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現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む55

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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む55
329 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2018/12/05(水) 09:39:01.56 ID:2L6qFD4m
私の「雑記/備忘」
http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama/20181108/1541650835
檜山正幸のキマイラ飼育記
2018-11-08 (木)
偉大なり、米田
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む55
330 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2018/12/05(水) 11:15:49.04 ID:2L6qFD4m
>>328 補足
>数日前は、これさっぱり読めなかったが、なんとなく雰囲気が掴めてきた

伊東由文先生のPDF
この冒頭の定義 2.1.1で、つまずいたんだ(なんだこれは?と)


そのまま少し進んで、
例2.1.1の
”Oxをxのある近傍で正則な関数のにおける芽のつくる環とする”(>>328)
で、さらに分からなくなった。
”芽”って、まだ定義されていないでしょ?と

で、その後、ふと
後の方で、詳しく解説しているのかな?と

そういう芽(め)で見ると(^^
P2の定義 2.1.2とか、その上の正則関数の層の説明とか
注意2.1.1とかがあって
「ああ、こういう流儀のテキストかな」と

P4の最後の方で、制限写像と前層の話が出てきて
よくあるテキストでは、前層から層への流れなのだが、それと逆転しているねと

時枝に関係する局所の同値関係は、P6の上の方に説明があるねと

P6の定理2.1.1なんかは、普通層の定義として与えられるテキストが多い
P7の定理2.1.2の前層の層化は、結構どこのテキストにも載っている
(雰囲気がちょっと分かってきた程度の理解だが)

これで、完全列の前まで来た
時枝の反例構成を理解するには、ここら辺りまでで良いと思う。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%8C%E5%85%A8%E7%B3%BB%E5%88%97
(抜粋)
ホモロジー代数における完全系列(かんぜんけいれつ、英: exact sequence)あるいは完全列(かんぜんれつ)とは、環上の加群や群などの系列で各射の像空間が次の射の核空間と正確に合致するという意味で完全であるものをいう。
(引用終わり)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む55
332 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2018/12/05(水) 17:30:37.77 ID:2L6qFD4m
<定数層メモ>
http://www12.plala.or.jp/echohta/top/tpage04a.html
はじめての集合と位相 大田春外著 日本評論社
http://www12.plala.or.jp/echohta/top.html
位相空間・質問箱
http://www12.plala.or.jp/echohta/top/QA/Q001.html
これまでの 質問 と 回答
http://www12.plala.or.jp/echohta/top/QA/QA023.html
読者からの質問と回答 01221 ? 01230
(抜粋)
I.さんからの質問 #01228
連結開集合から離散空間への連続写像について疑問があります.
前回ご質問しましたIですが,定数層に関連して疑問があります.
X を位相空間,A をアーベル群として離散位相を入れたもの, さらに,X の開部分集合 U に対して,Γ(U) を U から A への連続写像の群とします.
U が連結開集合のときは,なぜ Γ(U) = A になるのでしょうか?
Γ(U) と A の両方ともアーベル群になることはわかるのですが・・・.

お答えします:
一般に,連結空間から離散空間への連続写像は定数関数になります.
したがって,Γ(U) の要素は A の要素と1対1に対応するということではないでしょうか.
後日,Iさんから,証明できたという御礼のメールを受け取りました.

つづく
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む55
333 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2018/12/05(水) 17:31:26.99 ID:2L6qFD4m
>>332
つづき

(余禄)
G?B さんからの質問 #01222

数学が嫌いになりました.

こんにちは.先生の『はじめての集合と位相』を利用している者です.
添付しました写真は,『はじめての集合と位相』における「第 8 章、距離空間」と「第 9 章、距離空間の間の連続写像」に関連した演習問題です.
これらの章を一通り学習してみましたが,私にとってとても複雑であり,全く理解することができませんでした. 正直,これらの章を学習したことにより,数学が嫌いになりました.
しかし,数学をもう一度好きになってみたいと思い,著者である先生のお力を貸していただけないだろうかと考え,メールをお送りしました.

添付しました写真の演習問題を解いていただけませんか.
解いていただいた解答をもとに,解答からこの分野を理解できないだろうかと考えました. 分野の複雑さに思考は止まってしまったので,たとえヒントをいただいたとしても解けないだろうと思います.解答からこれらの分野を理解することが,数学を好きになる最後の希望の光です.
問題数は多いですが,ご検討の程お願いします.

お答えします:

ご質問の問題を拝見しました. どれもよく考えられている良問と思います.
メールに書かれたように,これらの問題を解くことができれば, たしかに数学を好きになる可能性があります.

G?B さんがこれらの問題を解けない理由は, すべての問題を一度に解こうとしているからではないでしょうか.
先ずは,問題1だけに目標を絞って,考えてみられてはいかがですか.
ちょうどこれから冬休みに入ります. 第 8 章をもう一度よく復習されて,特にその章のすべての問に解答された上で, 再度,問題1を考えることをお勧めします.
それでもまだ問題1が解けなかったら,1ヶ月後にどのように考えたかを書いてメールを下さい.
(引用終わり)

以上
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む55
334 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2018/12/05(水) 17:56:03.08 ID:2L6qFD4m
>>331
おっちゃん、どうも、スレ主です。
やっていることは、中学数学レベルでね

>スレ主の意図は分からないが、何の意図もなく、
>最初から層とか茎とかホモロジー代数を持ち出してやってもいい結果が得られる筈はない。

(>>57より)
"1)可算無限個の箱と関数との関係
箱No  1,   2,   3, ・・・,  n,・・・
    ↓
 x= 1/1,  1/2,  1/3,・・・, 1/n,・・・
    ↓
関数 f(1/1),f(1/2),f(1/3),・・・,f(1/n),・・・"
(引用終わり)

ここで、時枝の”箱No  1,   2,   3, ・・・,  n,・・・”が
x=0に収束する関数列”f(1/1),f(1/2),f(1/3),・・・,f(1/n),・・・”に
変換された

そうすると、時枝の可算無限長数列のシッポの同値類は
x=0に収束する関数列”f(1/1),f(1/2),f(1/3),・・・,f(1/n),・・・”のシッポの同値類
に変換できる

つまりは、n←→1/n という変換で、これは数学ではよく使われるテクニック
で、「x=0に収束する関数列”f(1/1),f(1/2),f(1/3),・・・,f(1/n),・・・”のシッポの同値類」は

すでに、現代数学の理論があって、私が知っている範囲では
「芽、茎、層」で使われる関数の局所同値類が、一番近いだろうと

すでにある理論を「ありがた〜く、使わせて頂く」と
そして、現代の「芽、茎、層」の理論は、複素関数に限定されない

勿論、この理論の出発点は、(多変数)複素関数論だと思うが
いまは、”general nonsense”(>>325)と公式に(?)呼ばれるほど、適用範囲は広いのだ(もち、実関数も可)

以上
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む55
336 :現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE []:2018/12/05(水) 18:57:58.98 ID:2L6qFD4m
>>335
誤爆おつです


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