- 次期・松山市長選挙
180 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2019/03/13(水) 10:02:12.90 ID:cgcgmYjF0 - 松山市と薬剤師会が災害協定03月08日 12時33分ttps://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20190308/0003270.html
大規模な災害が起きた際に、けがや病気の人たちの治療に必要な医薬品を確保できるよう、日ごろから備蓄をして
おくことなどを盛り込んだ協定を、松山市と松山薬剤師会が８日、締結しました。
松山市役所で行われた協定の締結式には、松山市の野志市長と松山薬剤師会の田中智美会長が出席し、協定書に
署名しました。
協定では災害が起きた際、医療救護活動を支援するため薬剤師を派遣することや、その際に必要な医療用の医薬品
を市が整備し、ふだんから市内の薬局で備蓄・管理することなどが盛り込まれています。
備蓄する医薬品は、解熱剤や鎮痛剤のほか、インフルエンザの治療薬などで、いつでも持ち運びができるよう
アルミケースに入れた状態で備蓄しておくということです。
協定に基づいて松山市は今年度、５か所の薬局に１セットずつ合わせて５セットの備蓄用の医薬品を整備し、
今後５年で２０セット以上まで増やすとしています。
松山薬剤師会の田中会長は「災害の際、薬剤師は薬に関することだけではなく、公衆衛生など長期間にわたり関わる
ことになるので、市民の役に立てるよう準備を整えたい」と話していました。
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