店はどこも終わってやがる…くそッ)

俺は腕時計を見た 時間は既に深夜だ…
クソ上司に残業を押し付けられた俺は今の今まで会社で一人仕事をしていた
あのクソ上司は面倒なことはいつも俺におしつける!!
自慢じゃないが俺は超イケメンで仕事も優秀ないわゆるデキる男だ
無能なクソ上司なんかよりも上からの評価も高い
もちろん俺はそんなことを鼻にかけたりしているわけではない
あのクソ上司は勝手に俺に嫉妬して毎日毎日嫌がらせまがいの幼稚な行為を数秒単位で繰り返してくるのだ

俺は “そんな暇があったら働け だからお前はいつまでたっても無能なんだよ” という思いを噛み潰して奴の部下をやっている
どうせあんな奴すぐに俺の下に成り果てるのだから
なんせ俺はイケメンで優秀だからな メガバカヤローめが
なんとかファイトでかたたたたたたき
88 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/20(月) 00:50:31 ID:Sj84WywQ
ザザザザザアアアーーーーーーッ…


パシャパシャッ
スリコギ「くッそッ!!!!!!!!
やっぱり大降り来たかよ!!!!!!!!!!!」

雨は強さを増し 俺の体に冷たく降り注いだ
俺はたまらずバス停の屋根の下に逃げ込んだ
もちろんバスなどこない とにかく雨宿りしたかったのだ

スリコギ「ふー…助かっ…あ」

女「あ……」

そこには先客がいた
若い女性だった 女性は俺に会釈すると「あなたもですか」といった感じで苦笑いしてみせた
俺は「そうだよ」といった感じでニコッと笑い返した

気まずい雰囲気が立ち込める…

俺はイケメンで優秀だけど女性経験はなかった…
なんと声をかければいいのか分からなかったのでとりあえず上を向いて口をぼそぼそ動かし 何か考え事をしているフリをしていた

女「……」

女はチラチラと俺の方を気にしている

そんな感じで5時間がたった…


ザザザザザザーーーーーーーーーーーーーーーーーッ…


雨は止まない… むしろ強さを増している…
まいったな… 考え事のフリもさすがに限界だ…
そう思っていたその時!
なんとかファイトでかたたたたたたき
89 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/20(月) 01:05:20 ID:Sj84WywQ
ピシャッ!!!!!!!!!!!!!!!!
ガラガラガラガラガラッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

女「きゃっ」
ひしっ

スリコギ「!」

雷に驚いて女が俺に抱き着いてきた

女「ごめんなさい…あっ」

スリコギ「あっ」

女が俺に抱き着いて来た時 俺は驚いてうっかりと彼女の長い髪にしゃぶりついていた!

スリコギ「すっ すみません うっかりです」

女「だ…大丈夫です… こ…こちらこそ…すみませんっ」
ササッ

女はあわてて俺から10mくらい離れた…
彼女の顔は赤くなっている… 彼女は雷が苦手なのだろう…

スリコギ「……」

俺は抱き着いてきた彼女の髪の匂いと味の余韻に浸っていた
女性に触られたのはいつぶりだろうか…

と!


ビカビカァッ ドゴォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

女「きゃああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!!!!!!」
シュバシュバシュバッ

ガッシーッ!!!!!!!!!!!!!


再度鳴り響いた雷に驚いた彼女はバク転して来てまたしても俺に抱き着いた!!
俺はやはりうっかりと彼女の髪にしゃぶりついた!!
なんとかファイトでかたたたたたたき
90 :創る名無しに見る名無し[]:2010/12/20(月) 01:13:34 ID:Sj84WywQ
怖い



イナズマではない



俺の股間のイナリズマが怖い!





スリコギ「…髪が…汚れちゃったね…」

女「…はい…」

スリコギ「……あ…
雨…止んでるよ…
あ…あそこ…ホテル…あるけど…
そこ言って…髪…洗った方がいいんじゃ?」

女「そ…そうですね…」

スリコギ「じゃあ行こうか…」



俺達はホテルへと向かった…

雨はやんだが… 俺達2人はこれから大雨注意報発令だろう



Merry X'mas...
なんとかファイトでかたたたたたたき
91 :創る名無しに見る名無し[]:2010/12/20(月) 02:05:56 ID:Sj84WywQ
※妄想終わり…


スリコギ「そんな感じで僕ちんヒーローになっちまったよよぉおおおおぐへへっ…ぐへへへへッ…ぐへへへへへへッ!!!!!!!!!!
ハァ…ハァ…雷最高… ああぁ…ハァ…もう…天気最高ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」


パッ
キャスター「はい 天気コーナー終わり
続きましてー…」

ダッ
スリコギ「待って!!!!!!!!!!!!」

キャスター「…」

スリコギ「ひーー…ひーー…
今日こそは…あなたに伝えようと…心を決めていたんちゅ…ぶるふんむっ
キャスターのトモミさん… いや…トモミ …ぶふぅー…しゅるしゅるしゅるしゅる…うひひ…」

トモミ「…」

スリコギ「前から…トモミの事が好きでしたァッ!!!!!!!!!!
いや 愛していましたァッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
僕ちんの家にはトモミの写真(隠し撮り)が山のようにあるんだぺ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!
ぐひひふまおぉッ 夜は君の写真を体に巻いてパジャマにして寝てるんだょ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!
結婚してよォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
コアアアアッ ヒフッ モアップ」

トモミ「…」

はあ…

トモミ「は? 誰がお前みたいな非現実的存在と結婚だ? は? は? 死ねよ
ていうか…てめぇのちんぽはいつ見てもみすぼらしいな
なんだよそれ? 干からびたししとうか?
てめぇそんなん晒して恥ずかしくないの? 死ぬの?
ていうか前から思ってたけどてめぇよ なんでいつも控え室入ると隅っこの方で座ってわざとらしく足組んでさ
意味もなく上の方に真剣っぽい目つきで視線やって口をぼそぼそ動かしてんの?
かっこつけてるつもり? まさか
いやキモいから
てめぇがやると魚が水ん中でパクパクやってる様にしか見えねんだよ
……ないわー… てめぇないわー…
あーあ会話しちゃった 最悪 人生終了だわ…」

スリコギ「ごめんなさい」
キュッ…
なんとかファイトでかたたたたたたき
92 :創る名無しに見る名無し[]:2010/12/20(月) 02:26:24 ID:Sj84WywQ
ポチッ…

大魔女「…ふぁーあ つまらん…
ねこは……今日は来てないわね…
呼んでなくても来なさいよあのバカ…」


ガチャッ

大魔女「あら?」


ねこ「……」
よろよろ…

大魔女「ねこ」

よろよろ… ボフンッ
ねこ「はあ……」
ズーン…

どよよ〜〜ん…


大魔女「ねこ?」

ねこ「……はああああぁ…」

大魔女「……ねこ」
スッ…

大魔女「返事をしろこの馬の耳がァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ドガシャアアアアアアアンッ!!!!!!!!!!!!!
http://imepita.jp/20101218/031320

ねこ「こぱァーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
なんとかファイトでかたたたたたたき
93 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/20(月) 02:50:15 ID:Sj84WywQ
―――…


大魔女「なんですって?
相談もなしに知らん奴の心の世界に入った?」

ねこ「うん…」

大魔女「で そいつはカラッポだった」

ねこ「うん……
にゃん…トラウマだよぅ… あんなの…ひどい…」

大魔女「ねこ……あんたは……」

ねこ「にゃ?」

大魔女「あんたはどこまで愚かなダメ腐れねこ野郎なのーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

グシャアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
http://imepita.jp/20101218/020560

ねこ「ぶぼごッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

大魔女「この…バカ!!!!!!!!!
この…大馬鹿糞無鉄砲短慮偽善者不審人物必要性皆無猫耳甲斐性無最弱戦力最悪毛並無駄巨乳野郎!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ねこ「お経みたいに罵倒言わないでよぅ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

大魔女「言うわよ!!!!!!!!!!!
あんたほんと…自分の力を過信しすぎだわよ!!!!!!!!!!
一人であの世界に行くなんて…
あそこがどれだけ危険な場所か あんたも身に染みて分かってるでしょうよ!!!!!!!!!!!!
あんたごときが一人で突っ込んでなんとかなるような所じゃないのよ?!!!!!
誰かを助けたいって気持ちはこの際良しとするわ でもその前に自分の命の事を考えなさい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
…まったく」

ねこ「ご…ごめん…よぅ…」
なんとかファイトでかたたたたたたき
94 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/20(月) 03:05:02 ID:Sj84WywQ
大魔女「…前にも言ったでしょ
他人のことまで助けようとするなって
目に見た奴全部助けようとしたらキリがないでしょ 体と命が持たないわ
半永眠病の奴なんてそれこそキリがないくらいいるんだから」

ねこ「…それは分かってたの……ごめん…」

大魔女「もういいわよ…
あんたならいつかやりかねないと思ってはいたわ 長い付き合いだから
もう…次は絶対に一人で勝手な事するんじゃないわよ いい?」

ねこ「はい…にゃ」

大魔女「…にしても カラッポになった奴は夢すらみないなんて
まったくさすがに惨いと言わざるを得ないわね まぁどーでもいいけど」

ねこ「…マエラドはこうなる事知ってたのかな…
知ってたのなら なんのためにこんな事を…?」

大魔女「さあ
頭がおかしかったんじゃないの?
自分が作り出しちゃった失敗作で人を徐々に弱っていくのを見て楽しんでたとか?」

ねこ「うーん…自分勝手な理由でやってたとしたら…とても許せないね」

大魔女「あーそうね
とても許せないわね」
《↑過去に暇つぶしで町を破壊してきた女》
なんとかファイトでかたたたたたたき
95 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/20(月) 12:39:54 ID:Sj84WywQ
ベローボー地方

イエロスティ城下町


亀「ん〜〜〜〜〜〜ッ…」
ゾクッ… ゾクッ…

亀「ついに来たーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
どーーーーーーーーーんッ!!!!!!!!!!

ボケ妹「うるせぇよ!!!!!!!!!!!!!!!!」

亀「だってよ!!!!!! ついにあの皆の憧れ 『自由連合騎士団』を取材出来るんだぜ!!!!!!!!
嬉しーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」


《『自由連合騎士団』とは…昔からある由緒正しい騎士達の団
フーリャンの仲間 マリモスはこの騎士団の副団長なのだ》

ボケ妹「たく 武芸の達人達の技を見学出来るっていうから来てみたら…お前の取材の同行かい!
なんで私様だよ!!」

亀「僕達相棒じゃないか」

ボケ妹「それは前の余興の時の話だろ!!! 私様は記者じゃないっての」

亀「まぁいいじゃないか 達人が直に見れるのは確かなんだ
…いやー しかし マリモス氏が仲間で良かったー!!
この前の決闘の後に試しにアポとってみたら快くOKしてくれたんだ!!!!
よーし 取材して取材してしまくって!! 知られざる騎士団の魅力と真実を記事に書き散らしてやるぜ!!!!!!!!」

ボケ妹「副団長がロリコンだって事は勘弁してやれよ」
なんとかファイトでかたたたたたたき
96 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/20(月) 12:56:05 ID:Sj84WywQ
古城ハーヴェイ


ボケ妹「でっかくて古めかしい城だね」

亀「昔 王国があった時代の名残さ
今は騎士団が使っているぞ!!!!
く〜〜〜〜〜っ ついに!!!!!!!!!!! ついにこの皆の憧れハーヴェイ城に足を踏み入れる事が出来るのか!!!!!!!!!!!!!!!
てててて天にも登る気分だーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うおおおおおおおおおーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ぐわーーーーんッ


ボケ妹「知り合いだと思われたら嫌だから離れておこう」



―――… 城内

亀「うごおおおおおおおおおおおこんにチワワァーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
一流記者が今!!!!!!!!!!!!!!!!!!
取材のためにここへやってきた次第であるぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
事務員さんお客さんですよーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ギキーーン

ボケ妹「お前の声が反響して更にうるさいからやめろ!!!!!!!」


騎士団員「ようこそ エンデリル様ですね
マリモス副団長から伺っております」

亀「そうだろ!!!!!!? 伺ってるだろ!!!!!!!!!?
俺がまさかまさかのエンデリルだぜーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
バーン!!

騎士団員「はあ…」

ボケ妹「…バカで申し訳ない」
なんとかファイトでかたたたたたたき
97 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/20(月) 14:54:00 ID:Sj84WywQ
亀「そうだ マリモス氏はどこだろう?
今日は彼が案内してくれると聞いたのだが」

騎士団員「副団長なら私室でなんかしておられます
案内しますのでついて来て下さい」

亀「案内されますとも!!!!!!!!!」



―――…

キョロキョロ
亀「うおおーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!
すげーーーー広ぇーーーー部屋が多ーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんかポマードの匂いがそこはかとなくするぜーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ってうおおッ!!!!!!!!!!? なんだあそこの壁にかけてある怪物の首は!!!!!!!!!!!!!!!?」

騎士団員「あれは太古にこの世界で暴れ回った大怪獣 ロジラの首です
その身の丈は100mもあり口からは毒を含んだビームをはくとんでもない規格外生物だったらしいのですが
それを 自由連合騎士団を創設なされた初代団長 アブラ・ネッチャリ・ベートー様が退治なされたのです」

ボケ妹「初代団長めっちゃアブラすましたような名前だな!!!!」

亀「すッげーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
マジ燃え!!!!!!! マジ燃えるーわァアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
でもその話マジなん? 僕真実を貫く記者だから作り話はお断りだぜ」

騎士団員「あ え…う えっと… うーん…あー… ……さぁ…」
あせあせ

ボケ妹「困ってるじゃねーか!! 黙って案内されろっての!!!!」
なんとかファイトでかたたたたたたき
98 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/20(月) 15:17:56 ID:Sj84WywQ
《マリモス私室前》


コンコン

騎士団員「副団長! お客様がお見えです!!」


しーーーーーん…


亀「反応ないぞ」

騎士団員「おかしいな… 外出なされているのでしょうか」

ボケ妹「あの人の事だ…また女の子に会いにでも出てったんじゃないか?」

騎士団員「……」

ドンドン
亀「マリモス氏!!!!!!! エンデリルだぜ!!!!!!!!!
エンデリルが取材にやってきたぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドンドン


しーーーーーーん…


亀「むう… やっぱりどっか行ったのか?
僕との約束すっぽかして…」

騎士団員「…副団長はそんな事をされるお方ではありません
それに副団長なら外出するときに我々に伝えるはず…」

ボケ妹「……嫌な予感がするな…」

騎士団員「…ッ 副団長!!! 副団長!!!!
いかがなさいましたか!!!!!!!? 副団長!!!!!!!!!!!!」
ドンドンドンッ


ガチャリ…
亀「鍵は開いてる …入っていいよな?」

騎士団員「…はっ はいっ!!!」


ガチャチャンッ バタバタバタッ!!!

ザッ…
亀「!! こ…これは…!」
なんとかファイトでかたたたたたたき
99 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/20(月) 18:54:04 ID:Sj84WywQ
デデーーーーーーン!!!!!!!!!!!

マリモス「ロォリィ…ロォリィ…」


騎士団員「寝ている… 心安らかな寝息を立てて…」

ボケ妹「ひどい寝息だな…」

騎士団員「って 副団長!!!
お客様がお越しですよ!!!!! 起きてください!!!!!」

マリモス「ロォリィ…ロォリィ…」

騎士団員「起きない……おかしいな」

亀「おいおい チロリーン…」

ボケ妹「お前もそう思うかい エンデリル…
……ちょっと調べてみよう」
スッ

ボケ妹「泗祢ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ズゴォッ!!!!!!!!!

騎士団員「!!!!!!!!!!?
いきなり何をするのです副団長に!!!!!!!!!!!!!!!!」
ジャキッ

亀「待つんだ装甲早漏
見てミロ!!!!!!!!!」

騎士団員「!? ……!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?」

シュウウウウ…
バチバチバチバチバチッ…
《バリア》

騎士団員「なんだ…こッれッッ?!!!!!!!」


ボケ妹「…間違いない… この人…半永眠病だッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ばばん
なんとかファイトでかたたたたたたき
101 :創る名無しに見る名無し[]:2010/12/20(月) 23:06:33 ID:Sj84WywQ
騎士団員「ほえあぁあーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!?
副団長がァーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!?」

亀「…だよなッ!!!!!!!!!
これ半永眠病だよな… でもおかしいぜ」

ボケ妹「あぁ… マリモスさん…いつの間に!!!!!?
マエラドは死んだのにマリモスさんはいつレムの種を…!!!!!!!」

騎士団員「2時間くらい前にはなんともなかったのに…」

亀「どうする? 早めになんとかした方がいいだろ
…行くか?」

ボケ妹「…いや 私様達だけの独断で行動すべきじゃない…
まずフーリャン達に連絡だね…」

亀「分かった!!!!!
それなら SOSボイスだ!!!!!!!」


SOSボイス…
任意の相手に自分の声を届ける吟遊詩人魔法の一つ
相手が世界のどこにいても声が届くのだ!
トイレに紙が無かった時とかに使うのが一般的
なんとかファイトでかたたたたたたき
102 :創る名無しに見る名無し[]:2010/12/20(月) 23:22:37 ID:Sj84WywQ
フーリャン宅…


大魔女「あァ〜〜ふぅ…気持ちいい…いいわぁ…
あっ…そこそこ… うん…いい…」

ぐっぐっ…
ねこ「さいですか…」

《フーリャンの足をマッサージ中のねこ》


大魔女「あー…ぁ …気持ち良くて眠たくなってきた…わぁ…」
こっくりこっくり

ねこ「寝ていいよぅ」

大魔女「あーー…はあ……ムニャムニャ…」

大魔女「ゼット…ゼット…ゼット…」


ピリッ…


{{ フーーーーーリャアアァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! }}


ビクッ!!!
大魔女「ふぐほぁッ!!!!!!!!!!!?」
ガバッ

ねこ「!?」

大魔女「うるせぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
バギャーッ!!!!!!!!!!!!

ねこ「ほんブばりッ?!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
なんとかファイトでかたたたたたたき
103 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/20(月) 23:57:24 ID:Sj84WywQ
ねこ「な…なに!!!!!!!!? 急に!!!!?」

大魔女「今のは…亀の声じゃない!
…一体何なのかしら?」


{{ 聞こえるかーフーリャン!!!
  僕は 今チロリーンとイエロスティの自由連合騎士団の城にいるんだ!!!
  そしたら一大事だ! マリモス氏が半永眠病っぽいんだ!!!!
  だからすぐにここへ来てくれ!! もちろん皆も連れてだ!!!
  以上現場のエンデリルだったぜ!!!!!! }}

ブツンッ


大魔女「ロリコンが半永眠病…って?」

ねこ「えっ!!!?
マリモスさんが!!!!!!?」

大魔女「………
…ねこ! イエロスティに急ぐわよ!!
フワラル(以下略」
バサッ

バササッ
ねこ(フーリャンちゃん 行動が早い!
嫌いとは言ってもやっぱり仲間…半永眠病になったならほっとけないよね!)
じーん…

大魔女「クソジジイにアホうさぎ…あと一応笑い袋も… 拾ってくわよ」
バサバサバサァーーーーッ


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