- 【スタルヒンは145キロ以下?】スピードガンのない時代の投手の球速 [無断転載禁止]©2ch.net
114 :神様仏様名無し様[]:2017/08/05(土) 02:15:05.44 ID:JHw0xMnv - >>110
通算219勝、通算176勝を挙げた投手も相当遅いけどね。 >>111 >>8 >>43 >>83でも名前の挙がる吉岡體ソを例にすると、 10.3秒の世界タイ記録を出した時の風速は+2.5m/sなので、 現在の規定では追い風参考記録になる。 追い風上限の+2.0m/sの場合は10.32秒くらいとなりそうだ。 電動と手動の誤差は余裕を持って0.24秒と規定されているが、 wikiを見る限り大体が0.24秒以内(0.05〜0.28)に収まるようである。 1932年ロス五輪ではエディ・トーランが10.3秒で優勝しているが、 クロマシネマという写真装置も使われ10.38秒を記録している。 測定員は10.3秒が2人、10.4秒が1人で多い方の記録が採用された。 ちなみに、 吉岡の記録は10.2秒が2人、10.3秒が1人だったので 本当は世界記録だったが、日本で行われたため空気を読み10.3秒に したらしい。また吉岡は非公認ながら10.3秒を後2回記録している。
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117 :神様仏様名無し様[]:2017/08/05(土) 12:15:23.50 ID:JHw0xMnv - >>114の続き
ちなみに、 吉岡の世界タイ記録は10.2秒が2人、10.3秒が1人だったので 本当は世界新記録だったが、日本で行われたため空気を読み10.3秒に したらしい。また吉岡は非公認ながら10.3秒を後2回記録している。 以上のことから吉岡の記録は、現代では10.27〜10.6秒位となるが、 ここから、 グラウンド(当時は土、その後アンツーカー、現代はタータン) ユニフォーム、スパイクの違い、スターティングブロックの有無、 更に1/100での測定(1/10だと10.21秒でも切り上げで10.3秒となる)や、 練習環境により、どれだけタイムが短縮されるか興味深いところである。 ちなみに、リオ五輪銀メダリストがTV番組の企画で、 100mを戦前に近い環境で走っているが、タイムは11.0秒だったらしい。 >>116 団塊の世代だと戦前の成人男性と身長はさほど変わらないでしょ。 身長と言えば、吉岡は165cm、山口高志とさほど変わらない高さである。
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126 :神様仏様名無し様[]:2017/08/05(土) 18:53:33.81 ID:JHw0xMnv - >>120
カール・ルイスが 1987年に9.93秒の世界記録を出したときのシューズの重さは片足190g 1991年に9.86秒で世界記録を更新した時のシューズの重さは片足115gだったそうだ。 当然のことながら、現代のトップ選手は最新の技術・素材が使われた更に良いシューズ を使っているが、吉岡選手も当時としては結構良いシューズを使っていたのではないか という疑問もすこし沸く。まあ、黒人選手が裸足で走っていたわけでは無さそうだけど、 シューズの歴史も調べてみる必要がありそうだ。
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132 :神様仏様名無し様[]:2017/08/05(土) 20:28:53.85 ID:JHw0xMnv - >>128
選手の体型や走法に特化したシューズが出てきたのは1960年頃と意外に古い。 今はタータンのトラックにおいて、エネルギーのロスをいかに抑えられるかが シューズ作りのポイントのようだ。
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