- フェルマーの最終定理の証明
27 :132人目の素数さん[sage]:2020/11/14(土) 12:58:57.14 ID:Nq6F7olw - >>26
(a)n=2のときも,r=(無理数)で証明をやってみる。そしてn>=3のときも,r=(有利数)で証明をやってみる。 (b)n>=2のとき,r=√2で証明をやってみる。 (a)か(b)を採用して【証明】をやってみて下さい。 (a)はrの選択がご都合主義的。 (b)はrの多乗根は無駄。もっと単純な無理数で十分。 という批判を解消できるでしょう。 あなたにとっての「正しい」が我々とは違いそうですけど,多分,正しい指摘になっていると思いますよ。
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33 :132人目の素数さん[sage]:2020/11/14(土) 14:19:26.94 ID:Nq6F7olw - >>28
?????? 私は証明をして下さいと言っています。理解されてますよね。 >28は n=2のとき(4)が整数比の解をもつことが確定しているものとして n=3のとき(4)が整数比の解をもたないことが確定しているものとして そこから (3)の整数比の解のあるなしを導いているだけではありませんか。 (3)(4)をふくめての整数比のあるなしを証明するんでしょう。 あなたの,(4)の解(x,y,z),(3)の解(x',y',z')の比率 x/x'=y/y'=z/z'を求めているだけではありませんか。 正しい指摘を求めてやっていることがこれですか。 あなたは証明という行為を本質的には理解されていないのではありませんか?
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41 :132人目の素数さん[sage]:2020/11/14(土) 16:49:55.25 ID:Nq6F7olw - >>36
だから(3)でも(4)でもいいからn>=3で整数比の解がないことを証明して下さい,といってるんですが。 整数比の解があるとこうなります,ないとこうなります,と説明して下さいと言ってるのではありません。 整数比の解があるなしにかかわらず,x^n+y^n=(x+√3)^n は常に有理数解をもちません。 n=2のときもです。 だから,x^n+y^n=(x+√3)^n は有理数解をもたないことは,x^n+y^n=z^nが整数解をもつかどうかの判定には使えません。 n=2のときにピタゴラスの定理に反します。 n>=3のときに整数解をもつ場合があるとすると,それに対応して成否が変わるものでないと判定基準として困ります。 x^n+y^n=(x+√3)^n は常に有理数解をもたないので,この基準として使えません。 n=2のときにr=(無理数)としてみることを提案しているのは,あなたの論証方法がn=2では破綻していることを確認してもらうためです。 x^2+y^2=(x+√3)^2は有理数解をもたないのだから,あなたの論証方法ではx^2+y^2=z^2には整数解もないはずでしょう。 n=2のときに破綻する論証方法が,なぜ【証明】のn>=3では堂々と使われているのですか? おかしいと思いませんか?
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42 :132人目の素数さん[sage]:2020/11/14(土) 17:04:14.48 ID:Nq6F7olw - >>36
日高さん,あなたは x^n+y^n=(x+√3)^n...(*) について n>=3のとき,(*)には整数比の解がない,と何の証明もなしに,この式から直接帰結できるとお考えなのですか? いろいろ書き込きを見てると,どうもそうとしか思えないのですが? x^n+y^n=(x+√3)^n この式から直接,整数比の解はないと結論づけられる,従ってそれを証明に使ってよい, そうお考えになりますか?
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