- 男の実証アンチエイジング・抗老化スレ1
417 :※名無しイケメンに限る[]:2013/12/28(土) 10:26:29.10 ID:RPYLEefW - >>416さん
そうですね。癌化がネックですから、できる範囲で抗癌を行えば、バランス調整 の変動余地も改善するはずですね。そうあって欲しい。 特定の癌、前立腺癌、乳癌、大腸癌、胃癌、肺癌、肝臓癌、膀胱癌、食道癌、皮膚癌など 因子がはっきりしている、あるいは抑制方法があるものは、小まめに防御して行くことで、 バランスの前提条件を改善できると思います、というか願いますねw 元気な幹細胞を補充できればホルモンバランスによることなく平衡点を改善できそうですね。 長文
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418 :※名無しイケメンに限る[]:2013/12/28(土) 11:01:40.99 ID:RPYLEefW - 膀胱上皮細胞のDNA損傷に対するVCおよびNアセチルカルニチンの効果
PMID:20148457 まとめ シクロホスファミド(DNA形成阻害剤)を投与したマウス膀胱上皮細胞ではVC: 10, 30, 60 mg/kgにより ドーズ依存的に細胞の小核形成(DNA損傷に比例)が抑制されたが、組織病理学的な浸潤や出血には改 善がなかった。NAC: 200, 400, 800 mg/kgではドーズ無依存的に小核形成が抑制されたが、組織病理 学的な浸潤や出血にはやはり改善はなかった。膀胱内の組織剥離についてはNACで改善はなかった。 いずれの成分も小核形成を41-71%まで改善した。この効果は抗酸化作用、求核作用、グリタチオン プリカーサ作用によるものと考える。 考察 VC 10-60mg/kg (ヒト〜1000mg) http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail45.html NAC 200-800mg/kg (ヒト〜2000mg) http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail599.html http://www.672500.com/vitamins-supplements/ingredientmono-834-ACETYL-L-CARNITINE.aspx?activeIngredientId=834&activeIngredientName=ACETYL-L-CARNITINE 長文
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419 :※名無しイケメンに限る[]:2013/12/28(土) 13:31:33.38 ID:RPYLEefW - 培養ヒトリンパ球へ対するカルノシンの抗酸化作用・DNA保護作用
PMID:21464095 まとめ 4塩化炭素(発癌性物質)を培養ヒトリンパ球へ作用させカルノシンの効果を検討した。 SOD、グルタチオンペルオキシダーゼ、総グルタチオンをカルノシンありなしで 評価した結果、カルノシンはルタチオンペルオキシダーゼ、総グルタチオンを正常化 することでSOD増加を顕著に抑制し、姉妹染色分体交換(SCE:紫外線を照射したり 低濃度の発がん剤を投与したりするとSCEの頻度が増大し染色体の脆弱性を引き起こす) を抑制した。このようにカルノシンは抗酸化作用・遺伝子保護作用をもつことが示された。 考察 20mMの濃いカルノシン溶液の中では通常のヘイフリック限界を越えてヒト繊維芽細胞は増殖し テロメア短縮率も下がるというin vitro実験結果がある(PMID:8187813,15474517)。 生存に最低限必要な酸化ダメージなど不可避なDNA損傷まで抑制できればさらに長生きできるのかな。。。 カルノシンを飲んで長寿になったデータは見当たらないけど、ヒスチジンとβアラニン(カルノシン の代謝物)を含めて健康寿命には貢献すると思う。 サプリによっては500mg/day程度を推奨している。 カルノシン http://en.wikipedia.org/wiki/Carnosine 姉妹染色分体交換( http://ecl.info.kindai.ac.jp/gene/db/categories/1/articles/240 カルノシン・アンセリ研究会 http://carans.jp/newpage4.html 長文
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420 :※名無しイケメンに限る[]:2013/12/28(土) 14:26:08.66 ID:RPYLEefW - サボテン抽出物はカビ毒ゼアラレノンによる遺伝子変異を抑制し小核形成や染色体異常を抑制する
PIMD:19152824 まとめ 細胞毒性と遺伝毒性をもつカビ毒ゼアラレノン(Z)を投与したマウスにサボテン(Opuntia ficus-indica)抽出物を (25,50,100mg/kg b.w.)投与してその後の遺伝子異常を調べた。まずZが細胞毒性と遺伝毒性を持つことが明瞭に 示された。一方サボテン抽出物によりそれらの毒性は抑制され、骨髄細胞において小核形成が半分に、染色体異常 も半分に、DNAのフラグメント化も抑制された。サボテン抽出物100mg/kg単体を投与した場合に問題となる変化は 無く、サボテン自体は安全であることも確認できた。 考察 サボテンの有効成分はポリサッカライド(分子量:168,310,550,733k/糖としてDagalactose, galacturonic acid, xylose, arabinose, rhamnoseを含む/PMC2614931)、フラボノイド(kaempferol, quercitrin/PMC3214795)、繊維 (PMC3853711)、各種ミネラル(PMC3645680)、Glycoprotein(PMID:16819175)で作用機序までは分からない。 カロリー代謝の改善(PMID:22805855)、神経細胞の回復(PMID:12591129)、骨格筋の回復(PMC3645680)など多様な 作用を持つ。DNA損傷の抑制も単純な抗酸化物の作用でない可能性がある。 長文
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422 :※名無しイケメンに限る[]:2013/12/28(土) 22:26:34.89 ID:RPYLEefW - >>どういうことでしょう?ここkwsk
こんばんはw 一つはPMC3709052にあるIGFBP-3のような作用ですね。 DNA修復経路に作用して修復を促進する仕組みがあるかも知れません。 メタボリズムに作用して無駄な活動を抑えてDNA修復を進めるとかもありそう。 他には壊れた細胞のアポを進めて正常な細胞を残すとか。 でもちょっと頭がついて行きませんw 長文
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423 :※名無しイケメンに限る[]:2013/12/28(土) 22:55:01.62 ID:RPYLEefW - アスピリンの癌予防効果
kusuriya3のサイトに低用量アスピリンによる癌抑制効果についてあります。 https://www.kusuriya3.com/%E3%82%A2%E3%82%B9-%E4%BA%88%E9%98%B2-%E9%8E%AE%E7%97%9B-%E6%90%8D%E5%82%B7.html ”毎日アスピリンを服用していた人々が、薬を服用していなかった時期よりも、新たなDNAの突然変異率が10倍以下であったことを発見した。” なかなかすごい。 飲まずにはいられない感じw 長文
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425 :※名無しイケメンに限る[]:2013/12/28(土) 23:46:04.10 ID:RPYLEefW - hyaluronic acid oligomer を溶かしたんですね。
なかなかのハイテク成分ですね。刺激の出るメカニズムが不思議ですね。 カルノシンは塗り用ですか? DMSOにクルクミンは溶けましたので、これは消化吸収率に効きそうでした。 もし飲めば消化管のいたるところの粘膜から吸収されてしまいそうです。 長
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