トップページ > 創作発表 > 2010年12月14日 > 63PYBKKr

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メタルクウラ ◆QXV6kzbAYg
キャラクター分担型リレー小説やろうぜ!

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キャラクター分担型リレー小説やろうぜ!
117 :メタルクウラ ◆QXV6kzbAYg [sageラスト!]:2010/12/14(火) 00:08:55 ID:63PYBKKr
>>116
>「あ……れ……?」
>「俺は……――――いや、」
私はしまったと思った。
私が村の異変に気を取られている隙に、ジェンタイルが魔法を構成してたのだ。
しかし、その魔法は発動することなく、何故か霧散してしまった。
ジェンタイルの目も、まるで憑き物が落ちたように澄んでいる。
私の知らないところで何があったのだろうか?

>「メタルクウラぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ジェンタイルは今までに無い戦意を見せている。
最初からこの目に、この心で語ってくれれば、私とて納得しただろうに。

>「インファイトだこの野郎!!」
私も応じよう。
ここでこの心に応えなければ、私は後悔するだろう。

「受けて立つっ!!!!」
ジェンタイルの拳は再生されかけていた胸部装甲を溶かし、内部のエネルギー炉にまでダメージを与える。
後一度、強い衝撃を受けたら爆発してしまうだろう。
だが、それでも私は引かぬ。

「受けよっ!!乗り越えよっ!!我が全霊!!!」
私は出力の限界までエネルギーを右拳に集めた。
右拳はエネルギーによって、水色に光り輝く。
その拳をジェンタイルの胸に目掛けて、振り下ろした。
キャラクター分担型リレー小説やろうぜ!
121 :メタルクウラ ◆QXV6kzbAYg [sage]:2010/12/14(火) 22:26:37 ID:63PYBKKr
>>120
「見事だ……ジェンタイルよ。
ふふふ……初めて貴様が私にちょっかいを出した時には、ただの痛みを知らぬクソガキだと思ったんだがな……
本当の貴様がここまでの男だとは思っていなかったぜ。
俺の思いが届いたかどうかは分からぬが、貴様の覚悟は、思いは確かに受け取った!!」
もう、私の体は長くは持たないだろう。
ダメージを負ったエネルギー炉を限界まで酷使し、さらに強い衝撃を受けたのだ。
すぐに爆発しなかっただけでも奇跡に近い。

「貴様の熱き思いなら、必ずや人々を変えられる!!
この世でもっとも冷酷な男が作り出した私の心に火を点けれたのだからなっ!!」
私は村の皆を爆発に巻き込まないように、空を上がっていく。

「貴様のその後を楽しみに見させてもらうぜ!!」
私は急速に上昇し、私の体は大爆発を起こした。


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