- 【胸キュン】奇跡の血量 桃尻btk【きゅん】 [無断転載禁止]©bbspink.com
41 :砂の岬20 Ponta de Areia (ワッチョイ a37a-68WZ)[sage]:2018/06/23(土) 00:39:27.32 ID:2vUk3ddV0 - >>40
時折あにぃの尻の穴まで見えてしまう。あにぃはずっと無言で、狂ったように変な格好を俺に見せつけ、俺も無言でそれを凝視している。 気がつけば、とても静かな夜だ、無音なんだ、と俺は思った。さっきから俺の荒い呼吸音だけが聞こえていた気がする。 いや無音では無い。波打ち際に波が砕けては引いていく音が小屋の外で、ざーっ、ざーっと鳴っている。だから無音では無いが、小屋の中を支配しているのは沈黙だ。 沈黙の中のあにぃと俺の熱狂は、はたから見る人が居たら、とても変に見えるだろうなと思う。あにぃと俺は、とても奇妙な時間を過ごしている、と思う。 あにぃが仰向けに床に寝て、腰をあげてデカくなったぽを天井に突き出して腰を廻したとき、俺はとても興奮して、 「あにぃ、すごく変な格好だ・・」と、長い沈黙を破った。 普通に言ったつもりなのに、自分の声がうまく出ず、いやらしいような低い声、喉から絞り出すような声が出た。 あにぃの身体がさっと朱に染まった。 俺と同じなんだ。大人でもこんな格好を見られるのはやはり恥ずかしいんだ、と思った。それなのに、変な格好だなんて・・しかもあんな変な声で。 「ごめんなさい、俺、変なこと言ってしまった」と言って俺は、あにぃに飛びついた。 「いいんだ」とあにぃは我に返ったように言って、あにぃの身体の上に俺を覆い被せて俺をぎゅっと抱きしめた。 あにぃは俺を抱きしめたまま、固まったように動かない。あにぃが少し震えている。 「あにぃ・・どうしたの?」
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