- それでは!!!! なんとかファイト
461 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/10/21(木) 00:11:30 ID:Iy/OpUof - 大魔女「で… どうなったわけ?」
ワリムツ「危険な状態は脱した… 危なかったがな… バベルドンはまだ戦えるぞよ…!」 大魔女「……しぶといわね…さすがにゴキブリは…」 ワリムツ「残念だったな 恐らく 今のが最後のチャンスであっただろう…!」 大魔女「何を勝手に決め付けてんのよテカリ山がッ!!!!」 ワリムツ「ならば マザーよ 今一度バベルドンに先程のような一撃を食らわせてみよ」 大魔女「!」 ワリムツ「1000連撃を加えたのちの必殺の一撃… このバベルドンに致命傷を与えたあの攻撃をまたしてみるがよい」 大魔女「……」 ワリムツ「…無理であろう ワらが気づいていないと思ったか… そなたの拳のダメージ!!」 ドンッ!! 大魔女「………目ざとい男は嫌いよ」 ブシュッ ポタポタ… 《すごいコブッケツ》 ワリムツ「当然の結果である 魔力で耐久を高めていない拳であれほどの威力の攻撃をしたのだ… あまりにも諸刃の必殺……!!!!」 大魔女「……」 ワリムツ「…さて またしてもワららのターンであるか …バベルドンは尻上がり… あの言葉は真実だと教えてやろうぞ」 ずおおおお
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- それでは!!!! なんとかファイト
462 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/10/21(木) 00:33:13 ID:Iy/OpUof - ペカアアアアアーーーーッ!!!!!!
《バベルドンの羽がペカる》 大魔女「…何!!?」 ワリムツ「バベルドンはこの世のロボの中で最もハイスペックぞ 唯一無二にして絶対王者 普通に戦えば敵などおらぬのである しかしな…バベルドンは始めからその機能をフルに扱うことは出来ぬのである バベルドンはダメージを受ける度に危機ヤバシステムが作動しロックを外して行き 能力も上昇し使える機能も増える 例えば“この攻撃”も 今の一撃を喰らったが故に使用可能となったッ!!!!!!」 ギューンッ ワリムツ「胡蝶蘭ビーム!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 ヴィンッ ヴィイイィィーーーーーーーーーーーーンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 大魔女「なっ!!!」 《バベルドンの羽から恐るべきビーム》 ズドムーーーーーーーーンッ!!!!!!!!!!!!!!!!! 大魔女「のあーーーーーー!!!!!!!!!!!!」 ドォーンッ
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463 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/10/21(木) 05:48:33 ID:Iy/OpUof - 《恒例!敵のスーパービームがバベルドンから出た!!!!!!!!
巨大な光の球は地面にぶつかると大爆発した》 デギャーーーーーーーーンッ!!!!!!!!!!!!!!!!! ピシィィッ ピシシィンッ! 大魔女「……ぐっ 爆風で飛び散った小石やらがッ…!!」 メラメラメラメラ… ズゥン…ズンッ… ワリムツ「バベルドン最大クラスの威力と攻撃範囲を持つ…『超真砲』である 超真虫達の体液とマナエネルギー(なんかすごいエネルギー)を掛け合わせて作った特別製だ 本来ならこれは大分ピンチにならねば使えぬのであるが… そなたの先程の強烈な攻撃によって一気にロックが外れたのであろう」 大魔女「私の敵は光線使うやつしかいないわね… でもこいつは… 攻撃範囲が広すぎるわ…」
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464 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/10/21(木) 22:33:34 ID:Iy/OpUof - ワリムツ「超真鱗粉大砲!!」
パァウパウパウパウパウパウパウ!!!! 《爆発弾をいっぱいだした》 大魔女「くうぅーーーーっ!!!!」 ザザザザザザッ!!!! バァドガガガガガガガアァーーーーーーーーンッ!!!!!!!!!!!! 大魔女「大魔女ロンリーローリングーーーー!!!!!」 ゴロローーっ ワリムツ「カマシュリケン!」 しゅらららっ! ズバッシュ!! 大魔女「う うぐぬッ!」 ワリムツ「無意味に転がりおる 隙だらけであるぞ」 大魔女「…」 ワリムツ「優勢から一気に劣勢であるな 愉快よのう」 大魔女「大魔女ローリング!!!!!」 ゴロンッ ワリムツ「!?」 大魔女「うるせーバカヤロォーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 スパコーーーーンッ!!!!!!!! 《フーリャンはバベルドンにちくわを投げつけた》
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