- だから俺達に新作ガンダムを作らせろよ5
106 :00病[]:2010/11/16(火) 17:39:31 ID:hHX3G3K7 - そうですか アドバイス有り難うございます。
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- だから俺達に新作ガンダムを作らせろよ5
107 :00病[]:2010/11/16(火) 17:42:33 ID:hHX3G3K7 - じゃあ早速投下します
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- だから俺達に新作ガンダムを作らせろよ5
108 :00病[]:2010/11/16(火) 18:20:22 ID:hHX3G3K7 - 『エクシア、着艦。』
エルはヘルメットを脱ぎ、ウインチロープで床へと降りた。 そして、コンテナ内のエクシアの隣のヴァードを見る。 人間の二の腕の部分から下まですっぱり斬れている。その下で頭を掻き毟っているのは、 メカニックのオラージュだ。 「ったく、ほとんど大破じゃねぇかよまったく・・・」 その姿に少し笑いながらコンテナ内の兵員待機所へと行くと、待ちかまえていたかの様にジノが立っていた。 壁にもたれていた体を起こしつつ、 「すまねぇ・・・俺のミスを負わしちまった。この通りだ。」 ジノが床に頭を付け土下座する。 「ちょっ、ちょっと止めなよジノ、気にしてないからさ、な?」 その言葉にジノの顔がぱっと破顔する。 「そうか!それは良かった!本当に気にしてないんだな?」 それにエルが答える。 「ああ。それにお前には一回借りがあるからな。」 「じゃあこれからは協力しような!」 「ああ。」 二人は友情の証として初めて握手をした。 ここまで
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