トップページ > 創作発表 > 2010年10月16日 > 7249VrFQ

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創る名無しに見る名無し
それでは!!!! なんとかファイト

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それでは!!!! なんとかファイト
432 :創る名無しに見る名無し[]:2010/10/16(土) 00:18:48 ID:7249VrFQ
――― 戻ってフーリャンはと言うと…




ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
http://imepita.jp/20101016/003100



大魔女「……」

ワリムツ「ワらが自慢のバベルドンが異様なる威容に言葉も出ぬか…
それも無理はなかろうが」

大魔女「くさ!!!!!!!!!!!!!!!」

ワリムツ「く 臭いとな!?」

大魔女「なんかこのロボ臭いわ!!!!」

ワリムツ「無礼な!!!!
このバベルドンはボデーからいちごの香りがするようにつくられておるのだ!!!!!!
それを臭いとはそなたの鼻は間違っておる!!!!!!」

大魔女「いや 見た目が臭いのよ
つーかこんなブッサイクなロボをよく“最終兵器”なんて声高に言えるわね
恥ずかしくないの?」

ワリムツ「なにをォッ!!!!!
バベルドンは虫世界のイケメン顔を参考に作っておる!!!!!
バベルドンのハンサムさの前では全てのメスの超真虫がイチコロである!!!!!!!」

大魔女「あぁそう… 私は人間だから分からないけど…」
それでは!!!! なんとかファイト
433 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/10/16(土) 01:15:35 ID:7249VrFQ
大魔女「ところでゴキ王」

ワリムツ「なんであるか」

大魔女「あんたまさか… そのロボで私と戦うつもり?」

ワリムツ「当たり前である
なにか このロボでお茶摘みするようにでも見えるのか?」

大魔女「…あきれた
…所詮ゴキはゴキ… 体だけでなく脳みそまでテカテカね」

ワリムツ「なんだと?」

大魔女「私に兵器は無意味と……
いつかの門の時に言わなかったかしら!!!?」
グイィィッ

大魔女「ボンバーザ オヤジクシャミ バクサン メコレ!!!!!!!!!!」
ギュオッ


ンーーーーーーーーーッッッバッッソォオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!
バッフン!!!!!!!! バッフン!!!!!!!!!!!!
ホオオオオオオオーーーーーーーーーーブゥゥッッ!!!!!!!!!!!!!!!
ジャッッッチュアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
コフヌッ カーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ッッバーーーーーレッ チクショーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
それでは!!!! なんとかファイト
434 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/10/16(土) 01:32:32 ID:7249VrFQ
ヒューーーーーー…
しゅううううううううううう…


大魔女「終わった…
ふ 何が最終兵器
文明を発展させて私に勝てるわけがないのに…」

ワリムツ「それはどうかな?」

大魔女「むッ!!!!!?」


しゅうう… ドンッ
デローーーーーーーーーーンッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!


大魔女「気持ち悪ッ!!!!!!!!!!!
ロボの体から謎の白濁の液体が流れ出しているわ!!!!!!!!!!
てゆーか今の魔法を受けてなんともないの!!!!!!!!!!?」

ワリムツ「マザーよ 正直に申そう
呆れたのはむしろ こちらの方である…
強力な力を持つそなたの魔法への対処が このバベルドンに無いとでも思ったか?」

大魔女「…なんですって?」

ワリムツ「このバベルドンのボデーには いちごの香りの他にももう一つ “あるモノ”が付加されているのである」

ワリムツ「それはシグ・シック(毒抜け前)から取れだした鱗粉である」

大魔女「とても嫌な予感がする」

ワリムツ「その鱗紛は魔法の威力をめっちゃ減少させる効果があるのである」
バンッ!

大魔女「やっぱりこのパターンなのね!!
くそむかつくわっ!!!!!!」
ばばーんッ
それでは!!!! なんとかファイト
435 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/10/16(土) 02:18:04 ID:7249VrFQ
ワリムツ「そなたの魔法はバベルドンに当たると シグ・シックの鱗紛と合わさって液体に変わるのである」

大魔女「その気持ッち悪い汁はなんなわけ?!」

ワリムツ「練乳だ」

大魔女「なんで練乳になんの!!!!!!!? ねぇ!!!!!!!!!?」
ドーンッ!!!!

ワリムツ「とにかくだ!! マザーよ
バベルドンには魔法は効かん…
そして…」

大魔女「でもまだ魔体術があるわよ!!!!!!!
スーパー焼死パァーーーーーーーーーーーンチッッ!!!!!!!!!!!」
グゴァアーーーーーーッ!!!!!!!!

ボボドゴォーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!!!!!!!!!!


大魔女「…どうッ」

ドプォッ

大魔女「………よ?」

ドポポポポポポポーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!
ビチャーーーーーー!!!!!!!!!!!!


大魔女「うぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

《フーリャンの腕 練乳まみれ》


ワリムツ「…当然のごとくその技も効かん」

ずーん…
それでは!!!! なんとかファイト
437 :創る名無しに見る名無し[]:2010/10/16(土) 23:12:22 ID:7249VrFQ
ビチョ〜〜ン… ベトベト…
大魔女「……」

ワリムツ「感想をどうぞ」


大魔女「……」

ぺろっ
大魔女「練乳に…いちご!!
とってもおいしくってとろけちゃう!!!
私もうやみ付きだわよ!!!」
キャピーン!

大魔女「ってアホかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
どーーーーーーーんっ!!!!!!!!!!


ワリムツ「お…おぉ ノリツッコミか」


大魔女「アクア シャワー メコレ」
しゃわ〜〜〜〜っ
《シャワーを浴びて練乳を洗い流すフーリャン》

大魔女「このくそゴキブリがーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
私に気持ち悪いもんブッかけやがってええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ブチーッ!!

ワリムツ「いやいや 最後まで話を聞かないせっかちなそなたが悪いのであろうが…」


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