- ◆もしも王貞治がメジャーに挑戦していたら 4◆
163 :神様仏様名無し様[sage]:2010/11/15(月) 18:16:05 ID:PcqxNpZ0 - >>161
>現実本場アメリカでは3A以下の打撃技術と酷評されてんだから。 >それを知ってて見ないフリしてんだろ? このソースを見せてくれよ。 それから、 この情報自体存在するとしてもマイナーな部類だからな。 まあ、それを前提に話をすすめたいなら、 もっと正確にアメリカの誰がいつどこでどのように言ったかを明らかにして上で、 テンプレにでも張っとくべきだね。
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- もし王貞治が現代の選手だったら
185 :神様仏様名無し様[sage]:2010/11/15(月) 18:30:19 ID:PcqxNpZ0 - >最終的に軌道が同じになるんだったら、それは最初の構えが違うだけ
インパクトの前後は、打ち損ないでない限りどの打者もほとんど同じ。 二本足でトップの低い長嶋も、一本足でトップが高めの王も、 ホームランを打ったときのインパクトの形ほほとんど同じ。 「ステップ→トップ→パワーポジション」の前段階と、フォローの取り方が違うだけ。 >なになにスイングってわける意味がない。 これが無意味となると、打撃理論そのものが無意味となる。 この微妙な差で、飛距離や打球の質(ドライブ、逆スピン等)が違ってくる。
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- もし王貞治が現代の選手だったら
187 :神様仏様名無し様[sage]:2010/11/15(月) 22:51:23 ID:PcqxNpZ0 - あるメジャーリーガー(ピアザだったかな?)によれば、
アメリカでも一般にアッパースイングはよくないとされているが、 投球の軌道が上から下へわずかに落ちる以上、 スイングは少しアッパーになるべきという意見が最近あるんだとか。 球を点でなく線で捉えるためにも、合理的といえる。 最近の高速ビデオ撮影とかで出てきた意見かもな。 インパクト前後だけなら、レベルかわずかなアッパーが自然としても、 トップ→パワーポジションまでタテにコンパクトに振り下ろすことで、 ヘッドアップ、バットのヘッドの下がり、脇があくのを防ぐ、 インサイドアウトにバットを出す、などの効果がある。 また、王も荒川も言ってるが、実戦では力みからアッパーになり勝ちだから、 意識としてダウンを心がけるんだと。 最初からレベルでいいとなると、もっとアッパーになるらしい。
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- もし王貞治が現代の選手だったら
189 :神様仏様名無し様[sage]:2010/11/15(月) 23:06:49 ID:PcqxNpZ0 - 余談だが、落合に言わせると高橋のトップの取り方は完璧だと。
ふつう、打撃フォームではトップが一番難しくて、 プロで何年たってもピタッと決まらないらしいが、 高橋は入団時からトップが決まっていたとか。
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