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創る名無しに見る名無し
恐怖の なんとかファイト…‥

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恐怖の なんとかファイト…‥
59 :創る名無しに見る名無し[]:2010/10/31(日) 00:28:03 ID:0wqTfsTQ
大魔女「何よこの歌は」

ビシシッ!!!!!
ミリヤ「カア……ッ!!!!!!!!!!!」
バターンッ!!

大魔女「!!!!!?」

ミリヤ「…ッ ッッ…… 〜〜〜〜〜〜…ッ!!!!!!!!!!」
バタンバタン

大魔女「一体ぜんたい何がどうしたの!!?」

ワリムツ「今の歌は操心の枷を強める呪文ぞょ
先程はどうも少々ばかし枷が外れかけていたようであるでな
ミリヤよ …下がれ」

ミリヤ「………」
すっ

ワリムツ「ふぁはははは それでよい」

大魔女「くっ…」

ワリムツ「希望も尽きたなマザーよ…
さて すね毛ジョリジョ〜リ再開である〜〜〜〜〜〜〜」
ズゾゾゾゾゾゾゾ

大魔女「うぎゃぎゃーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!」



タタタタタタッ!!!!!!!!!!!
??「やぁーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ダンッ


大魔女「!!!!!」

ワリムツ「?」



??「弾ッ丸ッ……!!!!!!!」
カカッ!!!!!!!!
恐怖の なんとかファイト…‥
60 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/10/31(日) 00:41:17 ID:0wqTfsTQ
??「弾丸ッ スピトルーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!」

ズッギューーーーーーーン!!!!!!!!!!!

ワリムツ「オンブラーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドゴォーンッ!!!…


大魔女「こ この技は…!!!」

ジャーーーーーーンッ!!!!!!!!!
レン「蟻 参上!!!!!」
ばーん


大魔女「レェーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!」
ダダッ


レン「フーリャンりん!!!! 待たせてごめん!!!!!
一人で戦わせてごめんよ!!!!!!!
でも…ぼく…ぼく!!!!!」


タタタタッ
大魔女「レン… レェンッ…!!!
レン!!!! レンーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
キラキラキラキラ…

レン「フーリャンりん!!」
バッ!









大魔女「なんで生きとんじゃラリアットォッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ズドゴーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

レン「ハンぶンウンくォーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドギャギャアァーーン!!!!
恐怖の なんとかファイト…‥
61 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/10/31(日) 00:56:43 ID:0wqTfsTQ
ぱくぱく…
レン「……み…んな… 女王蟻様………
……シー…ちゃ…ん……… …」
かくっ… ポックリ


《レンは死んだ…》


――――…


大魔女「あの“ぽっくり”はなんだったのよバカヤローーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
“ぽっくり”は死んだ音だろーがボケーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ボガボガーッ!!!!!!

レン「やめてーーーーー!!!!!!!
今まさにぽっくりしちゃうからーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」

大魔女「はぁッ… はぁッ… ……………」
ふい

大魔女「…………このバカ」

レン「…心配かけてごめんね」


大魔女「それなら心配させる前にちゃんと心肺停止しとけボケーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドッゴーーッ!!!!!!!!

レン「クンビラーーーーー!!!!!!!!!!!」

大魔女「はぁはぁ… な…なんで生きてんのよ マジで」

レン「…助けられたんだよ シーちゃんに」

シグ「はぁい」

大魔女「ぶふッ 居たのあんたッ」
恐怖の なんとかファイト…‥
62 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/10/31(日) 01:16:51 ID:0wqTfsTQ
ワリムツ「ぬぬぬ…っ
シグ・シック………!」



大魔女「あんたが?」

シグ「はぁい」
にこっ

レン「ねー」

大魔女「大魔女目潰し」
ズブシッ

レン「メーダッ!!!!!」

シグ「あれはつい数十分前の事ですぅ」
ほんわほんわほんわ

大魔女「ちょっと勝手に回想すんじゃないわよ」



――― でも回想 ―――

《マザーさんとレンたんが先に行った後 私は暇でした》

シグ「暇ですね?」

《レンたんがくれた糸のおかげで体も楽になってきたので 私は散歩することにしたんですぅ》

シグ「レンたんアッチに行ったっけ?」

《私はお二人が向かった方へ行ってみました
そうしたら》

シグ「きゃあああああーーーーーー!!!!!!!!!!!」

レン「…」
ちーん


《レンたんが死んでたんです… 見事なまでに》
恐怖の なんとかファイト…‥
63 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/10/31(日) 01:35:34 ID:0wqTfsTQ
シグ「レンたん!!!!! レンたんレンたんレンたんレンたァん!!!!!!!!!!
早すぎるよぉ!!!!!!!!!! 死ぬの早すぎるよぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
マッハの勢いだよぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
一人にしないって…言ってくれたのに…いやーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!」

レン「……」
ちーん…


シグ「うぅ…レンたん…ドッキリはもうやめてよ… レンたん…」
ゆさゆさ…

シグ「うえぇーーーーーーーーーん!!!!!!!!
起きてよレンたーーーーーーーーん!!!!!」

ガァンッ!!!! ガァンッ!!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!!

《私はその時レンたんを揺さぶっていたのが勢い余って レンたんの頭を何度も何度も床に打ち付けていたんです》


ガァンッ!!!! ガァンッ!!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!!
恐怖の なんとかファイト…‥
65 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/10/31(日) 01:43:56 ID:0wqTfsTQ
ガァンッ!!!! ガァンッ!!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!!! ガァンッ!!!!
ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!!

ピクピク
レン「……!」

シグ「はっ!!!! レ…レンたん!!!!!!!」

《何十度目かの床打ち付けの時 レンたんが微かに動いたのに私は気づきました
そして レンたんの口から吹き出る泡にも!!!
そうか 床に頭をたたき付けた事でレンたんは蘇生されたんだ!! 私は確信しました
というわけで》

シグ「レンたん今助けてあげるからね!!!!!!!!」

ガァンッ!!!! ガァンッ!!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!!! ガァンッ!!!!
ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!!
ガァンッ!!!! ガァンッ!!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!!! ガァンッ!!!!
ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!!
ガァンッ!!!! ガァンッ!!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!! ガァンッ!!!!
恐怖の なんとかファイト…‥
67 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/10/31(日) 02:00:31 ID:0wqTfsTQ
――― 数分後 ―――

シグ「はぁはぁはぁ…
ど…どうです…?」
ピト…

シグ「きゃ きゃーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

《レンたんの胸に耳を付けた時…私は愕然としました…
なんとレンたんの心臓が完全に止まっていたのです!!!!!》

シグ「そ…そんな… 打ち付け方がいけなかったんです!!?
じゃ… こ…こう?」
ガコォッ!!!!!!

レン「―――」

シグ「うええん…ダメです…
レンたん心臓動かない… 顔色も悪くなって来ました?(元々黒いけど)
こ…このままじゃ二度と… い…いやですぅ!!!!!!
お願い死に神さん…レンたんを連れていかないで!!!!」
グッ…

パアアアア…

《私の強い思いを感じ取ったように 私の羽が光ります》

シグ「羽が…… …ハッ!!!!! そうだ!!!!!!
私にはこの力があるです!!!!!! レンたんが取り戻してくれた私の力…!!」
パアアァ…

《私はありったけの光の鱗紛をレンたんに注ぎました
そして》

シグ「絶対に助けますぅ!!!!! レンたん!!!!!!!!!!!!」

ガコォンッ!!!!! ガコォンッ!!!!! ガコォンッ!!!!! ガコォンッ!!!!! ガコォンッ!!!!! ガコォンッ!!!!!
恐怖の なんとかファイト…‥
69 :創る名無しに見る名無し[]:2010/10/31(日) 02:19:19 ID:0wqTfsTQ
《私は懸命にレンたんに鱗紛をかけ そして頭を床に打ち付け続けました
それが数分… そしてついにですぅ!!!》


カッ!!
レン「ふッ… カハァッッ!!!!!!!!」
ガバッ!!!!

シグ「れ…レンたぁーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ガシーッ!!!!!!!!

レン「シ シーちゃん!!!!!
ぼ…ぼくは一体!!!!?」

シグ「レンたん死んでたんだよっ それはもう見事な死にっぷり!!!!!!!!」

レン「死……!!!?
じゃ…じゃあまさか…シーちゃんがぼくを…?!
あ…頭が痛い」

シグ「う…うっ… 良かったですぅ…良かった…ですぅ…」

レン「シ…シーちゃん!!」


【LoveLove Time】

――― 回想おわり ―――


レン「あの時… シーちゃんがいなかったら…
ぼくは死んでいた…」

シグ「本当によかったですぅ
腕が居たくなるまで床にたたき付け続けてよかった」

レン「アレのおかげだよ///」


大魔女「いやそれは間違っている」
恐怖の なんとかファイト…‥
71 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/10/31(日) 02:34:50 ID:0wqTfsTQ
レン「こうしてぼくは九死に一生を得てここへ駆け付けたわけさ!!!」

大魔女「こうも連続して九死に一生得た奴も珍しいわね」

レン「本当は危ないからシーちゃんは置いていくつもりだったけど…
今回はどうしてもっていうから連れてきちゃったよ」

シグ「もう心配ですもの
今度何かあったらすぐに治してあげるね レンたん」

レン「ありがと/// シーちゃん////」

シグ「こちらこそ ありがとう////」

レン「え?」

シグ「生き返ってくれて ありがとう////」

レン「////」

シグ「レンたん////」

レン「シーちゃん////」

シグ「レーンたん////」

レン「シーグちゃん////」


キャッキャッキャッ






大魔女「死ねば良かったのに」

ワリムツ「死ねば良かったのに」

《シネバ ヨカタノニ》

おかず「死ねば良かったのに」



http://imepita.jp/20101027/629850



恐怖の なんとかファイト…‥
74 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/10/31(日) 07:54:44 ID:0wqTfsTQ
ワリムツ「むむむむむむむむむぅ〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!!
シィグゥ〜…シィッーーーーーーーーーーク!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

シグ「王様」

ワリムツ「そなたはァ… 元十虫でありながら敵に寝返るとは何事であるかーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」

シグ「私の幸せは…ここにあるんですぅ」

ワリムツ「恥知らずがーーーーーー!!!!!!!!! 雄にうつつをぬかしおって!!!!!!!!!!!
やはりそなたはおかずの言う通りのタルタルソースであったな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

シグ「王様………」


シグ「あの…ごめんなさいですぅ」
キャピィ〜〜ン☆



ドキューンッ!!
ワリムツ「か かわいーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
チンカス蝶かわいいーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


レン「やめろーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドンッ!!!!


ワリムツ「!!?」


レン「チンカスって言うなーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!! 言うなら
シーちゃん蝶かわいいぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
って言えーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ババンッ!!!!!


ワリムツ「う うるッ」


大魔女「うるせぇボケーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ズボゴーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

レン「ほんブバリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ズザォーッ!!
恐怖の なんとかファイト…‥
76 :創る名無しに見る名無し[]:2010/10/31(日) 16:22:47 ID:0wqTfsTQ
大魔女「いちいちウザイからもういい加減にしなさいよ …ハァ」

レン「ご…ごべんなばい」

シグ「レンたん!!!!」
タッ ガシッ

ガコォンッ!!!!!!!

レン「くぶりッッ!!!!!!!!!!!」



ワリムツ「ふざけておるのかそなたら…
まぁよい ゴミが増えたところでこのバベルドンにはなんら問題ない
裏切り者もろとも すね毛ジョリジョ〜リ」


大魔女「…レン そろそろ戦闘モードに切り替えるわよ
遊んでる場合じゃないわ」

レン「う うん」

大魔女「あんたはどうすんの?」

シグ「私も戦いますよぉ」

レン「む 無理だよ!!!! シーちゃんにはもう戦闘能力は無いんだから!!!!!!」

シグ「あ そうでしたね?
じゃあ後ろで見てますね」
そそくさ


ズズゥゥンッ…!!!!

バベルドン「ハア〜〜〜〜〜……」


大魔女「レン こいつは強いわよ 今までのどの敵よりもね」

レン「う…うん でもこれまで通り…!
力を合わせて倒すんだ!!」
ジャキッ
恐怖の なんとかファイト…‥
77 :創る名無しに見る名無し[]:2010/10/31(日) 23:18:32 ID:0wqTfsTQ
ワリムツ「バベルドンに対してはもはや何も出来ぬマザーに更に何も出来ぬ蟻が合わさって何になる!!!!!!!!!」
グゥンッッ!!!!!

ボゴォーーーーーーーーーンッ!!!!!!!!!!!

レン「うわーーっ いきなりッ… ……!」

バァンッ!!!!!!!

レン「あっ…」


パアアアアア…

ミリヤ「………」
テーーン!!!!!


レン「じょ じょうおう…さま…」
ワナワナワナ

大魔女「今気付いたのあんた」

レン「あ…ああぁ…女王様… 会いたかった…
女王様ーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
タタタッ

大魔女「あっ あんたバカ!!!!!!!」


ワリムツ「練乳ビーム」

ビチャチャチャチャアァァーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!


レン「うぎゃあああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


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