トップページ > 創作発表 > 2010年10月04日 > uXbz1PD6

書き込み順位&時間帯一覧

42 位/142 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000000000022



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
一致
某鍵ゲーのパクりだと言われた自作小説

書き込みレス一覧

某鍵ゲーのパクりだと言われた自作小説
4 :一致[]:2010/10/04(月) 23:42:36 ID:uXbz1PD6
遅れてサーセン。PCから来てまっす。
自分で立てといて回りくどくって申し訳ない。
とりあえずプロローグのようなものから順に投下。

別に行きたくもない高校に気まぐれに通い、喋る奴と喋り、部活で時間を潰して、帰りたくもない家に帰る。希望も楽しみも何一つ感じることのない生活。そんな俺、黒崎庵(くろさき いおり)はたまに思う。

「こんな生活もいつか変わる時が来るのか・・・」

今日もそう呟きながら、俺は体育館の後始末をしていた。掃除をして、照明を消して、最後に入り口の扉の鍵を閉める為に職員室に行き、また体育館に戻ると・・

「・・何してんだあいつ、」

そこにはバスケットゴールを静かに見つめる一人の少女

高校三年の春

今思えば変な出会いだった

某鍵ゲーのパクりだと言われた自作小説
5 :一致[]:2010/10/04(月) 23:49:02 ID:uXbz1PD6
もいっちょ投下

高校入学して今日までのこの二年間、ただ惰性の塊のように生きてきた。
起きて、気まぐれに学校に行って、
喋る奴と喋り、部活で時間を潰して、
帰りたくもない家に帰る。
楽しいと思ったことなどほとんどなかった。日常の楽しみが俺にはなかった。
やりたいこともない、大切な人もいない。
自分が何の為に毎日歩き回っているのか、全く検討がつかない。
そうやっているうちに自然と学校では不良学生と呼ばれていた。
どうでもよかった。
むしろ人が寄ってこないから好都合だと思った。
俺と関わる奴はろくな目に合わない。

例外も一人二人いるが。

そんな不良学生、黒崎 庵の学校生活もあと一年

これはその一年間の俺の物語


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。