トップページ > 数学 > 2018年02月14日 > BzdeAn+s

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132人目の素数さん
奇数の完全数の有無について [無断転載禁止]©2ch.net
分からない問題はここに書いてね440

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奇数の完全数の有無について [無断転載禁止]©2ch.net
49 :132人目の素数さん[sage]:2018/02/14(水) 01:19:50.68 ID:BzdeAn+s
>>48
>>47では、|a-2b|>1としていますが。
分からない問題はここに書いてね440
823 :132人目の素数さん[706]:2018/02/14(水) 01:27:04.65 ID:BzdeAn+s
私が死ななくて良かったのではないでしょうか?
奇数の完全数の有無について [無断転載禁止]©2ch.net
51 :132人目の素数さん[sage]:2018/02/14(水) 03:12:23.72 ID:BzdeAn+s
>>48
その部分は誤りでした。

>>47 訂正
yの素因数の指数は一つだけ奇数にならなければならない。
yが完全数であるためには、以下の式が成立しなければならない。
y/p^n=(1+p+p^2+…+p^n)Π[k=1,m](1+pk+pk^2+…+pk^qk)/(2p^n)=Π[k=1,m]pk^qk

ここで、
a=Π[k=1,m](1+pk+pk^2+…+pk^qk)
b=Π[k=1,m]pk^qk
とすると

y/p^n=a(1+p+p^2+…+p^n)/(2p^n)=b
a(p^(n+1)-1)/(2(p-1)p^n)=b
a(p^(n+1)-1)=2b(p-1)p^n
ap^(n+1)-2b(p-1)p^n=a

(ap-2bp+2b)p^n=a
ここで、ap-2bp+2bは整数だからa/p^nは整数となりこれをcとする
ap-2bp+2b=c
(a-2b)p=c-2b
p=(c-2b)/(a-2b)
となる。

aはbで割り切れるから、整数dをd=a/bとすると
p=(d/p^n-2)/(d-2)
となるが、p^n>1であるから、p<1となりpが素数であることに矛盾する。

以上から、奇数の完全数は存在しない。
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53 :132人目の素数さん[]:2018/02/14(水) 07:41:42.13 ID:BzdeAn+s
>>52
言い切れません。dは実数に変更します。
奇数の完全数の有無について [無断転載禁止]©2ch.net
54 :132人目の素数さん[sage]:2018/02/14(水) 07:44:59.01 ID:BzdeAn+s
>>52
有理数にしました。

>>51 訂正
yの素因数の指数は一つだけ奇数にならなければならない。
yが完全数であるためには、以下の式が成立しなければならない。
y/p^n=(1+p+p^2+…+p^n)Π[k=1,m](1+pk+pk^2+…+pk^qk)/(2p^n)=Π[k=1,m]pk^qk

ここで、
a=Π[k=1,m](1+pk+pk^2+…+pk^qk)
b=Π[k=1,m]pk^qk
とすると

y/p^n=a(1+p+p^2+…+p^n)/(2p^n)=b
a(p^(n+1)-1)/(2(p-1)p^n)=b
a(p^(n+1)-1)=2b(p-1)p^n
ap^(n+1)-2b(p-1)p^n=a

(ap-2bp+2b)p^n=a
ここで、ap-2bp+2bは整数だからa/p^nは整数となりこれをcとする
ap-2bp+2b=c
(a-2b)p=c-2b
p=(c-2b)/(a-2b)
となる。

有理数dをd=a/bとすると
p=(d/p^n-2)/(d-2)
となるが、p^n>1であるから、p<1となりpが素数であることに矛盾する。

以上から、奇数の完全数は存在しない。
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56 :132人目の素数さん[]:2018/02/14(水) 08:56:09.94 ID:BzdeAn+s
>>55
この証明は>>38から続いている
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58 :132人目の素数さん[sage]:2018/02/14(水) 10:10:25.97 ID:BzdeAn+s
>>54 訂正
yの素因数の指数は一つだけ奇数にならなければならない。

yが完全数であるためには、以下の式が成立しなければならない。
y/p^n=(1+p+p^2+…+p^n)Π[k=1,m](1+pk+pk^2+…+pk^qk)/(2p^n)=Π[k=1,m]pk^qk

ここで、
a=Π[k=1,m](1+pk+pk^2+…+pk^qk)
b=Π[k=1,m]pk^qk
とすると

y/p^n=a(1+p+p^2+…+p^n)/(2p^n)=b
a(p^(n+1)-1)/(2(p-1)p^n)=b
a(p^(n+1)-1)=2b(p-1)p^n
ap^(n+1)-2b(p-1)p^n=a

(ap-2bp+2b)p^n=a
ここで、ap-2bp+2bは整数だからa/p^nは整数となりこれをcとする
ap-2bp+2b=c
(a-2b)p=c-2b
p=(c-2b)/(a-2b)
となる。

有理数dをd=a/bとすると
ap-2bp+2b=a/p^n
a(p-1/p^n)=2(p-1)b
d=2(p-1)/(p-1/p^n)

(p-1)/(p-1/p^n)<(p-1)/pであり、pは2より大きい素数であるから
p>2+1/p^n
2(p-1)>p-1/p^n
2(p-1)/(p-1/p^n)>1
となるから、dは1<d<2(p-1)/p …C
の値をとる。

p=(2b-a/p^n)/(2b-a)
p=(2-d/p^n)/(2-d)

pはCの範囲で、変数dの単調増加関数であるから
(2-1/p^n)<p<(2-2(p-1)/(pp^n))/(2-2(p-1)/p) …D

右辺は
(2-2(p-1)/(pp^n))/(2-2(p-1)/p)
=(p-(p-1)/(p^n))/(p-(p-1))
=p-(p-1)/(p^n)
となるから、Dは
(2-1/p^n)<p<p-(p-1)/(p^n)
となるが
p<p-(p-1)/(p^n)は成立することはないから、Cは成立しない。

以上から、奇数の完全数は存在しない。
奇数の完全数の有無について [無断転載禁止]©2ch.net
59 :132人目の素数さん[sage]:2018/02/14(水) 10:17:04.79 ID:BzdeAn+s
>>58 訂正
×p<p-(p-1)/(p^n)は成立することはないから、Cは成立しない。
〇p<p-(p-1)/(p^n)は成立することはないから、Dは成立しない。
奇数の完全数の有無について [無断転載禁止]©2ch.net
65 :132人目の素数さん[sage]:2018/02/14(水) 22:32:56.83 ID:BzdeAn+s
>>38と>>58でQ.E.D.ではないかと思います
acceptだと聞こえてきていますし

本当かどうかは分かりませんが


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