トップページ > 数学 > 2020年02月14日 > lUy1Die6

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現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む83

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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む83
395 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage]:2020/02/14(金) 07:35:04.18 ID:lUy1Die6
>>394
>この数当てする人って、数列の無限項すべてを見通せるとか、商射影 R^N→ R^N/〜の切断を決定できるとか、人智を超えた能力を持っているのですw

正しい
選択公理とか、グロタン宇宙を作るとか、望月宇宙を作るとか、現実を超えた世界の話で、それが数学の力でしょ

>だから我々の直観と異なる結果になっても実は不思議じゃないのです。数学が分かる人にとっては。

正しい
そういう正しいパラドックスもある

>数学がダメな直観頼みな人は拒絶反応を示しますけどねw 実際このスレにも一人いますw

間違っている
将棋でも囲碁でも、トッププロは直感でソフト推奨の正解手が浮かぶ
へぼは、直感で、へぼ筋が浮かぶ
数学も同じ。レベルが上がれば、直感で正解が浮かぶ
数学へぼは、直感で不正解が浮かぶ。確率論を知らない人は、時枝読んで騙される
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む83
397 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage]:2020/02/14(金) 07:44:49.11 ID:lUy1Die6
>>389-390
時枝における選択公理の役割については、賛成する

つまり、下記のSergiu HartのPDFで、時枝と類似のことを扱っている
GAME1が、選択公理を使う場合
GAME2が、選択公理を使わない場合
どちらも、ロジックは同じと、Sergiu Hartは言っている

これが正しいとすると、
1.フルパワー選択公理は必ずしも必要がないこと
2.フルパワー選択公理を使わないGAME2には、非可測集合は関係しないから、この点で時枝記事の後半の非可測議論は外れです

(参考)
http://www.ma.huji.ac.il/hart/index.html#puzzle
Sergiu Hart
Some nice puzzles:
100 Cards
Choice Games ← これが問題のPDF http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.html
(引用終り)
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399 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage]:2020/02/14(金) 07:45:41.15 ID:lUy1Die6
>>396
どうも。スレ主です。
レスありがとう(^^;
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401 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage]:2020/02/14(金) 07:52:10.48 ID:lUy1Die6
>>377 補足
(引用開始)
5.そうすると、オイラー定数γは、全く出自の違う 2つの数 FR(Hn)-FR(ln(n)) が
 n→∞で、超越数t1−超越数t2 となると予想される
(引用終り)

ちょっと気付いたので補足しておく
lim n→∞ FR(Hn) が、収束するかどうかが、非自明
つまり、調和数Hnは、発散級数で n→∞になる
FR(Hn)はその小数部分を取り出したものだが、これが収束するかどうかが、非自明です
でも、n→∞ で、n有限で長い循環小数(=有理数)で、”循環周期が無限大になる”ことに限れば、証明できると思う
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402 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage]:2020/02/14(金) 07:53:33.61 ID:lUy1Die6
>>401 タイポ訂正

つまり、調和数Hnは、発散級数で n→∞になる
 ↓
つまり、調和数Hnは、発散級数で n→∞ Hn→∞ になる
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403 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage]:2020/02/14(金) 07:54:32.55 ID:lUy1Die6
>>400
はい、ご健闘をお祈りします(^^
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426 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage]:2020/02/14(金) 23:23:49.85 ID:lUy1Die6
(>>110より)
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kenkyubu/kokai-koza/yasuda.pdf
平成19年度(第29回)数学入門公開講座テキスト(京都大学数理解析研究所,平成19年7月30日〜8月2日開催)
R = T 定理の仕組みとその応用
安田 正大
この講座では, Fermat 予想の証明のために Wiles, Taylor-Wiles が確立した R = T 定理に関する最近の
発展と応用についてお話します.
この原稿は数学の専門家でない方を対象にして書かれており, 内容の正確さよりも, 大体の感じをつかん
でもらうことを目標としています. 読者に難解な印象を与えないようにするために, 専門家向けの文章では
許されないようなあいまいな表現の仕方をあえてしている部分があります.
1. Fermat 予想
19. 謝辞
草稿段階の本原稿に目を通してくださり, たくさんの有益な助言を下さいました山下剛さんに感謝いたし
ます.19
(引用終り)

これ、読んでみたけど、結構面白かった
お薦めです(^^
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427 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage]:2020/02/14(金) 23:27:39.07 ID:lUy1Die6
>>425
ID:Ktcqg9G/さん、どうも。スレ主です。
ご参考に、>>2-4を読んでおいてね
サイコパスにご注意ください


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