- 異世界設定つくらない?
588 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/16(木) 17:13:54 ID:tHQVPaQW - >>578を基にマナについて考え直すと
マナ:惑星テラを構築する原子の一つ。純粋なエネルギー体であり、属性を付与することであらゆる要素に転用可能 テラの住民:体の80%がマナで構築されている ・テラの民は惑星環境がテラと近いエルムンドを発見したが、エルムンドにはマナが存在していなかったため エルムンドを自分たちの住みやすい環境に改善するため、マナを生み出す樹木グングニルを育てる ・マナは使用すると属性が付与され純度が下がるが、グングニルは光合成によって使用済みのマナを純粋なマナに変換する ・原始のエルムンドは現実世界に近い原子構成だったが、未知の原子マナの出現により環境や生態系が乱れる ・魔族は細胞にマナを取り込んだ新人類である ・テラの住民の創造物である龍族と天使は細胞がマナで構築されている ・テラのマナ技術=神代魔法である
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589 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/16(木) 19:25:26 ID:tHQVPaQW - ・マナの特性について
地球上の原子とは異なり純粋なエネルギー体 他の原子と結合しやすい性質を持っている 属性とは:他原子と融合しエネルギーに方向性を持ったマナの状態 ・魔法について マナに干渉し任意の原子と結合させる技術のこと 干渉の方向性を操作することにより発生する物理現象を操れる 天使はマナ管理者としての権限によてマナの直接操作が可能⇒神代魔法 マナそのもので構成された龍族は意志と視線だけで干渉が可能⇒龍語魔法 細胞にマナが取り込まれた魔族は、感情によって干渉が可能⇒暗色魔法 直接マナに干渉することのできない人族は言語によって間接的に干渉⇒精霊魔法 ・魔力について マナに干渉できる規模、魔力が高い方がスムーズに干渉ができる 魔力量は細胞に含まれたマナの割合によって決定される 思いつくまままとめただけなので矛盾やらありそうなので突っ込みよろ
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591 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/16(木) 20:59:22 ID:tHQVPaQW - いや、すべての物質がマナで構成されているという設定から、マナは原子の一つに過ぎないという設定に変えたつもりだったんだけど
ここまで根本変えて大差ないとか言われたら正直どうしようもない もし生物を含む全物質がマナだとしたら ・なぜ浮遊大陸が生まれたのか、またなぜ始まりの民は別種族に進化したのか? ⇒マナという新しい原子が生まれ環境が変化したため ・元からマナで構成されている始まりの民がなぜ、同じマナの影響で魔族へと進化できたのか? ⇒生命を構築する物質はマナではないとすれば、新たに誕生したマナの影響で種族の進化がもたらされても不思議ではない ・種族ごとになぜ使える魔法形態に違いがあるのかがわからない? ⇒細胞を構築するマナの分量によって干渉の仕方が変化したから という自分の疑問に対する回答として考えたんだが 上記の疑問が唯の認識不足ですでに別に回答があるんなら構わないんだけど
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