- 某鍵ゲーのパクりだと言われた自作小説
4 :一致[]:2010/10/04(月) 23:42:36 ID:uXbz1PD6 - 遅れてサーセン。PCから来てまっす。
自分で立てといて回りくどくって申し訳ない。 とりあえずプロローグのようなものから順に投下。 別に行きたくもない高校に気まぐれに通い、喋る奴と喋り、部活で時間を潰して、帰りたくもない家に帰る。希望も楽しみも何一つ感じることのない生活。そんな俺、黒崎庵(くろさき いおり)はたまに思う。 「こんな生活もいつか変わる時が来るのか・・・」 今日もそう呟きながら、俺は体育館の後始末をしていた。掃除をして、照明を消して、最後に入り口の扉の鍵を閉める為に職員室に行き、また体育館に戻ると・・ 「・・何してんだあいつ、」 そこにはバスケットゴールを静かに見つめる一人の少女 高校三年の春 今思えば変な出会いだった
|