- 【RoadTo】キャプテン森崎39【Brazil】
672 :2 ◆vD5srW.8hU []:2010/12/19(日) 19:48:58 ID:kbB8kbFf - ★見上の判断→ ダイヤ6 ★
ダイヤかハート→「良いだろう。やってみせろ」 ----------------------------------------------------------------------------- 松山「はい!有難うございます!」 見上「聞いての通りだ。二人とも、やれるな?」 赤井「はいッス!お任せ下さい!」 早田「得意分野ですからね。文句なんかありませんよ」 松山の案がすんなり聞き入れられ、後半に向けて守備プランが修正された所で全日本のハーフタイムは終わった。
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- 【RoadTo】キャプテン森崎39【Brazil】
673 :2 ◆vD5srW.8hU []:2010/12/19(日) 19:49:14 ID:kbB8kbFf - 〜中国ユース控え室〜
プスッ、プスッ、プスッ… 肖「ふぅ〜…こいつは良い物だ」 王「何度見ても慣れないな、それ…」 中国ユースの方はと言うと、自分の足に針治療を行う肖に注目が集まっていた。 脛と足首周辺に何本もの細長い針が刺さっているのにリラックスしている肖の表情はなんともシュールである。 中国ユース監督「大丈夫なのか、肖?もう引っ込んだ方が…」 肖「冗談じゃないですよ、ここで退いたら俺は一生後悔します。あんな見事な竜を打ち返さなかったら大損です」 中国ユース監督「そ、そうか…だがこれ以上悪化したら交代させるぞ。お前をこんな所で失う訳にはいかん」 肖「はーい」
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674 :2 ◆vD5srW.8hU []:2010/12/19(日) 19:49:31 ID:kbB8kbFf - 陸「オッホン、オッホン」
李邦坤「…へいへい、何ですかお茶皇帝?」 陸「皆その変態ばかりに構うなアル。負担は朕の方が大きかったぞ」 呉「…確かに、かなり消耗している様だな。後半最後まで持ちそうか?」 陸「お前らの頑張り次第アル。前半の流れのままだったらダメね」 飛「う〜ん…どうしたら良いんだろう…」 李邦内「そうだな、ひとつ案がある。皆聞いてくれ」 こうしてアジアの若手ナンバー1を決める戦いも、残り1時間弱を切っていった。
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675 :2 ◆vD5srW.8hU []:2010/12/19(日) 19:50:03 ID:kbB8kbFf - いったんここまで。
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