- 因数分解によるフェルマーの最終定理の証明
51 :132人目の素数さん[sage]:2020/10/18(日) 10:00:55.44 ID:iwboB+V+ - >>50
> (修正5)で、 > (3)のx,yが無理数のときは、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w}^p…(3')となる。(s,tは有理数、wは無理数) > としています。 yに無理数を代入してxも無理数になるのならばx,y,zが整数比になる可能性を否定できない > (4)のrが有理数のとき、x,yは整数比とならないので これは間違い > (3')のrが有理数のときも、s,tは整数比とならない。 s,tは常に整数比 フェルマーの最終定理の証明をしたかったら x^p+y^p=(x+1)^pのyに有理数を代入して xについての(p-1)次方程式(x+1)^p-x^p-y^p=0を解いて xが有理数か無理数かを調べることになる p=2のときは(p-1)次方程式は1次方程式 2x+(1-y^2)=0 だから > (3)はr=2なので、yに有理数を代入すると、xは有理数となる。 ここで一応解いていることになっている pが奇素数のときは(p-1)次方程式を解いていないので証明できない
|
|