- 千葉県森田健作
22 :名無しさん@お腹いっぱい。[age]:2019/09/18(水) 10:44:26.87 ID:70AYenDD0 - 千葉被災地で窃盗相次ぐ 現金100万円被害も 悪質商法も発生か
毎日新聞2019年9月18日 08時34分(最終更新 9月18日 08時34分) https://mainichi.jp/articles/20190918/k00/00m/040/019000c 千葉県警は17日、台風15号の被災地で、停電中の店舗などを狙った窃盗事件が少なくとも 11件発生したと発表した。 一方、家屋修理などにつけ込んだ悪質商法と疑われる相談も8件寄せられている。 県警は警戒を強めるとともに「さまざまな悪質商法の発生が予想される。 勧誘の電話や訪問には慎重に対応し、おかしいと感じたら警察に相談してほしい」と 呼び掛けている。 また、悪質商法に関する相談は16日までに8件寄せられた。 内訳は、千葉、東金の各市でそれぞれ2件、松戸、君津、鴨川、茂原の各市で1件ずつ。 このうち千葉市では10日、1人暮らしの70代女性宅に工事業者を装った2人組の男が訪れ、 「屋根瓦が落ちている。 修復作業をする」と提案。 女性が「知人に頼んだ」と断ったにもかかわらず、男らは工事に取り掛かった。女性は代金 として25万円を請求され、その場で全額を支払ったが、実際に修理されたかどうか分からない という。 「市役所に依頼された調査だ」などとかたり、修理工事の契約を迫るケースもあった。 県警は停電が続く地域など被災地での犯罪発生を防ぐため、警戒や注意喚起を強化している。 同課の担当者は「被災地で犯罪が発生しないよう、啓発を一層進めていきたい」と話している。 【宮本翔平】
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