- 【荒しは】萌キャラ『日本鬼子』制作 6【スルー】
15 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/11/01(月) 00:16:20 ID:nA0zIDip - >>1おつ!
こにぽんたん線画 自分のセンスの無さに絶望した 誰か色を塗ってくださいお願いします http://www.uproda.net/down/uproda161093.jpg
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257 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/11/01(月) 01:15:38 ID:nA0zIDip - >>71さんおめでとうございます!ってことで亀ですが鬼子とこにぽん描きました
http://dl1.getuploader.com/g/hinomotooniko/394/20101101_011429.jpg
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- 【荒しは】萌キャラ『日本鬼子』制作11【スルー】
19 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/11/01(月) 17:27:32 ID:nA0zIDip - >>1おつです
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182 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/11/01(月) 20:16:32 ID:nA0zIDip - 此の世に人が生まれ、男女の区別がつき、そこに恋という感情が生まれたとき……
幸せな気持ちと共に、生まれた一つの命。 その命こそ、恋を司る者であった…… 「……沢山の幸せと、私の命をくれてありがとう」 同じ刻、戦いに明け暮れ、幸せも知らぬ少女がいた。 ―日本鬼子、それが少女に付けられた名だった。 「この戦いは、何時になったら終わるの……?」 戦いの中、幸せを知らぬ、幸せと共に生まれた少女…… 正反対の二人が出会ったのは、或る春の日であった。 「紅葉の葉……?まだ桜の季節だというのに……」 小さな神社の境内、御神木の桜の古樹の下に、見知らぬ少女がいた。 ――中略―― 「鬼子さんはいいですね……。強くて、素敵で、私にないものをたくさん持ってて……憧れちゃう」 「そんなことない!ちいは暖かくて、幸せで……」 鬼子の言葉が途切れる、暗く沈んだ鬼子の顔を覗き込むようにして、ちいは言う。 「ねぇ、鬼子さん、あなただって幸せになれるんですよ?」 「そう……かな」 「そうですよ!このちいの神社に来たからには幸せになってもらいます!」 自信たっぷりに腰に手を当てて言い放つちいに、鬼子はふふっと笑う。 「ねぇ憧れの鬼子さん、お姉さまって呼んでもいい?」 「どっちが先に生まれたかもわからないのに?」 「見た目的には鬼子さんがお姉さま!」 「いいよ、じゃあちいは私の妹ってことになるのかしら?」 「わーい!お姉さまができた!」 嬉しそうに笑いながら、ちいは鬼子の周りを駆け回る。それにつられて鬼子の表情も綻んでゆく。 「……ねぇ、お姉さま!今幸せな気分でしょ?」 「……そうね。ありがとう、ちい」 「妹として当然のことをやったまでですよっ!あ、ぜんざい作ってたんだった!お姉さまも一緒に食べましょう!」 「ちいのぜんざいは美味しいから好きよ!お腹もすいたし、ちょうどいいわね」 ある日の夕暮、小さな幸せが生まれた刻であった。 ……自分の中のこにぽん(ちい)と鬼子。お目汚しすいません、あと日本語もおかしくってすいません
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253 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/11/01(月) 21:30:20 ID:nA0zIDip - >>247
いいなぁ!もっと色々読みたい
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340 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/11/01(月) 22:10:23 ID:nA0zIDip - >>332
紙(ワトソンかキャンソン)、鉛筆、色鉛筆、透明水彩、コピック、メルツペン アナログですまぬ
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