- 創作大会しようぜ! 景品も出るよ!
321 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/14(火) 02:42:59 ID:4ESk2eyC - 優勝おめでとうございます。
編集も乙なんだぜ。
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- 【まとめ】創発板ウィキ・Wiki編集スレ2【保管】
120 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/14(火) 03:16:41 ID:4ESk2eyC - akutaさん追加されとるw
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- 創作大会しようぜ! 景品も出るよ!
323 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/14(火) 08:15:05 ID:4ESk2eyC - 串焼き屋さんもかなり接戦だったなぁ。
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- 【雑談】 スレを立てるまでもない相談・雑談スレ24
776 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/14(火) 15:40:06 ID:4ESk2eyC - 玉抜きしてある家の子には関係ないな。
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- SS・小説創作の初心者のためのスレ 4筆目
110 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/14(火) 15:44:28 ID:4ESk2eyC - モニターには横文字が並び、まるで蟻が群がっているかのように白い画面に黒い点が敷き詰められた。
カタカタとキーを叩く音。 慣れていないのか、少し、たどたどしいリズムで部屋に響いた。 煙草を燻らせ、彼は画面に文字を敷き詰める作業に集中する。専用に買った小さなキーボードは、普段使っているノートパソコンのキーより使用感はよかった。カバーを付けられたノートパソコン本体のキーボードは、ほとんど使われていない。 その作業が一段落すると、座椅子の背もたれに身体を預け、思い切り伸びをした。ギシっと、座椅子が鳴く。 両腕を組んで、くわえていた煙草を吸う。火種の発光が強くなり、ちりちちと音を出して。 彼は煙草のフィルターから口を離し、しばらくすると、ふーっと白い煙を吐き出した。 この作業を始めて今日で三日目になる。 予定ではすでに終わっていてもいいはずだが、見事に躓いてスタートからあまり進展はしていない。 書いては消し、書いては消しの繰り返し。 モニターに文字を敷き詰め、保存するだけのはずが、気付けばファイルは真っ白なままだった。モニターの文字は、書いたそばから消されて行くのだから。 煙草をくわえ、彼はバックスペースのキーを押した。 また書いた文字を消している。 約千文字に及ぶ文字の列は、速やかに消えて行く。 丹念に組み上げた積み木の城を、思い切り叩き崩す感覚。数時間かけて行った作業は、また無意味な物となった。 「今日もダメ。昨日も。多分明日も……」 煙草を灰皿に押し付けた。缶コーヒーを一口飲んだ。開けてからかなり時間が経っている。すっかり常温になっていた。 またモニターを見る。そして、専用の小さいキーボードを叩きはじめる。 行の最初に空白を入れ、ある程度書いたら改行し、セリフの頭にはかぎかっこを付けた。 彼は小説を書いている。 「あと十ページ、仕上げたいな……」 真っ白なモニターはまた、蟻が群がったような文字で埋められて行く。 それが消されるかどうかは彼次第。気に入れば残る。そうでなければ消されるだろう。 創作とは進んで戻っての繰り返しだと彼は考えていた。迷わず進める一部の天才は居るだろうが、少なくとも、自分はそうでは無いと思っている。 長く、苦しい道程だ。だが、その先の喜びを彼は知っている。 だから、彼は書く事を辞めはしない。 楽しいから。
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- SS・小説創作の初心者のためのスレ 4筆目
111 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/14(火) 15:45:31 ID:4ESk2eyC - ふらっと書いてみました。
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- ロボット物SS総合スレ 46号機
7 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/14(火) 16:12:57 ID:4ESk2eyC - 「>>1……乙か……」
私はそう呟いて、操縦桿を右に大きく倒し、>>1へ自機の鼻先を向けた。
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- SS・小説創作の初心者のためのスレ 4筆目
113 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/14(火) 16:17:02 ID:4ESk2eyC - こちらこそ。感想ありがとう。
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- ロボット物SS総合スレ 45号機
953 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/14(火) 16:25:13 ID:4ESk2eyC - 協力せざるを得ないwww
スレ立て乙ですのよ
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- 今日も('A`)レスをもらえない人々('A`)スルー2作目
101 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/14(火) 21:33:00 ID:4ESk2eyC - アドバイスが……無い……。
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