- 他に行き場所の無い作品を投稿するスレ3
198 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/11/24(水) 03:25:40 ID:ayqKiltW - ある日の朝、創作発表部室前
少女「えっと、ここで最後かな・・・」 少女「多分、ここの人たちの事だから、またお花換えてくれてるとは思うけど・・・」 ガラガラ ??「む?」 少女「あ・・・」 少女(ひ、人がいた・・・!) ??「・・・おや、君は確か」 少女「あ、え、えっと・・・」 ??「なるほど、君が噂の『少女ちゃん』か」 少女「え・・・?」 ??「ふむ、確かに、ほほぅ、これは中々・・・」 少女「あ、あの、え、えっと・・・///」 ??「ん?あぁ、すまない、つい凝視してしまった」 少女「い、いえ・・・///」 ??「はは、噂に聞いた通りだな、そんなに畏まる事は無い」 少女「あ、は、はい・・・」 ??「君がここの花を換えてくれている子だね、いつも有り難う」 少女「と、とんでもないです、好きでやってる事ですから・・・」 ??「何かを愛する事は、美しい事だ、これからも宜しく頼む」 少女「あ、はい、こちらこそ・・・」 少女(なんだか、不思議な人だな・・・) 少女(というか、この部室に人がいる所、初めて見た) 少女(凄く綺麗な銀の髪・・・外国の人かな?) ??「ある意味、外の者と言えるな、この世界の住人でない事は確かだ」 少女「へ?」 ??「生意気にも私へ挑む者が居ると聞きやってきたが・・・至って普通の少女だな、少々拍子抜けだ」 少女「は、はぁ・・・」 ??「ああ、そう言えばまだ『君には』名乗っていなかったな」 ??「私の名前はハルトシュラー、故あってここに出入りさせてもらっている」 少女「はると、しゅらー、さん・・・?」 (省略されました、続きはないのでワッフルしても無駄です)
|
|