- ★もしも王貞治がメジャーに挑戦していたら 2★
827 :神様仏様名無し様[sage]:2010/10/10(日) 21:32:15 ID:l7YmPE5d - >>826
超スローモーションでバットとボールが衝突する直前の映像なんかでは、バットはしなっている。 スラッガーが使うグリップの細く、ヘッドの重いバットはしなっている。 アベレージバッターのグリップが太いタイカップタイプは、しならないだろう。 スラッガータイプのバットは、しなりを利用して遠くへ飛ばす。
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- イチローと松井どっちが上?5
159 :神様仏様名無し様[sage]:2010/10/10(日) 21:56:47 ID:l7YmPE5d - >>158
OPSという指標が、リードオフに不利、クリーンナップに有利と理解しているようですが、それは間違いです。 むしろOPSは、イチロー選手には、とても有利な指標です。 OPS=出塁率+長打率 なぜなら、鈍足4番打者ならアウトの打ち損ない内野ゴロを、安打にして出塁率を上げられる。 年間で50本も内野安打で、出塁率を爆上げしているのがイチロー選手。 また、長打率にしても、内野ゴロアウトが50本安打に変わるのだから、ここでも数字が上がります。 普通の打者ならアウトの当たりを年間50本も内野安打にして、出塁率も長打率も大幅に上げているわけですから。 もうわかりますよね、OPSは、鈴木さんに有利な指標であるということが。
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161 :神様仏様名無し様[sage]:2010/10/10(日) 22:14:03 ID:l7YmPE5d - >>160
>内野安打が多ければ長打率は下がる。 内野安打を打てば、長打率は上がります。 長打率=塁打÷打数 普通の打者がアウトになる内野ゴロを年間50本内野安打にしているわけですから、 普通の打者よりも50塁打分の長打率を上げているのです。
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164 :神様仏様名無し様[sage]:2010/10/10(日) 22:27:01 ID:l7YmPE5d - >>162
OPSは、計算上すべての打者に平等です。 例えば、打率は単打も本塁打も同じ1安打としか記録されず、四死球による出塁も全くカウントされない。 打点は塁上の走者の数に大きく左右され、打順や前後の打者に影響を受けてしまうという明らかな欠陥がある。 上記より優れた指標に出塁率と長打率があるが、これらにも欠陥があった。 出塁率は四死球は考慮に入れているので打率よりは優れているが、四球と単打、長打の区別ができない欠陥は解消されていない。 一方、長打率は単打と長打の区別は可能だが、打率と同じく四死球が無視されている。 出塁率は、四死球:単打:二塁打:三塁打:本塁打が1:1:1:1:1の比率で記録される。一方、長打率は0:1:2:3:4である。 OPSはこの2つの指標を足し合わせ、1:2:3:4:5の比率にすることで四死球から本塁打までを完全に区別し、それらの欠陥を解消している。 四球が、1の比率、内野安打が2の比率で評価されるわけですので、むしろイチロー選手には有利ではないでしょうか?
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169 :神様仏様名無し様[sage]:2010/10/10(日) 22:47:10 ID:l7YmPE5d - >>166
>内野安打が多くフォアボールが少ないイチローのどこが有利かちゃんと説明してくれ。 >>164をよく読んで理解してね。
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