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現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む74

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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む74
542 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 08:18:55.80 ID:mCjJyXJI
>>532-533
>決定番号=∞
>∞に近い巨大数
>無限集合を扱うには選択公理が必要
>無限を理解できない白痴スレ主

それ、まさに下記のジー校長とノブ教頭の会話そっくりw(^^
ID:2crO5E4V氏の脳内、市川秀志氏=ジー校長にそっくり

多分、おれ、ノブ教頭に近い
但し、”無限集合を構成するには無限公理が必要”ってこと
無限集合が構成できた後、”∞”が使える
「1/2+1/4+1/8+1/16+…=1」が成立するってことになる

ID:2crO5E4V氏の脳内、市川秀志氏=ジー校長にそっくりw(^^

http://park20.wakwak.com/~ichikawa-clinic/2-nn.htm
◆ 自然数 市川秀志
(抜粋)
ジー校長は怒って言いました。
「では、自然数は数えられるか?」

話の脈絡がわからないノブ教頭は、戸惑いながらも答えました。
「数えられます」
「・・・、6,7,8,9,10,11」

「まだ、12を数えていないぞ」
「きりがないです」

「これは終わりがないということだ。自然数を数え続けることができるけれども、数え終わることはできない。その理由は、自然数が無限にあるからだ」
「任意の自然数は1から順番に作られます。しかし、この方法ですべての自然数を作り上げることはできない、ということをおっしゃりたいのでしょうか?」

「さっきから、そう言っておるではないか」
「でも…」

つづく
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543 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 08:19:19.73 ID:mCjJyXJI
>>542
つづき

ノブ教頭は以前に聞いたことのあるマシンを思い出しました。それは、自然数をすべて数えることができるマシンです。
「ジー校長、すべての自然数をカウントできるマシンがあります」

校長はびっくりして聞きました。
「なんだ、それは?どこにあるんだ」

「私の頭の中です。このマシンは、最初の1/2秒で1をカウントします。次の1/4秒で2をカウントします。次の1/8秒で3をカウントします。このマシンを使えば、1秒後にすべての自然数をカウントできます。だから、自然数はすべて数えられます」
ノブ教頭は、校長室の白板に次のような無限級数の和を書きました。
1/2+1/4+1/8+1/16+…=1

「では、1秒後にカウントした自然数は何だ?」
「最後の自然数です」

「だから、それは何だ?」
「たぶん、無限大でしょう」

「無限大は自然数ではない」
ジー校長とノブ教頭がやり合っている最中に、なにやら変な声が聞こえ始めました。
(引用終り)
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548 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 08:31:11.85 ID:mCjJyXJI
>>540-541
(引用開始)
整数の理論では、個々の整数が存在すればよく、
整数全体の集合Zが存在する必要はない

有理数の理論では、個々の有理数が存在すればよく、
有理数全体の集合が存在する必要はない
(引用終り)

出ました!!
サイコパスの論”めためた”の屁理屈が!ww(^^;

それ正確には
小学校算数の
整数の理論では、個々の整数が存在すればよく、
整数全体の集合Zが存在する必要はない

小学校算数の
有理数の理論では、個々の有理数が存在すればよく、
有理数全体の集合が存在する必要はない

ってことな
おまえのギャグ笑えるわ(^^
吉本へいけ!w(^^
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554 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 09:29:39.43 ID:mCjJyXJI
>>549-551
(引用開始)
小学校も大学も違わない
∀x (すべてのx)
で、xの範囲が自然数全体だとしても、
それが集合を為す必要はない

現に集合論で
∀x (すべてのx)
のxの範囲は集合全体だが、
それは集合ではなくクラスだw
(引用終り)

出ました!!
サイコパスの論理”めためた”の屁理屈がww(^^;

おまえのギャグ笑えるわ
吉本へいけw(^^
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555 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 09:35:51.12 ID:mCjJyXJI
>>553
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。

>お前には数学は無理(笑

同意。サルに数学は無理w(^^;

>教科書を丸暗記することだけがお前の能力(笑

いや、多分サイコパスなので、論理破綻を気にせず
その場しのぎの屁理屈こね回しに走りがちだ
この性格では、自己の論理貫徹に厳しく徹する数学は無理でしょうね(^^;
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556 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 09:47:27.73 ID:mCjJyXJI
>>542 補足
>無限集合が構成できた後、”∞”が使える
>「1/2+1/4+1/8+1/16+…=1」が成立するってことになる

この話、>>18-19で書いた
「0.33333……=1/3」を、コンパクト化して、N ∪ ωとかを考えると
(あるいはリーマン球面内に埋め込まれた自然数の集合Nを考えても同じだが)
すっきり理解できるだろうってこと

2進表現で書けば
0.1111・・・=1/2+1/4+1/8+1/16+・・・
ってこと

これ
10進表現の
0.9999・・・=9/10+9/10^2+9/10^3+9/10^4+・・・
と同じ

コンパクト化した、N ∪ ω (あるいはリーマン球面中の自然数の集合N)を考えれば
”1に等しい”ってことが、容易に納得できるだろうってこと

時枝でも同じことを言ったが
コンパクト化の思想が分らない低脳がいるな(>>532な)(^^
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557 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 10:22:37.13 ID:mCjJyXJI
>>121 補足

<時枝記事について>
1.時枝記事は、可算無限長の数列を、例えば100列に並べ変えて
  ある列のD番目の箱が、確率99/100(列数を増やすと確率1−ε)で的中できるという
2.しかしながら、100列をビデオの逆回しのように、もとの1列に戻すと
  ある列のD番目の箱が、1列ではD’番目になったとして
  D’番目の中の数が、他の箱と独立なら、他の箱の数をいくら覗いたところで
  D’番目の中の数の的中確率は変わらない(下記”独立”の定義ご参照)
3.つまり、D’番目の中の数として、サイコロの目を入れれば、確率1/6
  コイントスの{0,1}を入れれば、確率1/2
  独立の定義から、他の箱がどうであれ、確率1/6や確率1/2は不変
4.ところで、時枝記事で可算無限長の数列→有限長のの数列にすれば、不成立は全員同意している
 (∵ 時枝記事の数列しっぽの同値類は、最後尾の箱で決まってしまうので、決定番号の大小比較の確率が無意味になるから)
5.また、可算無限長の数列→N ∪ ωでコンパクト化した可算無限長の数列を考えても同様
 (∵ 有限と同様に、時枝記事の数列しっぽの同値類は、最後尾の箱で決まってしまうので、決定番号の大小比較の確率が無意味になるから)
6.こう考えると、上記3の”独立の定義から、他の箱がどうであれ、確率1/6や確率1/2は不変”が納得しやすいだろうと説明した
 (時枝の可算無限長の数列では、しっぽの同値類の決定番号のトリックを見破ることが難しくなっているだけで、”数学としては不成立”が納得しやすいだろうということ)
  この説明と証明を混同するサルがいる(>>532な(^^; )(数学的な証明は3で終わっている)

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E7%AB%8B_(%E7%A2%BA%E7%8E%87%E8%AB%96)
独立 (確率論)
(抜粋)
2つの事象が独立といった場合は、片方の事象が起きたことが分かっても、もう片方の事象の起きる確率が変化しないことを意味する。
2つの確率変数が独立といった場合は、片方の変数の値が分かっても、もう片方の変数の確率分布が変化しないことを意味する[1]。
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565 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 11:51:53.96 ID:mCjJyXJI
>>561
サルがw(^^

>時枝成立派は全員時枝記事前半は認め、時枝記事後半は認めていない

時枝成立派って、二人か あるいはひょっとすると一人w(^^
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566 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 11:53:10.20 ID:mCjJyXJI
>>564
こらこら
サルが仕切るんじゃない!
お前が、去る(ギャグ)だよ、ちゃんちゃんw(^^
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569 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 12:09:50.78 ID:mCjJyXJI
>>563
>決定番号=∞
>∞に近い巨大数
>無限集合を扱うには選択公理が必要

あのなー
もし、決定番号の集合が、可算無限集合だとすれば
決定番号の集合を扱う場合に限っては、可算選択公理で済む可能性が高い
なお、同値類と代表を、R^N全てで実行せず、実際に使う100列に限定すれば、100個の同値類と100個の代表で済むんだぜ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86
選択公理
(抜粋)
4 歴史
5 バナッハ=タルスキーのパラドックスと選択公理
6 代わりとなる公理
7 選択公理の変種
7.1 可算選択公理
7.2 有限集合の族に対する選択公理

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E7%AE%97%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86
可算選択公理
(抜粋)
応用
ZF に ACωを付け加えた公理系では、可算集合の可算和が可算であることや、任意の無限集合がデデキント無限であることなどが証明できる[1]。

実数論においては選択公理ではなく可算選択公理で事足りる場合が多い[1]。例えば集積点が極限点であること、
すなわち「xが実数 Rの部分集合 Sの集積点ならば、xに収束するS\{x}の数列が存在する」
という命題を証明したい場合にはACωを用いれば十分である。
また、距離空間論において、可分距離空間の任意の部分集合が可分であることを示す際にも用いられる[1]。
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570 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 12:13:31.55 ID:mCjJyXJI
>>567-568

わしがガロアすれの、スレ主であーる!!w(^^;
https://dic.pixiv.net/a/%E6%B1%9F%E7%94%B0%E5%B3%B6%E5%B9%B3%E5%85%AB
江田島平八
えだじまへいはち

わしが男塾塾長、江田島平八であーる!!(訳:週刊少年ジャンプの連載作品「魁!!男塾」の登場キャラクターで、この台詞に彼の全てが集約されている。)
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571 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 12:17:45.26 ID:mCjJyXJI
>>567-568

「ごーまんかましてよかですか?」 スレ主w(^^;
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0%E5%AE%A3%E8%A8%80
ゴーマニズム宣言

各回の文末には「ごーまんかましてよかですか?」というキメ台詞と共に、総まとめをするスタイルになっている
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572 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 12:37:39.73 ID:mCjJyXJI
>>569 追加

あんまし関係ないけど、貼る(^^
http://samidare.halfmoon.jp/mathematics/AxiomOfChoice/index.html
1+2+3+・・・・ = -1/12な部屋
数学界に大論争を呼んだ選択公理(1/2) 2015/01/12
(抜粋)
 「・・・・もしかしたら選択公理は矛盾を含むかも(しれない)。危ないからしばらく選択公理の使用は禁止」

との疑惑が勃発し、

 「選択公理は採用するべきだ/しないべきだ」と

過去の数学界を真っ二つにするほどの大論争を呼びました。

Cだけ最後にちょこーっと付け加えられてるのは
この争いに争って、
「ZFが基本だから。使いたい人だけオプションで選択公理を使えばいいよ」って事になったからです。^^;

「選択公理」とは 「与えられた集合の族に対し、各集合から適当な要素一つを選択し、新しい集合を構成する事」です。

もっと正確に言えば、「選択関数の存在」、
および「選択関数からは矛盾が引き起こされない事を数学的に保証する」
事を言います。

選択公理のヤバい所は・・・縦↓じゃなくて横→の方なんですね。^^;

「選択」と言うのは1つの動作であるわけです。
入力Sは無限の要素を持っていますから、
それに入力S→出力Dを作るには
「選択」を無限回行わなければいけない。
それは果たして可能であるのか?

以前にも紹介した
 「面積の測れない不思議な図形」や
 「バナッハ=タルスキーのパラドックス」など

「数学的にパラドキシカル(に見える)な結果を含む
研究と言うのは、
まずほとんど選択公理が使わてる」んです。

つづく
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573 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 12:39:18.04 ID:mCjJyXJI
>>572

つづき

数学界の問題児。
何かきな臭い、異常に見える事件が起こった時は確実に選択公理が使われてます。

実は
 「選択公理とは『無限回を超える回数の選択を行う』行為」
を許してしまう事だと気づく。

選択公理は
その気になれば到達不可能基数回数に対してだって選択を行ってしまいます。
・・・あああ。これはヤバい。

人間は到達不可能基数に到達できません。(名前の通り)
その未知の対象、人間の能力を超える基数を相手に
選択公理は到達不可能基数回数でも選んでみせると豪語しておるわけで。

http://samidare.halfmoon.jp/mathematics/AxiomOfChoice/index2.html
数学界に大論争を呼んだ選択公理(2/2) 2015/01/12
(抜粋)
http://samidare.halfmoon.jp/mathematics/AxiomOfChoice/W1.png
Wは数学の完全体。数学の学問としての全ての研究対象はこの中に詰まっています。

逆に言えば、Wに属さない構造を持った集合は矛盾を孕む可能性があるので
(例:ラッセルの集合。 R = {x:R?x})
数学としては研究の対象になりません。

http://samidare.halfmoon.jp/mathematics/AxiomOfChoice/W2.png
例え宇宙が無限に広いと言っても、人間の目で観測できる範囲にしか
人間には知る術はなく、
手の届かない範囲は学術的に全くタッチできないんです。

http://samidare.halfmoon.jp/mathematics/AxiomOfChoice/W3.png
ゲーデルはそれを厳密に考察して
「構成可能集合L」を構築しました。
LはWのサブセットで、
Wの中から「人間が有限の文章で記述できる範囲」に絞った物と考える事ができます。

つづく
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574 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 12:39:41.31 ID:mCjJyXJI
>>572

つづき

ちなみに・・・はい。
到達不可能基数サイズを持つモデルの中には
選択公理の否定、すなわち選択公理からパラドックスを導くモデルもあります。
(コーエン1960年の論文)

まとめると:
 ・選択公理は完全無矛盾ではない。適用すると矛盾の発生するモデルもある。
 ・が、そのモデルはL以上の複雑さを持っており、人間には記述不可能。
 ・人間の記述できる数学、構築可能集合Lの中では選択公理は無矛盾
 ・よって実質的には選択公理を「(通常の環境下では)矛盾を含まない」、
  絶対的な真理、
  公理として採用することには問題はない。

ってな事がその後の研究でわかり、
晴れて選択公理は無矛盾。常に真として成立する絶対的な真理。
集合論の公理の1つとして採用する至りとなったわけです。

ご拝聴ありがとうございました。
(引用終り)
以上
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588 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 15:23:53.24 ID:mCjJyXJI
>>576
話にならない目障りなバカはお前(笑

依然として時枝成立と思っているアホ(笑
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592 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 15:45:17.94 ID:mCjJyXJI
>>557 補足

<時枝記事について2>
1.時枝で、最初の1列のあるD’番目の箱中の数が、時枝の手法で、「確率99/100で、箱の中の数がrD' 」になるとされたとする
2.ところが、>>557に書いたように、D’番目の箱からみると、この箱は独立で、周りの箱とは無関係
 この箱の周りに箱を1つ増やして、増やした箱の中の数を見たところで無意味
 数学的帰納法ふうに言えば、順次箱を増やして、無限大にして箱の中を覗いたところで、やはり無意味
3.箱にサイコロの目{1,2,3,4,5,6}を入れれば、確率1/6で、箱をいくら増やしても、「確率99/100で、箱の中の数がrD'」にはならない
  同様に、コイントスの{0,1}を入れれば確率1/2で、「確率99/100」なんてアホかいな
4.また、別の反例で、D’番目の箱の数で、他の箱の数はそのままとすると
 時枝氏の手法では、D’番目の箱は未開封のままで、作業を進めて、「確率99/100で、箱の中の数がrD' 」になるとするのだから
 これは、D’番目の箱以外の他の箱の数はそのままとすると、同じ結論になる
 ところが、出題者としては、「確率99/100で、箱の中の数がrD'」となっても
 サイコロの目{1,2,3,4,5,6}を入れるとして、1の場合も,2の場合も,3の場合も,4の場合も,5の場合も,6の場合もある。
 どれが入っても良い。これは、「確率99/100で、箱の中の数がrD'」と明らかに矛盾である

なお、これは、時枝不成立の説明である
同じ話は、関数論の反例で示している(下記)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む73
スレ73 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/156-
スレ73 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/162-

理屈は同じである
(^^;
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む74
607 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 16:40:42.90 ID:mCjJyXJI
>>606
(引用開始)
「D’番目の中の数として、サイコロの目を入れれば、確率1/6
 コイントスの{0,1}を入れれば、確率1/2
 独立の定義から、他の箱がどうであれ、確率1/6や確率1/2は不変」
を 何の理由もなく盲信狂信してるから
(引用終り)

「何の理由もなく」? バカか、おい(^^;
大学ないし大学院の確率論・確率過程論のテキスト通りですよ
落ちこぼれさんw(^^

無知は怖いね〜
重川嫁めよw(^^;
 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/lectures/2013bpr.pdf
 2013年度前期 確率論基礎 講義ノート 重川一郎 京都大学大学院理学研究科数学教室
 P47
「定義1.1. 時間t ∈ T をパラメーターとして持つ確率変数の族(Xt)を確率過程という.」
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む74
608 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 16:42:33.04 ID:mCjJyXJI
>>607 補足

なんども書いているが
”時間t ∈ T をパラメーターとして持つ確率変数の族”は
連続(非可算)のみならず、可算無限も可
まあ、常識だが、落ちこぼれさんのためにw(^^;
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617 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 19:04:31.17 ID:mCjJyXJI
>>614-615
ちょっと突けば、サルがさわぐw(^^;
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620 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 20:10:08.86 ID:mCjJyXJI
>>617 補足
サルには数学は無理
1)サルは、数学をディベートと勘違いしている。
  人は、数学は1本の正しい証明があれば良いと知っている
2)サルは、数学ではもし例外があればそれを明記しなければならないということを知らない。
  人は、数学の確立された定理で例外の記載がなければ、例外の存在しない定理ということを知っている
  例えば、下記のモーデル予想で”例外点の有限性”が明記されている
3)もし、従来の確率論・確率過程論において、時枝手法により、あるXDの確率が例外として99/100(あるいは1−ε)であるならば、それは明記されている。
  明記が無ければ、時枝記事などクソ扱いということですw(^^;

https://mathsoc.jp/section/algebra/
日本数学会 代数学分科会 ホームページ
https://mathsoc.jp/section/algebra/algsymp_past/algsymp16.html
第61回 代数学シンポジウム 2016
https://mathsoc.jp/section/algebra/algsymp_past/algsymp16_files/number-theory/2-tamagawa.pdf
代数多様体の数論的基本群とその線形表現 玉川安騎男 京都大学数理解析研究所 2016
P5
定理 2 の証明 証明は、群論的部分、幾何的部分、数論的部分からなります。
数論的部分では、幾何的部分の帰結及びモーデル予想/モーデル・ラング予想(Faltings)を用いて、例外点の有限性を証明します。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86
ファルティングスの定理
(抜粋)
数論では、モーデル予想(Mordell conjecture)は、Mordell (1922) で提出された予想で、有理数体 Q 上に定義された 1 よりも大きな種数を持つ曲線は、有限個の有理点しか持たないであろうという予想である。
後日、この予想は Q を任意の数体へ置き換えた予想へ一般化された。
この予想は Gerd Faltings (1983) により証明されたので、ファルティングスの定理(Faltings' theorem)として知られている。

つづく
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621 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 20:10:59.29 ID:mCjJyXJI
>>620
つづき

背景
C を Q 上の種数 g の非特異代数曲線とすると、C の有理点の集合は次のように決定することができる。
・g = 0 の場合:全く点が存在しないか、もしくは無限個: C は円錐の断面(英語版)である。
・g = 1 の場合:全く点が存在しないか、もしくは C が楕円曲線で、有理点が有限生成アーベル群である。(モーデル定理(Mordell's Theorem)は、後日、モーデル・ヴェイユの定理(Mordell?Weil theorem)へ一般化された。さらにメイザーの捩れ定理[1]は捩れ部分群の構造を制限している。)
・g > 1 の場合:モーデル予想、現在はファルティングスの定理である。C は有限個の有理点しか持たない。

証明
ファルティングスの元々の証明は、テイト予想の既知の場合へ帰着させることと、ネロンモデルの理論を含む代数幾何学の多くのツールを使う方法であった。
ディオファントス近似を基礎とする全く異なる証明は、ポール・ヴォイタ(英語版)(Paul Vojta)により得られている。
さらにヴォイタの証明の初等的な証明はエンリコ・ボンビエリ(Enrico Bombieri)が与えた。

https://mathsoc.jp/section/algebra/algsymp_past/algsymp16_files/number-theory/4-yasufuku.pdf
有理曲面上のボエタ予想 安福 悠 (日本大学理工学部) 2016
(抜粋)
2 主定理の紹介
Vojta の主予想 [3, Main Conjecture 3.4.3] とは,代数体 k,k 上定義され
る滑らかな射影代数多様体 X,k 上定義される正規交叉因子 D ごとに定ま
る,X の k 有理点が満たすとされる高さ関数の不等式である.代数多様体の
標準因子が負であればあるほど,正規交叉因子に有理点が近づけると主張し,
「幾何が整数論を制御する」という哲学が明示化される一つの方法となってい
る.大変難解な予想とされており,Faltings により証明された Mordell 予想
や,ディオファントス近似の金字塔とされる Schmidt の部分空間定理も,特
別な場合として含んでしまっている.また,「一般型の代数多様体には k 有理
点が Zariski 稠密にはない」と主張する Bombieri?Lang 予想や,2012 年に京
都大学数理解析研究所の望月新一教授により証明が発表された abc 予想も導
ける (Vojta [4])ことが分かっている.
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む74
633 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2019/08/12(月) 23:58:41.18 ID:mCjJyXJI
>>632
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
お陰様で、時枝支持もいまではサルだけ、おそらくは二匹になりました(^^;

あとは、猿回しよろしく、サルを踊らせるだけですw(^^
ありがとうございます

感謝!感謝!(^^


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