- それでは!!!! なんとかファイト
351 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/10/04(月) 10:35:26 ID:RNqCXW2x - ザイン「はははははははァーーーーーーーッ!!!!!!!!」
レン「うッ…あァ…!!」 ビチャビチャ… ザイン「ッオラァァァァァ!!!!!!」 グオッ!! ドシャアアアッッ!!!!!! レン「あああああぁーーーーーーッ!!!!!!!!!」 《シャバ僧の腹を手刀で刺したまま壁に押し付けるザイン》 メリメリメリメリ… ザイン「くくくくく…おォ〜〜〜!!? 調子に乗るんじゃあぁねぇぇぞォッ!!!!!!!? お前ごときその気になれば瞬殺なんだよォッ!!!!!」 ブオオンッ!!!!! 《ザインはシャバ僧を投げ飛ばした》 レン「うわぁぁぁぁぁ……」 ヒューンッ… ザイン「ギハハーーーーーーーーッ!!!!!!!!!」 ギュンッ バキーーンッ!!!!!!!!!!! レン「ぐッあッ!!!!」 《シャバ僧が地面に落下する寸前にザインがキックトスした》 バッ! ザイン「アタックだ!!!!!! お前が自分で作った墓穴に落ちちまえ!!!!!!!」 バギャーーンッ!!!!!! ドゴーーーンッ!!!!!!!!!!!!!!! 《ハルバードで空中のシャバ僧を打ち 穴の中にカップイン!!!!!》
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- それでは!!!! なんとかファイト
352 :創る名無しに見る名無し[]:2010/10/04(月) 10:55:55 ID:RNqCXW2x - しゅううううう…
レン「ハァハァッ……!!! で…デタラメな強さだ…!! あ…あんなの敵いっこない…ッ!」 ドクドクドク… レン「血が…止まらない…… ザインに刺された所の他…にも……ッ… 糸がなくなったから…ッ」 ザッザッザッ… レン「くっ…来るッ…!! はぁはぁ…ダメだッ… これ以上は…っ!!!!! そ…そうだッ…!」 ザッザッ ザイン「耐久だけはある蟻だ まだ生きてんだろォォォォォッ?!!!!!」 バッ しーーーーーん ザイン「……居ない…?」 ザクザクザクザク レン「土を掘り進んで緊急脱出だッ…!! へへへ…このぼく黒蟻の得意技だぞ… これでなんとか」 ズボァァァァァッ!!!!!!!!! レン「!!!!!!!!!!!!!」 ザイン「見〜〜つけたぜぇ? くくくくっ 自分ではなかなかの妙案だと思ったんだろうが 忘れたのか? このザイン様も 蟻だ」 ガシッ!!!!!! レン「ぐぅッ!!!!」 ザイン「さぁ…出てこい…楽しもうぜ……」
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353 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/10/04(月) 11:44:41 ID:RNqCXW2x - ――― 外
大魔女「あ〜 あ〜 あ〜 あ〜 ららら〜♪ ら〜ら〜ら〜ら〜〜♪ …こほん うん良好良好 完全に回復したようだわね」 大魔女「…ふぅん そうだわ 体ならしに久々にアレをやってみようかしら …大魔女式健康体操第一を! よし シーデーイ モニン メコレ」 ズンチャ ズンチャ 《どこからともなく音楽が》 ズンチャ ズンチャ ズンチャ 大魔女「♪手足ふ〜りふり 体ふ〜りふり おしりふ〜りふり 杖もふ〜りふり ♪今日も始まる大魔女生活 気を抜いたら待つのは死 ♪大魔女体操日々の心掛け〜」 《小刻みにジャンプする大魔女 》 大魔女「♪敵が来た!魔力集中虐殺の構え〜」 コオォォ… 《大魔女の体 輝き出す》 大魔女「♪ワン・ツー! ワン・ツー! 爆・殺!爆・殺! ♪バクサーレ!バクサーレ!バクサーレ メ・コ・レ!」 ボボッ…バッグォオォォオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!!!!!!!!!!!!!!! 大魔女「♪逃げても逃がすな狙ったがさ・い・ご! 私は許さな〜い… ♪キャッチキャッチ キャ〜ッチ! ♪キッコー!キッコー!ミナ キッコー ウーラ メ・コ・レ!」 ガッシィーーーーーーーンッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 大魔女「(セリフ)あんた何が狙い? ……… ほう どうしても黙る気なのね いいわ そっちがその気ならばこちらにも考えがある… ♪愚かなこいつをどうしてくれようか? 答えは簡単拷問しよう! ♪拷問最適0距離砲! ウンコ!ウンコ! ゲリゲロ ウンコ メ・コ・レ!」 ブッチュル…おヴぇえぇえぇあぁあぁぁぁ…ぶちゃあああああぁぁぁーーーーーーッ おぅえっギャボボォゲゲェーーーーーーーーーーッッッ ぶりっぢゅくっ… ガボヂュブリュブィイィィィィィィィィィィーーーーーッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 大魔女「…よし ほぐれたわ」
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354 :創る名無しに見る名無し[sage]:2010/10/04(月) 22:46:36 ID:RNqCXW2x - ぐっぐっ
大魔女「…コンディションはバッチリよ はやく私もこの部屋に入ってレンに加勢してやらなきゃ なんか中から戦ってるような音するし」 タッ ギィィィ〜〜〜〜〜…ガチャッ!! 大魔女「……!」 ドンッ!!!!!!! ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…… ザイン「くくくくくく……」 《フーリャンが見た光景は巨大な蟻がレンを足蹴にしている場面であった!》 大魔女「……レン!」 レン「……」 ザイン「ん〜〜〜? 誰だぁ?」 ゲシゲシ 大魔女「レンから足を離しなさい!!!!!! あんた……ッ!!!!」 ザイン「…ほっ?! てめぇ…マザーだな? やっと来たか 待ちくたびれた 遅すぎだぜ…」 ゲシッ 大魔女「離しなさいっつってるでしょ!!!!!」 ザイン「うるせぇよ!!!! パラポネの大津波で死んでな!!!!!!!!」 シュパィンシュパイィーーーーーーーーッ!!!!!!!ン ズオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!!!!!!! 大魔女「…デカイ!!!!!!!」
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- それでは!!!! なんとかファイト
355 :創る名無しに見る名無し[]:2010/10/04(月) 23:25:47 ID:RNqCXW2x - ゴゴゴォーーーーンッ…!!!
しゅううううううううう…… ザイン「…うぅん?」 大魔女「……ぐっ!!」 ザリッ… ザイン「その程度のダメージか…? そうか 何かしらで防御したんだな 面倒くせぇ!!」 ゲシャッッ!!!!! 《なんとなくシャバ僧を蹴るザイン たまったもんじゃない》 大魔女「やめなさい……!!!!!!!」 ザイン「ふん なんだ? こいつの事が心配か? 人間と蟻…全く種族の違う2人が随分と絆を結んだようだな だが安心しろよ こいつはもう 死んだ」 大魔女「嘘つくんじゃないわよザーマスストレート!!!!!!!!!!!!」 ザイン「嘘じゃねぇし ザィーイドゥヌムデエントスレリィだボゲェッ!!!!」 大魔女「レン…レン!!!!!! 起きなさいよ!!!!!!!! あんたこんな所で…こんな所でダウンしてどうすんのよ!!!!!!!!!」 レン「……」 しーーーーん… 大魔女「…レン!!!!!」 ザッ!! ザイン「…現実を受け入れられねーってなら叩きのめしてからわからせてやる… さっさとやろうじゃねぇか… このザイン様…まだまだトップギアだぜぇ!!!!!!!!!!!」 ニィッ
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