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※名無しイケメンに限る
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ1

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男の実証アンチエイジング・抗老化スレ1
110 :※名無しイケメンに限る[]:2013/11/17(日) 00:33:02.89 ID:9OR/WzU3
>>109さん 
年々空腹時血糖値が下がるのが不思議ですね。
対照的にA1cは年代相応の推移に見えます。
血糖値とA1cは比例関係にあるものですから、
たぶん血糖値の測定に(誰でも)ブレが大きかったんじゃないでしょうか? 長
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ1
111 :※名無しイケメンに限る[]:2013/11/17(日) 00:38:25.60 ID:9OR/WzU3
オウレン(Coptis chinensis)から単離された漢方成分のベルベリン(Berberine)について
なかなか凄い成分の可能性があります。近年急速に研究が進んでおり、単にT2Dだけでな
く抗老化薬として優れた特性を持っている様子ですね。

抗糖化、抗糖尿は言うまでもなく、抗肥満、抗脂質異常、抗酸化、抗癌、抗心疾患、抗鬱、
抗ADなど、老化現象全体を改善する"Fountain of Youth"に近い存在です。

PubMedではBerberineで約3100件の研究が登録出てきます。他の成分では、
Caffeine 267000, GABA:72000, melatonin:18600, N-Acetyl Cysteine:14500,
fluoxetine:10600, metformin:9800, curcumin:6100, pioglitazone:3600,
lutein:3800, aminoguanidine:3200, EGCG:3000, CoQ10:2800, aricept:2800,
donepezil:2500, silymarin:2000, alpha-lipoic acid:1850, rivastigmine:
1300, sitagliptin:900ですから、そこそこの研究数になります。

今後もう少し調べてみたいと思います。 長文
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ1
113 :※名無しイケメンに限る[]:2013/11/17(日) 14:00:46.53 ID:9OR/WzU3
>>112
純度的にはそれで十分じゃないですかw
100%だと刺激がすごいため何%まで薄めればいいか課題です。
刺激は塗る量に応じても敏感に増減しましたね。

あとpioだけなら腹が空くけど低血糖はまず起こりませんよ。
他の血糖降下薬と相乗作用すると問題になる可能性がありますが。。。

こちらは18βグリチルレチンとベルベリン待ちです。
痩せローションの世界最高性能に挑戦したいものですw 長
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ1
114 :※名無しイケメンに限る[]:2013/11/17(日) 14:19:51.76 ID:9OR/WzU3
酸化コレステロールの新聞記事。入門編って感じです。
//b5.sato-light.com/news6S.html
加熱調理や天火干しで発生し、食事由来コレステロールの10%にもなる。

ということは太古から相当量、食べていたわけですね。

抗酸化食品(ニンジンなど緑黄色野菜、緑茶)つまりベータカロテン、VC、
ポリフェノール、カテキンなどを同時に摂ると打ち消すこともできる。

動脈硬化などの本当の原因物質の可能性があるという点が興味深いですw
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ1
116 :※名無しイケメンに限る[]:2013/11/17(日) 15:09:34.90 ID:9OR/WzU3
>>VEだのベータカロテンだのは動脈硬化には効かなかったんじゃなかたっけ?

鋭いっすねw 効かない効かない。アテローム減らないですねぇ。。。
小腸→肝臓あたりまでで最初の勝負が決まる案に賛成ですw
酸化コレステロールの代謝排泄は尿と便の両方だそうですが。 長
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ1
117 :※名無しイケメンに限る[]:2013/11/17(日) 16:35:19.79 ID:9OR/WzU3
ベルベリン(BB)のアルツハイマー病(AD)への効果

Neurobiol Aging. 2012 Dec;33(12):2903-19. doi: 10.1016/j.neurobiolaging.2012.02.016. Epub 2012 Mar 27.
Berberine ameliorates β-amyloid pathology, gliosis, and cognitive impairment in an
Alzheimer's disease transgenic mouse model.
PMID:22459600

1. ADモデルマウスでは25-100mg/kgのBBを早期から継続的に与えることで、老化による学習能力、
空間記憶力が大幅に改善された
2. 未処置マウスに比べてBBマウスではアミロイドβの蓄積が大幅に抑制されていた
3. BBマウスではアミロイド前駆体タンパク質(APP)形成に関係するGSK3およびタウリン酸化が抑制されていた
4. BBはCTFβの抑制、APPおよびタウの過剰リン酸化が抑制され、これらはAkt/グリコーゲンシンターゼキナーゼ3経路による
5. ADモデルマウスにおいてBBはAPP形成を抑制することが結論できた

ヒトと同じAD(同じAPP)を発症するように遺伝子操作されたマウスでは
BBは確かに効果があった。生後2ヶ月(AD発症前)から6ヵ月(老化後)まで
継続的にBBを与えた結果である。長文
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ1
119 :※名無しイケメンに限る[]:2013/11/17(日) 17:27:03.53 ID:9OR/WzU3
ベルベリン(BB)のアルツハイマー病(AD)への効果2

J Pharm Pharmacol. 2012 Oct;64(10):1510-21. doi: 10.1111/j.2042-7158.2012.01529.x. Epub 2012 May 9.
Berberine suppresses amyloid-beta-induced inflammatory response in microglia by inhib
iting nuclear factor-kappaB and mitogen-activated protein kinase signalling pathways.
PMID:22943182

1. ネズミの初代ミクログリア細胞とBV2ミクログリア細胞による実験
2. 両細胞株においてBBはABによるIL-6、MCP-1の産生を顕著に抑制した
3. また NF-κBとシクロオキシゲナーゼ-2の抑制、NOの合成を細胞内で進めた
4. こうしてBBはABによる炎症を抑えてADの治療に役立つものと考えられる

単にABが蓄積するだけでなく、その余波で脳細胞、特にグリア細胞に炎症が起こる
ことがADには含まれている。特にNF-κBの抑制は炎症を抑制する。よってその点は
改善できるだろうという論文。長文
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ1
121 :※名無しイケメンに限る[]:2013/11/17(日) 18:16:54.81 ID:9OR/WzU3
>>これはベータアミロイドといえども代謝されているということでしょうか?

アルツハイマー病の根源について

老年期痴呆研究会誌 Vol. 15 2010
アミロイドβペプチド代謝とアルツハイマー病

1. ADの根源はABの代謝異常(分解速度の低下)にある
2. 脳に存在する中性エンドペプチターゼの一種であるネプライシンがABを分解することを同定した
3. ネプライシンノックアウトマウスではABが2倍上昇することを確認
4. 上記マウスでは海馬において顕著にネプライシン減少が観察された
5. マウスでは加齢依存的にネプライシン活性は低下する
6. ヒトでも海馬および側頭葉にて加齢依存的にネプライシンが減少することが分かっている
7. ネプライシンノックアウト+APPトランスジェニックマウスの能力はABの蓄積で著しく低下する
8. ソマトスタチンは脳内ネプライシンを顕著に増加させる
9. 脳内のソマトスタチンは加齢により減少するためネプライシンも減少しABが蓄積するのがADである
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ1
122 :※名無しイケメンに限る[]:2013/11/17(日) 18:20:35.71 ID:9OR/WzU3
つづき
という報告があります。ソマトスタチンは脳下垂体、膵臓のランゲルハンス島D細胞、
消化管の内分泌細胞から分泌されるホルモンで、GHRHの逆作用を持つホルモンです。
ソマトスタチン受容体アゴニストがあれば、ネプライシンを自由に増加させ、ABの
分解を制御できるはずであると記載されています。ソマトスタチン自体を注射すると
どうなるかは記載されていませんでした。またマウスではウイルスベクターでネプラ
イシンを脳神経細胞へ発現させるとADが直るそうです。

長文
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ1
123 :※名無しイケメンに限る[]:2013/11/17(日) 18:25:00.21 ID:9OR/WzU3
上記>>121文献
//www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&sqi=2&ved=0CCgQFjAA
&url=http%3A%2F%2Fwww.rouninken.jp%2Fmember%2Fpdf%2F15_pdf%2Fvol.15_03-15-04.pdf&ei
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