- フェルマーの最終定理の簡単な証明3
219 :日高[kokaji222@yahoo.co.jp]:2019/12/03(火) 09:05:30.77 ID:GaapWmJP - >X^p+Y^p=(X+r)^p が最初の前提になっているので、当然これは成り立ちます。
両辺をd^p で割ると (X/d)^p+(Y/d)^p=(X/d+r/d)^p になります。両辺を同じ数で割っただけなので、この式も成り立ちます。 成り立つでしょうか? 成り立つ可能性があるだけでは、ないのでしょうか?
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221 :日高[kokaji222@yahoo.co.jp]:2019/12/03(火) 09:46:29.85 ID:GaapWmJP - 216について、
「(2)についていえたのは有理数解がないことだけであって、 背理法で考えるならばX,Yは自然数なのでx=X/d,y=Y/dは無理数である。よって矛盾は生じない。」 よろしければ、この部分を詳しく説明して、いただけないでしょうか。 x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)}^pは、無理数解を持つ場合があるという意味でしょうか?
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224 :日高[kokaji222@yahoo.co.jp]:2019/12/03(火) 12:53:34.03 ID:GaapWmJP - >X^p+Y^p=(X+r)^p が最初の前提になっているので、当然これは成り立ちます。
X^p+Y^p=(X+r)^pが成り立つ理由を教えていただけないでしょうか。
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229 :日高[kokaji222@yahoo.co.jp]:2019/12/03(火) 20:56:22.05 ID:GaapWmJP - >11を再掲しておきます。
「あるrに対してはx^p+y^p=(x+r)^pに有理数解がない」は言えたとしても これの無理数解X,YでX:Y:X+rが自然数比になるものがないとは言えない。 X,YがX^p+Y^p=(X+r)^pをみたしX/d,Y/d,(X+r)/dが自然数だとする。 X/d,Y/dがみたすのは(X/d)^p+(Y/d)^p=(X/d+r/d)^pであって (X/d)^p+(Y/d)^p=(X/d+r)^pではない。 >ここが日高氏の証明の誤りの中核部分だと思う。 すみません。間違えていました。 X,YがX^p+Y^p=(X+r)^pをみたしX/d,Y/d,(X+r)/dが自然数だとする。 X/d,Y/dがみたすのは(X/d)^p+(Y/d)^p=(X/d+r/d)^pでした。 ただ、X:Y:Z=x:y:zとなるので、X,Y,Zは、X^p+Y^p=(X+r)^pをみたしません。
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