- 【2】リレー小説【何でもアリ】
142 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/10/16(土) 08:52:50 ID:IQIAzl5o - 打倒みほに萌えている、まちがい、燃えているのに高島は変わらず落ちくぼんだ目で俺を見つめる。
俺は一郎だけでなく、高島おまえのためにも、みほを倒すんだからもうすこし活力がもてる視線で、戦場にいく男・島波を見送ってほしいんだが。 「あのさあ、少しぐらいは声援してくれもいいんじゃね?」俺はいたたまれなくなってとうとう思っていたことを、ぶつけてしまった。 「そう思ってんだけどさあ……、ところでオマエ誰?」 えっ? 俺は島波なんだけど……といいかけたが、よくよく>>127-129までふりかってみると、俺は脈絡なく出現したことに気付いてしまった。
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