トップページ > 数学 > 2019年02月19日 > tSPl0aLv

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現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む61

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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む61
91 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage]:2019/02/19(火) 11:37:36.57 ID:tSPl0aLv
>>89 訂正

彼は、選択公理を濫用している。選択公理で何でも簡単に証明できるなら、ツォルンの補題は不要だ
 ↓
彼は、選択公理を濫用している。選択関数で何でも簡単に証明できるなら、ツォルンの補題は不要だ

かな?(^^
まあ、公理は、できるだけ簡素な表現が求められる

使う用語は極力少なくすべしだ
そうしないと、使った用語の定義が沢山必要になってしまうからね

で、しかし、選択公理の場合、
いろんな等価な言い換えが見つかっているんだよね

時枝が成立しないと、選択公理が否定されるとか、なに妄想しているんだ!と
そんなこと言えるのかい? おいおい

Hart氏のGame 2を見落としているぞ!(^^
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93 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage]:2019/02/19(火) 17:40:58.61 ID:tSPl0aLv
>>92
どうもありがとう(^^
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94 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage]:2019/02/19(火) 18:14:51.88 ID:tSPl0aLv
>>28 補足
>同値類である元と代表とを比較して、
>なにか確たることが言えるが如くの標準外のトンデモ論法を使っている

同値類の思想は、同じ性質を持つ類を作って、その類を一つの纏まりとして、操作しようというものだ
ところが、”一つの同値類の中で、ある元と代表とを比較して、何か意味あることを言う”という数学は殆どない

∵代表の選ばれ方は、通常は確たる基準があるわけではなく、同値類の元ならどれでも良いからだ

で、時枝の”ふしぎな戦略”は、この同値類話で、ある元aと代表を比較するという、これ標準数学外の話になっている
つまり、ある元a がある同値類に属するとして、代表はbでも何でも可だが、a自身でも可なのだ

例えば、もしaが代表なら、決定番号が1とか、とんでもない話になる
決定番号1が、なぜとんでもないかというと、頭からしっぽまで、加算無限個の箱がすべて一致するってことになる

つまり、ある一つの番号m番目の箱の一致確率をpとして、p^Nが加算無限個のしっぽの箱がすべて一致する確率で、つまりそれは0(ゼロ)にしかならない(∵可算無限個のpの積だから)

つづく
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95 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage]:2019/02/19(火) 18:15:37.54 ID:tSPl0aLv
>>94

つづき

ところで、決定番号がある有限のkになったとしても、同様に可算無限の数列のしっぽがあって、それはp^Nが加算無限個の箱がすべて一致する確率で、それも確率0(ゼロ)にしかならない(理由同上)

つまりは、決定番号がある有限のkになる事象は、確率0(ゼロ)の奇跡の世界のおとぎ話でしかない
時枝の”ふしぎな戦略”とは、そういうおとぎの世界のお話なのです (^^;

以上


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