- 【2】リレー小説【何でもアリ】
469 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/06(月) 19:34:17 ID:tlVH7cOe - どうしてこのICで下の道に降りたのか、鶴田には分からなかった。
高速が混んでいたわけでもなく、別にトイレに行きたいとか、腹が減っていたとかでは無い。 しかし途中では引き返せないので、鶴田はそのまま行く事にした。別に予定があるわけではない。 片側二車線の、ナビが名前を告げたが聞き漏らした、道路に入る。 メールを受信した、という着メロが鳴った。ハルマゲドンでエアロスミスが唄っていたものだ。 鶴田は目に付いたファミレスの駐車場にカウンタックを入れる。
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