- 連続ドラマ小説「ニホンちゃん」38クール目
160 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/04(土) 00:22:01 ID:1gUBaRMn - 『よ〜く狙って投げ返せ』
「痛いニダ!」 「む、チョゴリよどうしたニカ?」 妹の悲鳴にカンコ君が駆け付けると、チョゴリちゃんの頭にこぶが出来ています。そして近くには石ころが落ちています。どうやらキッチョム君はまたもや”構ってミサイル”を唐突に発射し、みんなの注目を引こうといるようです。 「といっても今までは池に投げ込んでいたニダよ。庭に落とすとは危ないニダ。おまけに可愛いチョゴリを傷つけるとは許せんニダ!」 「こっちもやり返してやるニダよ。それっ!」 どっかの平和ボケした主人公とは違ってカンコ君は今でも「喧嘩はちょっと休憩」の状態ですから、やられたら同じだけやり返すのが流儀です。さっそく石ころを掻き集めると次々にパチンコで打ち込んで行きました。 「食らいやがれニダ!」 「報復ニダ!」 「もう一発ニダ!」 「やれやれ、こんなものニカ? それにしてもやけに静かニダね。」 戦果を確認しようとカンコ君が壁の向こう側を覗き込むとキッチョム君はとっくに逃げた後で、石ころは一発も命中しなかったようです。 「カンコ兄、もうすこし狙ってから投げた方が良くないニカ? それにそのパチンコは壊れているニダ。」 元ネタソース 厳選韓国情報 韓国軍の砲弾は田畑に命中したので北はノーダメージ tp://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/64a4adbc0fead1b0f06c3cceafeb6020
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