トップページ > 創作発表 > 2010年12月04日 > 0ao0oUdB

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創る名無しに見る名無し
モブ少女-3-
狙って誤爆するスレ8

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モブ少女-3-
121 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/04(土) 18:43:13 ID:0ao0oUdB
>>1です
予定通り投下しますが・・・いくつか変更点を

>>108-109の麻雀の流れですが、あれはなかった事にして話を進めていきます
実は設定として、少女が打つと必ず天和、地和になるという、なんともまぁ反則的なものがありまして
その運の良さにはある事が絡んでいて・・・という流れにするつもりでしたが
ここでやってしまうと他の伏線やら何やらがごっちゃになってしまい矛盾が生まれそうなので、取りやめます
他にもそう言う所は沢山あるんですが・・・あまりに先が思いつかないので今回はやむなくです
右往左往してしまい申し訳ない・・・
それの訂正文(>>108-109)から投下していきます
モブ少女-3-
122 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/04(土) 21:06:34 ID:0ao0oUdB
>>108訂正


-40分後-

ゴチソウサマデシター

友人「いや〜、食った食った!」
男B「も、もう食えん・・・」
男A「そりゃ何回もお代わり行ってりゃ、そうだろうな」
男B「い、いや、少年のペースに付き合ってたら・・・」
少年「・・・」ガツガツ
女A「まだ食べてるし・・・」
少女「もう8回目だね」
友人「カウントしてたんかい!」
少女「あ、はは、よく食べるなぁと思って・・・///」
男B「食事は自由解散だっけか?」
女A「えぇ、そのあとはさっき話した通りよ」
男A「じゃあ、少年が食い終わったら風呂行こうぜ」
少年「・・・ごちそう様」
男A「あ、いや、まだ食ってていいぜ」
少年「いや、普通に食い終わっただけだ」カラッ
男B「ほんとだ、大食い選手権に出れそうなペースだな・・・」
女A「じゃあ、私たちもお風呂行きましょうか」
友人「おー!まってましたー!!」
少女「楽しみだねっ!」
男A「上がったら俺らの部屋まで来いよ、トランプしようぜwww」
男B「いいね〜!やっぱ旅行と言えばトランプだよな!」
女A「あー・・・ごめん、私はパス」
男A「えー、なんでだよ」
女A「この後、各部屋の写真を撮りに行かなくちゃいけないから」
友人「それも実行委員の仕事かい?」
女A「そ」
男B「なんか、本当に大変だな・・・」
女A「まぁ自分で言った事だし、自分でやらなきゃね」
友人「あ、それなら私も一緒に行っていいかい?」
女A「え?・・・別に面白い事は何もないわよ?」
友人「分かってるって、ふふふ〜、私にちょっと考えがあってね」
女A「?」
モブ少女-3-
123 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/04(土) 21:33:29 ID:0ao0oUdB
>>109訂正


友人説明中・・・

男A「ビデオ?」
友人「そ、せっかく持って来たんだから、沢山録りたいじゃん?」
女A「録ってどうするのよ」
友人「そりゃ、録ったら編集するでしょ」
男B「編集してどうすんだよ」
友人「にやにやする」
男A「へ、変態だーっ!!」
友人「失敬なっ!」
女A「・・・まぁいいわ」
友人「お、本当っ!?」
女A「ただしっ、後で私にも見せる事、一人で楽しもうたってそうはいかないわよ?」
男B「俺も見たい!」
男A「俺も俺も!!」
友人「おーおー、もちろんさっ!」
少女「・・・」クスッ
友人「な、なにさ少女、その笑みは・・・」
少女「え?あ、ご、ごめんっ///」
友人「?」
少女「いや、なんか、懐かしいなって・・・」
友人「懐かしい?」
少女「う、うん、あはは、変だね、なんでだろう・・・」
女A「さて、時間もあまりないし、そろそろお風呂行きましょうか」スクッスタスタ
友人「ん?おー!レッツラゴー!」スクッスタスタ
少女「え、あ、ま、まって〜!」ワタワタテトテト

男A「ははっ、あいつらもいいトリオになってきたなwww」
男B「そうだなwww」
少年「・・・」ムッ
男A「ん?どうした少年?」
少年「・・・いや、なんでもない」
男B「んじゃ、俺らも行くか!」スクッ
男A「ん、お、おぅ、そうだな」スクッ
少年「・・・」ムクッ

男A(何か言いたそうだったが・・・気のせいか?)
モブ少女-3-
124 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/04(土) 21:47:32 ID:0ao0oUdB
続けて>>113訂正


友人「まぁ、気のせいじゃないかい?」
女A「仮に本当だったとしても、心当たりでもない限り気にしたって仕方ないわよ」
少女「うん、でも、もしかして・・・」
友人「ん?」
少女「私に怒ってる、のかな・・・」
友人「・・・は?」
女A「・・・は?」
少女「朝からね、なんだか不機嫌そうな、おーら?を出してて・・・」
友人「おーら、ねぇ」
女A「また抽象的な」
少女「もしかしたら、いつも私が色々迷惑かけてるからかも、って・・・」
友人「いや、それはないと思うけど」
少女「そ、そうかな?」
友人「当たり前でしょっ!何言ってんだかこの子は」
少女「うっ、何か良く分からないけど怒られた・・・」シュン
友人「あのねぇ、過去に一度だって少年君があんたに対して怒った事ある?」
少女「ない、けど、だからと言って・・・」
女A「別にあなただけじゃないわよ、少年君が真剣に怒ってる所なんて、見た事ないし」
少女「それは、そうなんだけど・・・」
友人「じゃあ問題ないじゃないか」
少女「う、うん・・・」
友人「それにもし仮に万が一!あんたが何か失礼な事をしてたとしても、絶対怒らないって!」
女A「私もそう思うわ」
少女「そ、そんな事は無いと思うけど・・・」
友人「ほほぅ、心優しき親友達の言う事が信じられないと?」
女A(・・・!)
少女「そ、そんな事はっ」
友人「なら大丈夫!あるとすればあんた以外の原因だって」
少女「う、うん・・・」
友人「それに、私は何となく分かったから」
少女「え?」
友人「少年君が怒ってる理由」
少女「ほ、本当?」
友人「うん、憶測の域を出ないから、言わないけどね」
少女「そ、そっか・・・」
友人「大丈夫だって!風呂上がればきっといつも通りだって」
少女「うん・・・」
女A「・・・」
友人「で、なんであんたまで意気消沈してるのさ」
女A「え?あ、いや、なんでもないわ」
友人「おいおいしっかりしとくれよ!修学旅行はまだまだ長いんだからさ!」
女A「え、えぇ・・・」

女A(・・・親友“達”、か・・・)
モブ少女-3-
125 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/04(土) 21:55:19 ID:0ao0oUdB
>>117訂正、ここから続きです


-旅館ロビー-

友人「は〜っ、さっぱりした!」
女A「いい湯だったわね」
少女「私はちょっとのぼせちゃったかも・・・」
友人「おや、大丈夫かい?」
少女「大丈夫だけど、少し涼んでこうかな」
友人「そっか、じゃあ私らは部屋を廻るとしますか?」
女A「そうね、鍵はあなたに預けておくわ」
少女「うん」
女A「あ、確かうちわをフロントで貰えたはずだから、行ってみるといいかも」
少女「分かった、ありがとう」
友人「そいじゃ、行ってくるわ」スタスタ
少女「うん、いってらっしゃい」
女A「ん、じゃああとでね」スタスタ

少女「・・・さてと、どうしよう」
少女(そういえば、まだ旅館の中見てなかったな)
少女(綺麗な所だし、確か、外には庭園みたいな所もあったよね?)
少女(ちょっと、散歩でもしようかな)
少女「・・・うちわ貰ってこよ」テトテト

ヌッ

少女「わっ!?」トテッ
少年「・・・」ムッ
少女「あ、しょ、少年君・・・」
少年「・・・すまん、大丈夫か」
少女「う、うん、大丈夫・・・」

少女(う、さっきの話しの後だから、なんだか気まずいなぁ・・・)
モブ少女-3-
126 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/04(土) 22:17:08 ID:0ao0oUdB
少女「お、お風呂上がり?」
少年「・・・あぁ、だが少しのぼせてしまって、涼もうかと」
少年「え?」
少年「・・・?」ムッ
少女「あ、えっと、私もちょっとのぼせちゃったから、涼もうかなって」
少年「・・・そうか」
少女「う、うん」
少年「・・・」
少女「・・・」
少年「・・・うちわ使うか」スツ
少女「へっ!?あ、う、うん、ありがとう///」
少年「・・・」
少女「・・・」
少年「・・・浴衣」
少女「へっ!?あ、ゆ、浴衣?」
少年「似合うな」
少女「あ・・・///」
少年「・・・」
少女「う、あ、ありがとう・・・///」
少年「・・・」
少女「しょ、少年君もっ!」
少年「・・・」ムッ
少女「あの、その、浴衣・・・似合ってる、よ・・・」
少年「・・・そうか」
少女「う、うん・・・///」
少年「・・・」
少女「・・・///」

少女(な、なんか、いつもと違う場所とか雰囲気だからか・・・)
少女(妙に、緊張しちゃうよ・・・!)

少女「・・・あ、あついね///」パタパタ
少年「・・・そうだな」
少女「・・・///」パタパタ
少年「・・・」
少女「・・・///」パタパタ
少年「・・・少し、外に出るか」
少女「あ、う、うん///」
モブ少女-3-
127 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/04(土) 22:36:48 ID:0ao0oUdB
-旅館 中庭-

少年「・・・」スタスタ
少女「・・・」テトテト

少女(今は、そんなに不機嫌そうではない、かな・・・)
少女(でも、やっぱり気になるかも・・・)
少女(きいて、みようかな・・・いや、でも・・・)

少年「・・・なぁ」
少女「・・・」
少年「・・・」ムッ
少女「・・・」
少年「・・・おい」
少女「あ、ふぇ!?な、何かな?」
少年「・・・さっきから、何を考えているんだ」
少女「え?」
少年「ずっと、難しい顔をしている」
少女「あ・・・」

少女(き、気付かれちゃった!)
少女(私って、顔に出やすいんだな・・・)
少女(どうしよう、言ってしまおうか・・・)

少年「・・・無理に話さなくてもいい」
少女「!」
少年「ただ、そんな顔をされると、嫌でも気にかかる」
少女「あ、ご、ごめん・・・」
少年「・・・体調は大丈夫なのか」
少女「う、うん、それはもう、大丈夫」
少年「・・・そうか」
少女「・・・あの」
少年「・・・」ムッ
少女「お、怒らないで、聞いて欲しいんだけど」
少年「・・・」
少女「わ、私、少年君に、何か失礼な事、してた、かな・・・?」
少年「・・・」ムッ
モブ少女-3-
128 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/04(土) 22:41:19 ID:0ao0oUdB
少女「ご、ごめん、変な事言って・・・」
少年「・・・」
少女「なんか、今日朝からずっと、お、怒ってそうだなって、思って・・・」
少年「・・・」
少女「あの時は怒ってない、って言ってくれたけど、本当は・・・」
少年「・・・何かお前は、勘違いをしている」
少女「へ?」
少年「確かに、朝から不機嫌ではある」
少女「・・・」
少年「だがそれは、お前のせいではない」
少女「・・・そう、なの?」
少年「あぁ」
少女「そ、そっか・・・」

少女(私が原因じゃ、ないのか)
少女(よかった・・・)
少女(い、いや、良くないよ!不機嫌な事に、変わりはないんだから)
少女(何か、悩み事なのかな・・・?)

少年「・・・この際だから、逆に聞くが」
少女「あ、うん、なにかな?」
少年「お前は、自分が倒れた時の事を、覚えているか」
少女「え?」
モブ少女-3-
129 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/04(土) 23:00:32 ID:0ao0oUdB
少女「倒れた、ときの事?」
少年「あぁ」
少女「い、いや、あまり鮮明には、覚えてないけど・・・」
少年「・・・」ムッ
少女「なんだか、急に頭がクラッとなって、力が抜けていって・・・」
少年「・・・」ムッ
少女「・・・」
少年「・・・もう一つ質問だ」
少女「う、うん」
少年「前にも、朝の教室で似た様な事があった」
少女「そ、そうだね・・・あの時はありがとう」
少年「それ以外にも、似た経験はあるのか」
少女「え・・・」
少年「・・・」ムッ
少女「あ、え、えっと、あった、ような気も・・・」
少年「・・・」ムッ
少女「で、でも、その時だって何ともなかったし、今だって・・・」
少年「・・・そうか」
少女「うん・・・」
少年「・・・」ムッ
少女「・・・」

少女(な、何を聞きたいんだろう・・・)
少女(もしかして私、倒れてる時に何か呟いてたのかな・・・)

少年「・・・正直に言おう」
少女「う、うん?」
少年「俺は、お前の事が心配だ」
少女「・・・へ?」
モブ少女-3-
130 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/04(土) 23:10:34 ID:0ao0oUdB
少年「前回も、今回も、おまえが倒れるときはいつも急だ」
少年「何の前触れもなく、突然動かなくなる」
少年「もしこれが他の所でも起きているとすれば・・・それは、非常に危険な事だ」
少女「・・・うん」
少年「保健は貧血だと言っていたが、俺にはそう見えなかった」
少年「もっと何か違うものが、ある様な気がする」
少年「それが何かは、分からないが」
少女「・・・」
少年「・・・だから」
少女「・・・?」
少年「お前はもっと、人に甘えるべきだ」
少女「・・・人に?」
少年「お前は気を使いすぎて、辛さを押し込める所があると思う」
少年「それはこの状況では、誰の為にもならない」
少年「だから、もっと人に甘えるべきだと思う」
少女「・・・」
少年「それでも気を使うと言うのならば、俺を呼べばいい」
少女「え?」
少年「これは我が侭になるから、ずっと黙っていた事だが」

少年「俺をもっと、頼って欲しい」

ドクンッ

少年「俺にできる範囲で、お前を支えたい」

ドクンッ

少女「あ・・・」


ザァァァァァッ…


モブ少女-3-
131 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/04(土) 23:15:45 ID:0ao0oUdB
ここまでです、投下と言える量じゃねぇ・・・
なんとか調子取り戻さなければ
次回は未定ですが、ある程度溜まってから投下予告します
狙って誤爆するスレ8
485 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/12/04(土) 23:20:21 ID:0ao0oUdB
最近自分の書いた作品がつまらなく見えて仕方ない
いや、実際つまらないんだよね、内容薄いし、言い回しもヘタッピだし
特に「間」を意識して書いてるから、台詞系だとどうしても「・・・」の多様になるって言う
そのせいで見にくいし、ストーリー糞、キャラ立ちも甘いし、あれ、いいとこないな?どうすんだ?
完全に自信喪失状態だ・・・


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