- 【未解決問題】奇数の完全数が存在しないことの証明2
554 :132人目の素数さん[sage]:2019/06/15(土) 09:54:26.71 ID:XznZDtJu - bとpが互いに素
→わかる pとB_{r+1}…B_xが互いに素 →わからない bとB_{r+1}…B_xとp_xが互いに素 →これならわかる 勝手にpを素因数に含まないものに制限して、矛盾した としか読めない
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556 :132人目の素数さん[sage]:2019/06/15(土) 10:07:05.99 ID:XznZDtJu - その理由は?
最初にpが掛かってるのは理由にならんぞ?
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561 :132人目の素数さん[sage]:2019/06/15(土) 11:03:09.70 ID:XznZDtJu - (p^n+…+1)/p^n
が (p'^n+…+1)/p'^n に置き換わるんだから、かけられるのは (p'^n+…+1)p^n/p'^n(p^n+…+1) では?
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563 :132人目の素数さん[sage]:2019/06/15(土) 11:09:46.84 ID:XznZDtJu - そしてpがp'に置き換わる時点で、
B_{r+1}に課せられる条件は「p,p_1,…,p_rと互いに素」から「p',p_1,…,p_rと互いに素」に置き換わるんでは?
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568 :132人目の素数さん[sage]:2019/06/15(土) 12:28:38.94 ID:XznZDtJu - XとYを互いに素な正の奇数とする
(X×Y)の約数の和=(Xの約数の和)×(Yの約数の和) である 奇素数pを(Xの約数の和)の素因数でありXの素因数でないものとする (X×Y)が完全数 ⇔(Xの約数の和)×(Yの約数の和)=2×X×Y であるが、このとき左辺はpの倍数ゆえ、右辺もまたpの倍数である Xはpの倍数ではないため、Yがpの倍数でなければならない X→b Xの約数の和→a Y→p'^n×B_{r+1}×…×B_x と置き換えることができますね? p'^n×B_{r+1}×…×B_xはpの倍数でなければならないので、p≠p'ならB_{r+1},…,B_xのどこかでpが登場します 矛盾の原因は「B_{r+1},…,B_xをpと互いに素とした」ことの方ではないですか?
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597 :132人目の素数さん[sage]:2019/06/15(土) 21:55:06.99 ID:XznZDtJu - X, Yを正整数,
XとYは互いに素, X, XYは完全数であるとする. (Xの約数の和)=2X. (Xの約数の和)(Yの約数の和)=2XY. 辺々割って (Yの約数の和)=Y. 約数の和が自身と等しい正整数のは1のみゆえ、Y=1. p.6はこれを遠回りにしただけ 「b'を掛けて〜」のような珍妙な操作を持ち出す意味は欠片もない
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598 :132人目の素数さん[sage]:2019/06/15(土) 22:00:18.45 ID:XznZDtJu - ここで示せているのは、
「倍数/約数の関係にある異なる完全数はない」 ということ 逆に、倍数/約数の関係にないものについては言及されておらず、そのようなものが複数あったとしても矛盾は発生しない
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