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132人目の素数さん
分からない問題はここに書いてね 466

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分からない問題はここに書いてね 466
40 :132人目の素数さん[]:2021/02/23(火) 13:09:53.37 ID:eRrprP+O
x^7=1 の解を α、α^2、α^3、・・・、α^7
としたとき、

 α+α^2+α^4 = (-1+√7i)/2 を満たすことは
 α^6+α^5+α^3 が 共役複素数になる事を使うと示せるのは理解できますが

どうして、α+α^2+α^4 を使うとうまく行くということが分かったのかが
分かりません。
おそらくガロア理論で分かると思いますが、平均学力の高校生にも分かるような
説明は難しいですか?

単位円周上の正七角形から、

 α+α^6 や α^4+α^3 α^5+α^2 が実数になる事はイメージできますので
これらの和を考えてみる発想は湧くのですが
α+α^2+α^4  など、3つを足すとうまく行く(2次方程式の根になる)イメージが分かりません。
分からない問題はここに書いてね 466
42 :132人目の素数さん[]:2021/02/23(火) 13:27:34.67 ID:eRrprP+O
>>41
コメントありがとうございます。
4次方程式の解法が最初に3次の項を消す というのは
チルンハウス変換で3次の項を消してから解いていくということでしょうか?
三角関数を使った解き方で
3θ = 2πー4θ みたいに 5θや6θ(2θやθ)を使わない事と似ている気がしました。


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