- 男のアンチエイジング・老化防止総合スレ6
279 :※名無しイケメンに限る[]:2013/01/28(月) 18:37:48.54 ID:YfXWe5nI - >>278さん
修正を一箇所:表皮の血管→真皮の血管、でお願いします。勘違いしてましたw いずれにせよ予想外に無防備な位置ですね?紫外線でやられまくるんじゃないでしょうか。 HIFについては分かりませんが、幹細胞の保存には低酸素分圧が必要なはずですから 何か仕組みはあるでしょう。皮膚や脂肪組織はそもそも全体に低酸素分圧じゃないですか? 脂肪などは細胞が大き過ぎて細胞間の循環ではまったく栄養も(よって酸素も) 行き届かないそうです。そして脂肪幹細胞が組織内に内包されていますね。 真皮も細胞外マトリクスに十分な栄養と酸素が行き渡る構造ではないです。 それならば、幹細胞と分化した細胞が同棲していてもOKかも。長文
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280 :※名無しイケメンに限る[]:2013/01/28(月) 19:52:39.76 ID:YfXWe5nI - メナードも幹細胞について研究成果を発表している。p2-7あたり.
ttp://www.cstc.or.jp/pdf/cstcnews/cstc192.pdf メナードは信じることにしよう。カタカナ名の会社は良い会社が多いからw すると大変なことになる。皮膚が老化すると幹細胞まで減少しているとのこと。 しかも紫外線ダメージの無い腹部の皮膚でも。つまり根本原因は”玉切れ”かも知れない。 かなり高い確率で幹細胞移植以外のあらゆる手段は一時しのぎになる。 脂肪幹細胞を誘導して真皮肝細胞でも得られるといいなw 長文
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282 :※名無しイケメンに限る[]:2013/01/28(月) 23:20:35.42 ID:YfXWe5nI - 今日の最後にもうひとつ
先ほどのメナードの論文で幹細胞を識別するために使われたp75NTRは、幹細胞の みではなく繊維芽細胞、角質細胞、血球、神経端、脂肪細胞、汗腺、脂線にも 存在するらしく、p75NTRで何を観察しているかの解釈には一山ありそうです。 [1]ttp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed?term=19103362 [2]ttp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18809487 また上記[2]の参考文献より真皮繊維芽細胞に含まれる繊維芽細胞幹細胞の一例 として0.3%ほどとなっていた。これらのデータと解剖学的な繊維芽細胞の分布か ら個人的に考えるに、メナードの図4は幹細胞だけでなく分化した繊維芽細胞も 含まれているのかなと、ちょっと思ったりするw サボり始めた幹細胞を賦活できれば続々と新しい繊維芽細胞が生まれてくるはず。 賦活も簡単ではないが例えばレチノイン酸を1年塗り続けると一つも無かった 繊維芽細胞がどっと増加するバイオプシーの結果がある。 ttp://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJM199308193290803
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