- ■初等関数研究所■
293 :132人目の素数さん[sage]:2019/04/12(金) 00:31:56.06 ID:6Hcxc2mN - 古典確率を考えれば,
P(H1)={おばけが存在する}, P(H2)={おばけは存在しない} としたとき, P(H1)=P(H2)=1/2 と考えられる. (1. 存在するかしないかの2通りで1/2) (2. おばけという事象を客観的に観測され得ない 状況において,それぞれが存在する or 存在しないという 確率が確かめられないため, "principle of insufficient reason(理由不十分の原則)"から それぞれの確率は同程度の確からしさであると考える) しかしながら,主観的には,おばけは存在しないと 推測されるだろうし,実際的に, 「おばけという事象が存在する可能性は低い」と考える のが妥当だろう.これは,客観的観測に基づくものではなく, 主観的な推測に拠るところが大きい. したがって,主観的確率から, P(H2) >>> P(H1)≒0.000… という風に考えられる.
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294 :132人目の素数さん[sage]:2019/04/12(金) 00:32:41.71 ID:6Hcxc2mN - さらに,上記を事前確率として,
事後確率としてお化けに遭遇する確率を考えたとき, 遭遇するか否かを1/2として考えれば,どちらのほうが 実際に近い確率が得られるかは言うまでもないだろう. 上記のほうでは, 頻繁にお化けに遭遇することになってしまう. それは,遭遇する確率を1/2とするのがおかしくて, これら事前確率の確率分布は p = qの左右対称な二項分布を取るのではなく, p<<<qな二項分布であることが予想されるわけだが, その予想を可能とするのも,いわゆるベイズ統計の 知識があるからである.
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- 分からない問題はここに書いてね451
961 :132人目の素数さん[sage]:2019/04/12(金) 03:22:39.47 ID:6Hcxc2mN - (a - b - c) (a + b - c) (a - b + c) (a + b + c)
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- ■初等関数研究所■
295 :132人目の素数さん[sage]:2019/04/12(金) 03:40:23.65 ID:6Hcxc2mN - (a-b-c)(a+b-c)(a-b+c)(a+b+c)
a^4-2a^2b^2-2a^2c^2+b^4-2b^2c^2+c^4
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- 分からない問題はここに書いてね478
423 :132人目の素数さん[sage]:2019/04/12(金) 04:32:37.01 ID:6Hcxc2mN - Σは問題ない
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- 面白い問題おしえて〜な 29問目
239 :132人目の素数さん[sage]:2019/04/12(金) 04:45:17.54 ID:6Hcxc2mN - 10人を空部屋なしで5部屋に割り当てる
但し、各部屋の定員は3人とする 割り当て方は何通りあるか
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