- 男のアンチエイジング・老化防止総合スレ6
547 :※名無しイケメンに限る[]:2013/03/12(火) 07:08:48.97 ID:PHgyHNuR - >>546さんも参加すればどうですか?
APPSについて知らなかったため勉強になっておりますw
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- 男のアンチエイジング・老化防止総合スレ6
550 :※名無しイケメンに限る[]:2013/03/12(火) 22:04:09.34 ID:PHgyHNuR - >>548,549さん
柔軟体操とかヨーガなどが抗老化に効果的なのと同じ理由ですね。 あまり大きな負荷にならない運動を、特に反復運動を一定時間続けると、 副交感神経が優位になり、体の維持活動が活発になるといわれています。 眠っている間、くつろいでいる間も同様に副交感神経が支配的です。 一方、無酸素運動や急激なストレスにより交感神経が活性化されて、 体の脂肪とタンパク質を分解する糖新生が起こり、血糖値を高く維持する ことで、頭脳明晰で逃避行動か戦闘行動に適応した体内環境へ変化します。 この状態は緊急の場合に備えるものですから長時間維持することは困難で、 これを度々行うと体の糖化・酸化が進行して老化が進むようです。 ただし筋肉は最大負荷を感知して増殖するため、筋量の減少に対抗する には多少の無酸素運動が必要です。骨格筋はインスリン感受性の70%程度 を担うため筋量の減少は体全体の糖化を進めます。無酸素運動も少しは やった方がいいと言われるのは、そんな二面性から来ています。
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551 :※名無しイケメンに限る[]:2013/03/12(火) 23:53:26.16 ID:PHgyHNuR - 使えそうな数少ない睡眠補助薬にゾピクロンがあります。効果には賛否両論
があってまだ収束していません。参考文献を掲載しておきます。 ゾピクロン常用不眠老人、通常の不眠老人、睡眠が良好な老人の比較、不眠患者の睡眠stageには変化なし ttp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2725254/ 健康な老人への短期投与では睡眠時間増加、rem減少、stage-4増加 ttp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10672632 不眠症患者への投与でstage-2の睡眠が増え, stage-3,4が減る ttp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/6366819 議論は副作用と睡眠ステージにあります。副作用自体は相対的に少ないが 睡眠の質は良くなる・悪くなる両方の結果があります。最初の文献には 習慣的に服用してる老人、不眠だが薬に頼らない老人、よく眠れる老人の 比較があります。習慣服用者のベースラインがハッキリしないため何を 調べたかがボケております。ここでまず高齢者にも睡眠の質が顕著に高い 人のいることが発見です。この辺りの人をどうなっているのか調べてみたい ものです。長文
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